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1949/03/18 第7回国会 参議院 参議院会議録情報 第007回国会 議院運営委員会 第40号
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1949/03/18 第7回国会 参議院

参議院会議録情報 第007回国会 議院運営委員会 第40号

#1
第007回国会 議院運営委員会 第40号
昭和二十五年三月十八日(土曜日)
   午前十時四十一分開会
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した事件
○委員会の秩序に関する件
○委員の辞任及び補欠選任の件
○議院運営小委員予備員の辞任及び補
 欠選任の件
○二十五年度電力割当及び料金問題に
 関する緊急質問の件
○産業政策並びに失業対策に関する緊
 急質問の件
○議案の付託に関する件
○回付案の取扱に関する件
○議院の運営に関する件
○議員記章に関する件
  ―――――――――――――
#2
○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。
#3
○議長(佐藤尚武君) 今日は運営委員会の委員諸君に私からお諮りしたい重要な問題が出て参りました。それはすでに御承知の通りに、一昨十六日在外同胞引揚問題に関する特別委員会において証人として喚問されました徳田球一君の証言のあの委員会におきまして、委員会の議事が甚だしく妨害されたという事実があります。それが一つ、その妨害をしたのは主として衆議院の共産党に属する議員諸君が意識的に妨害をしたという事実であります。もう一つはその妨害が激しくなつて、そして委員会の議事進行に多大の障害を来したために、岡元委員長がその妨害者に対して退場を命じたのであります。衞視はその命令を執行すべく一代議士に退場の命令を執行したのでありますが、その際その代議士は、その衞視に対して暴行を加えたという事実が明らかになりました。その衞視に対して二度程殴打をしたのでありまするが、この問題に関しまして、その直接の被害者である衞視並びにそこにい合わせました他の二、三の衞視から、当時起きました事件の始末書が出て参りましたが、その始末書によりましても明らかでありまする通りに、その暴行は委員会の室内で行われたのであります。そして次にその代議士は室外に押し出されたというのでありまするが、又その廊下においても何か事件があつたように聞いております。それが第二の事実であります。
 そこで昨日提出されましたその被害者である衞視、その他の始末書は取敢ず近藤事務総長から衆議院の事務総長に宛てて報告してあります。議長はこの問題を非常に重視するものでありまして、参議院の権威に拘わる重大な問題と心得ます。議院運営委員会におきましては常に参議院の権威保持に努めて来ておられるのでありまして、而して政府が参議院を軽視するという点につきましてはたびたび政府の注意を促しております。これは参議院の権威を保持するがためであることは勿論のことである。然るに参議院の権威なるものは單に政府との関係ばかりではございません。衆議院に対しても、参議院は参議院としての権威を保持しなければならんのは当然でございます。又一般国民に対しましても参議院の権威は保持されなければなりません。然るに只今申上げました一昨十六日の問題の特別委員会におきまする衆議院議員の人々のこの行動は、正に意識的に参議院の権威を傷つけること甚だしいものと私は認定せざるを得ないのでございます。従いまして私は先日近藤事務総長から衆議院事務総長に伝達をいたしました今の始末書に追つかけまして、参議院議長としては衆議院議長に対し巖しく抗議を申立てなければならんと心得ます。そしてこの問題について衆議院の善処を希望し、且つこの問題について衆議院において何らかの措置がとられるならば、その措置について回答を求めるということにいたしたいと思うのでございます。
 本日朝十時から開かれるべき在外同胞特別委員会におきましても、この議事妨害事件並びに暴行事件が再び取上げられまして、そして多分岡元委員長から議長宛で何かの報告がある形勢でございます。その報告が参りましたならば、これも議長から衆議院議長に伝達したいと考えております。つきましてはこの問題は参議院始まりましてから初めてこういう不祥な事件が起つたのでありますし、運営委員会におきましてもとより非常に大きな関心をお持ちになることと存じまするので、只今私から申上げました議長の措置振りについて何らか御意見がございましたならばおつしやつて頂きたいと思います。私は諸君の御意見を参照いたしまして、そうして適宜今申上げましたような筋道で行動をすることが大体の諸君の御同意を得まするならば、そのラインに沿うて適宜処置いたしたいと存じております。以上諸君の御意向を承わりたく御報告申上げる次第でございます。
#4
○委員外議員(藤田芳雄君) ちよつとお尋ねいたしますが、衞視に対しての暴行は始末書が出ておるのではつきり分つておりますが、第一の意識的に妨害したという事実を認めるという只今の御提言であつたのでございますが、これは何によつて意識的に妨害したということを断定なすつたか。何か始末書のようなものが出ておるかどうか。
#5
○議長(佐藤尚武君) 只今の御質問に対してはこういうふうに私は御回答申上げます。文書としては今のところ一つも出ておりません。ただ口頭で特別委員会の委員長から当時の模様を聞きまして、それと同時に又その委員会に居合わせました事務局の職員達の報告も聞いております。すべてこれは口頭の陳述であります。併し本日の朝多分只今申上げましたように特別委員会において報告書が作られるだろうと思うのでありまするが、その報告書には当然そういう事実がはつきりと載つておるものと存じております。
#6
○大野幸一君 ちよつと先程の報告中に委員長は退場を傍聽者に命ぜられたんですが、その退場に応じなかつた事実があるのですか、当該委員会で……
#7
○事務総長(近藤英明君) 報告書を朗読いたしましようか。
#8
○大野幸一君 私の問に対して答えて下さい。
#9
○事務総長(近藤英明君) その点が報告書に載つておりますから、その点を申上げたいと思います。只今の御質問の点ですが、報告書によりますと、かように書いてございます。
 「昭和二十五年三月十六日午前十一時二十分より参議院予算委員室で開会の在外同胞引揚に関する特別委員会において、衆議院議員徳田球一証人を喚問中午前十一時四十分頃同委員会傍聽中(徳田証人左側の席)の衆議院議員木村榮君が大声を発し何事かわめきたてたので、委員長は退場を命じますと言われた。当所に勤務中の私はこれを聞いて直ちに木村議員を北側東入口の方向に誘導しようとしたところ、私の右顔面を右腕で二回殴打したので私は木村議員に対してあなたはなぜ私を殴打したのかと言ながら場外に誘導いたしました。」かような報告でございます。これは本人からでございます。
#10
○大野幸一君 本人は誰ですか。
#11
○事務総長(近藤英明君) 本人は、殴打せられた衞視は亀谷亀藏君であります。
#12
○大野幸一君 当時私は徳田証人のすぐ後に立つて傍聽しておりましたが、少くとも委員長の退場を命ずる宣言がはつきりしていなかつたというのは事実で、苟くも共産党の衆議院議員としてあの特別委員会に議員の傍聽を特に委員長は許可した。その氏名は分つているにも拘わらず、その発言者に対して特定の名前を挙げて、あれば退場を命じていなかつた。そして委員長が退場を命じた言葉はあつたでしようが、併し一体誰を指したか、少くとも衆議院議員の木村氏に退場を命じたという事実ははつきりしなかつた。ややその間に靜粛があつた。それからその靜粛が続いたあとに確かに衞視が出て下さいと言つたでありましよう。それから事が起きたのであろうと私は想像する。併しここで一つ政治的に考えなければなりませんことは、新聞の論調を見ましても、少くとも徳田書記長を喚ぶことについて、委員長が万全の注意を拂つていなかつた。冒頭から宣誓に対する方式を欠いていた。かるが故に幾らか昔、弁護士をやつていた徳田氏は宣誓するや否やということについて宣誓拒否権があるということを明示しなかつたために、ここにおいて最初から宣誓を命じたところの委員長の手落ちは確にあつた。こういうような順序を経て、一体にあの場面では完全に徳田氏が勝つたというような印象を受けている。新聞がそういうような論調でいつている。このときに共産党のしつぺ返しのように世間が印象を受けては又いかん、こういうのでありますから、この点は最も愼重に考えて頂きたい。のみならず確か炭鉱国管のときも民自党の議員の人達はこの議院運営委員会に相当入つておられた、或いは喧騒に亘つたときもある。私はそういうことを想起すれば、敢て一方的なことを、共産党の議員であるからといつてやるべきではないと、こういうふうに考えて、議長の参議院の権威保持のための努力、これについては私は非常に感謝しますが、少くとも共産党の議員なるが故にというような色を以て臨まれることは不公平である。総理大臣に対するところのこの前の態度といい、或いは又今度の共産党員に対する態度といい、全く公平でなければならない、こういう意味において余り共産党議員なるが故に強く色彩を出されることは私は遠慮すべきであろう、こう考えまして、今後こういう方面において私は議長が進行されることを望みまして、そうしてもう一つ私は議長及び事務総長は参議院の運営についての問題でありましようが、これは運営委員会に諮られて交渉されましたか。又議長もそうでありますか。議院運営委員会には何ら相談なくして抗議を申込まれたのでありますか。その点どうであります。
#13
○議長(佐藤尚武君) 議長はまだ申込んでおりません。今ここでお諮りするのが初めてでございます。ただ私が取りました手段としては近藤事務総長から、先程申上げました通りに始末書を向うの事務総長に伝えたというだけでございます。
#14
○事務総長(近藤英明君) 事務総長の立場を一応申上げます。事務総長といたしましては本院内に起つた事件、衆議院議員が本院職員に暴行を加えられたという報告を受けました以上、衆議院の事務総長にその点を連絡いたしまして詳細を知らせた。そのような事実でございます。
#15
○大野幸一君 それでは未だ抗議の段階になつていなくて、事情を事務総長に報告したという程度……
#16
○事務総長(近藤英明君) これは通知でございます。本院事務総長としては、本院内に行われたものが衆議院議員の行為であるが故に、衆議院事務総長にそれを伝達した、こういうふうな事実でございます。
#17
○議長(佐藤尚武君) この一言、只今の答弁に落しましたのは、今の御説明に対しまして共産党の衆議院議員であるということによつて色を付けてはいけないというようなお話でありました。正にその通りであると思います。私は衆議院議員が暴行をしたということを取上げるのでありまして、それがたまたま共産党議員であつたということを附加えて、先程お話申上げた、こういうように御了解をお願いいたします。
#18
○中川以良君 私は議長のお話が正しいと思います。本参議院の権威のためにも毅然とした態度で臨まなければならん。どうも大野君のお話を伺いますと、議事の運営、特別委員会の議事の問題と、それから今の暴行の問題とを混同しておられる。これは私はなんら関係ない問題だと思うのであります。これはよしんば特別委員会の議事が紛糾いたしまして、いろいろ混乱をした際においての、苟くも衆議院議員が参議院の委員会において傍聽しておつて守衞を殴打するということは絶対にあるべきことではないのでありまして、これは仮に自由党の議員であろうと、民主党の議員であろうと、我々はやはり断乎たる態度を以つて臨むべきである。そういうふうな問題を、たまたま共産党議員であるからということでそれを結びつけて今のようにおつしやられるのは参議院議員として面白くないとかように感じます。
#19
○委員外議員(藤田芳雄君) 参議院の権威保持のために理非を明らかにして進んで行くことは、非常に私望んでいることでありますが、ただここで問題になりますことは、先程意識的に妨害したというような言葉に対して疑問を……私のお聞きしたわけはここにあるのですが、只今中川君の言われたように、とにかくそういう暴行をするということのいけないことは、如何なる形から来ても私は軽んずべき問題でないと思うのであります。併しながら、それならば参議院における、或いは特別委員会における運営の仕方が、何らか他から非難され、何らかそういうものを誘発するがごときまずい運営の仕方があつたのかどうかという点を顧み、これも又参議院の権威のために考えなければならん問題であると思います。要するに参議院で、自分自身のやり方のまずいところを何ら反省もせず、研究もせず他の者のみを引出して云々するというようなことになりましては、むしろ又参議院の権威を失墜することになりはしないか。先程、多分今日十時から特別委員会が開かれて、それからも報告があるだろうというお話があつたようであります。若しも運営委員会でこれを審議するとするならば、その報告があつた後でおやりになつた方がいいのじやないかと思うような気がいたします。というのは、同じ委員会の委員の中に、ああした紛糾をするような委員長の運営の仕方にまずいところがあつたということを、委員の中で言つておるのであります。そうしますとこの委員会の報告の中にはそうした面も入つて来るのじやないかというような気がするのであります。そうしますと、只今議長から言われただけの見方でなしに、又他の別の面からの見方も相当加わつて来るのじやないか。ですから、議長から報告を聞きましてもどうも一般的な報告しか出ていないように思う。そこに今大野委員の発言もあのように出て来たのじやないかと思うのです。とにかくああした形に行くだけの何かそこに素因となるものが他にありはしないか。ということは又それがあるかないかは別といたしましても審議されてその暴行の有無を見るというのが必要じやないかというような気がするのです。私ここへ参ります前に部屋の方の意見を聞きまして大体そんな意味において、とにかく参議院の権威保持のためにこれは一つ質すべきはどこまでも質し、又反省すべきところは反省するようにはつきりと理非を明らかにしたいという御意見がありましたので申して置きます。
#20
○門屋盛一君 丁度当日私特別委員会に出席しておりましたが、暴行の現場等は角度的に眼が届かなかつたところがありますので、暴行は是認しておりません。先程大野委員や藤田委員からお説が出ておるのですが、議事妨害があつたかないかということは議事妨害はありました。ありましたが、それは委員長の運営によつて議事を進めることができました。それから委員長がそういうことを誘発するような運営をやつたのではないかというようなことに対しては、我々委員会とし、又委員会の理事といたしましても誘発するような運営はいたしておらないと私は信じております。そういうふうに見ております。
 それから又先程宣誓を求める手続が誤つておつたかのように言われましたが、私は証人として喚問されたこともあり喚問したこともありますが、およそ手続の誤つたことは岡元委員長はなさつておりません。ただ意識的であつたかどうかということは別に機械で計るわけには行かないのですからどうともしようがありませんが、事ごとに妨害したこと、事実私の発言中でも高笑を以て抹殺しようとするから私自身も笑の靜まるまで発言を中止と言つて中止したような状態であります。議員の名前が誰かということは言えません。衆議院の一隊が前列を占めておつて、何らか政治的な妨害に出たような空気はあります。併しその処理に当つては委員長が非常に苦心をされたと思うのであります。それは他の院の議員であるということに対して、非常な敬意を拂つておつたのです。それは証人がそう言うた、こう言うたという行為に対しては、私はこういうふうな問題が起るとすれば、そういうことを注意する必要も却つて注意せずに速記にそのまま残しておいた方がいいかも知れません。又速記は我々訂正しておらんと思いますから、徳田証人の宣誓の前後におけるあの委員会の混乱の状態は、恐らく速記に残り得るところは残つておると思うのです。これは調査できると思います。
 それから我々委員会が今日までこの問題に対する議長の報告を怠つておりましたことは、先ば一応速記ができて、それを見てからということになつております。議事妨害云々の件は、併し私は委員長の運営がまずかつたよかつたということについては、これは別途な点からさるべきである。先ず委員長を、理論的に言いますならば、仮にまずかつたとしてもこれは本院の本会議で決めている委員長、委員会で互選によつて決つておる。委員長、本院の委員長には間違いないのだ。これは委員長の扱いが良かつたか悪かつたかという問題と、それから議事妨害であつたかどうかということは、これは調べてみれば分るのである。結論的に議事はし得たのですから、これは大した問題じやないのです。けれどもそのことと、とにかく当院の職員に他の院の議員が暴行を加えたということは、私は関連性があると思うのです。これは断然抗議を申込んで差支ないと思います。又、今の問題の委員会が開かれますから行きますけれども、私の意見はそうであります。
#21
○佐々木鹿藏君 私はその現場に出ておられた門屋委員の発言を聞こうとして今発言を求めたのでありますが、門屋委員の言が明瞭になつた以上は私の所信も全く明瞭になりましたから、今門屋委員の言われたように大体委員長の手落もないという、そのときに列席された委員であり理事である門屋君の証言によつて明瞭になつておりますから、この処断の方法については議長の申されるところによつて断行されて、参議院の権威を保つようお計らいを願いたいと思います。
#22
○深川榮左エ門君 議長の発言について二点だけちよつと伺いたいと思います。議長の御説明を聽きますと、廊下で或る種の妨害があつたという意味はどういうことですか。
 それからもう一つ、今度の参議院の権威のために衆議院側に申入をすることは、我々非常に賛成であります。是非我々の権威のためにそれは申入れて貰いたい、こう思うのでありますが、飜つてよく考えてみますと、その権威あらしめるために、尚こちらでは十分それを権討した上でないと権威も現われないということになると思いますので、一言お聽きしたいのですが、議長の御説明によりますと、いわゆるさつきおつしやつたように参議院の権威を意識的に下げる意識的な行為であつて、その行為が参議院の権威を下げるための意識的な行為であるように聽き取れたのですが、意識的の行為というのはもう少し詳しく言いますと、どういうようなことを意識的の行為とおつしやいますか、その点を一つお聽きしたい。
#23
○議長(佐藤尚武君) 只今の御質問に対してお答えいたします。特別委員会の部屋から出た後、その廊下においても尚暴行が続けられたと私は先程申上げましたが、その通りに私は聽いております。その暴行というのは、何も殴つたり、殴られたということではない。そこで衞視の職務執行に対して反抗をした、そうして小突き廻したというような事実があつた、そういうことであります。
 もう一つの議事の妨害が意識的であつたかどうかということにつきまして、その意識的とは何ぞやというような御質問でありましたが、それは議事の進行を妨げるために、一、二の人が音頭をとつたのであつて、そうして集団的に、或いは先程門屋君が言つたような大きな声で笑い声を発してみたり、或いはいろいろな野次を飛ばしてみたり、そうして議事を妨害した、こういう事実であります。かるが故に私がその報告を聽きまして、そうしてやはりどうせこれは意識的に行われたものであるという印象を受れたということを先程申上げたのであります。但し果してそれが意識的であつたかどうかということには、これは先程来諸君のお話がありました通りに、よく調べてみなければそれは断定ができないでありましよう。又断定をするについても、人おのおの考えが違うでありましようから、あれだれのことがあつても意識的でなかつたという人もあろうし、そうではなく又明らかにこれは意識的であつたと判定する人もありましよう。その辺は後日の問題になるかと思います。
#24
○深川榮左エ門君 今の御説明の中で大事な点は、私の聽こうとするのは参議院の権威を意識的に下げようとした行為ではなく、妨害をした結果として参議院の権威を落した、こういうことに考えてよろしうございますか。
#25
○議長(佐藤尚武君) 私も全くその通りと思います。
#26
○中川以良君 私はどうも委員長の議事の運営上手落ちがなかつたということは、これは事実であります。私も当時傍聽しておりまして、よく現場を見ております。ただ議事の運営上上手下手はあります。或いは不手際であつたかも知れません。或いはこれは不手際をするように、相当に議場を混乱させるような意識的な行動があつたかのように私共も感ずるのであります。そこでこの議事の運営の問題がいい悪い、それから暴行の問題とは関連性がありましても、それを一緒に考えて論議すべき問題じやないと思うのであります。私は飽くまで参議院の権威のためにこの問題は一つ衆議院側に強硬に抗議を申込むべきだと思うのであります。つまり藤田君のおつしやるのには、どうもこちらはいろいろ不手際であつたから、先ずそれを反省しなければいかん、そのために衆議院に対するところの抗議に手心を加えるべきだというようなふうに聞えたのでありますが、私は恐らく藤田君の御意思はそうではなかろうと思います。それは何となれば反省すべきものは反省する、糺すべきものは糺すと、はつきり言つておられる。然るが故にこの暴行事件に対する我々の主張は、そのために毫も緩めるわけにはいかん、我々は糺すべきものは堂々と主張を曲げないで糺す、それから反省すべき問題は参議院の内輪の問題でありますから、今後の議事の運営に対しましては私共愼重に検討いてしまして、或いは反省すべきものは反省したらよかろうと思う。どうぞその点は議論を混同せられぬように藤田君にお願いしたいと思います。
#27
○委員外議員(藤田芳雄君) どうも話を妙にひつかけてお考えになつて困るのでありますが、大体私の意見と同じように思うのですが、私が言いますのは、只今問題になつているのは、参議院の権威を保持するためにということが第一問題なのであります。然るに参議院のいけない点が若しもありとするならば、それを伏せておいて他をのみ言うことは、必ずしも参議院の権威を上げるゆえんにはならないということなんです。勿論今の暴行については私は、先程の発言にもありますように、そうした事実に対しては許すべきものでない、やはり糺すべきものは糺さなければならんということを私は申上げました。それも参議院の権威を保持するためには必要なことと私も思いますが、同時に我々自分の方も反省してみて、そこでやはりしつかりとした正しい行き方を以てこそ、参議院の権威というものが保たれる、その参議院の権威を保つという建前から、私はその面が見落されているのじやないかということを申上げたのであつて、決してそれを突つぱつて、何か罪の軽重を加減するというようなことは、一言も申していないことであります。その点をよく御了解願いたいと思います。
 それから先程門屋委員の言われた中にちよつと腑に落ちない点があるので、ちよつと申上げておきますが、本院で決めた委員長なるが故に、少しぐらいまずいことがあつてもそのことは問題でないというような意味合に発言が聞えているのであります。それは何かで勘違いしておられるのじやないかと思う。たとえ本院で我々が、任命した委員長であつても、まずいものはまずいと批判しなければならない、いけないことはいけないとして批判しなければならん。自分達が選んだ委員長なるが故に、悪いこともいいことにしてしまわなければならん。そんな馬鹿な話はない。その点は先程門屋委員のおられたときに申上げたいと思つたのであります。
 それで尚重ねて最後にもう一言申上げますが、この事件について特別委員会から報告がある筈だというお話がありました。この話を決めるのには今ここで決めるよりも、報告があつた後に運営委員会として取上げて決定することが妥当じやないかと私は思うのであります。
#28
○中川以良君 今藤田君の話を聞きまして、私共が考えておりますると同じようにやはり考えておられる、決して混同しておらないという点がはつきりしましたので、私共も非常に安心をいたしました。そこでこの問題は、今のお話のように一つ特別委員会の報告を受けまして、更に検討を加えて議院運営委員会としての態度を明らかにしなければならん。
 それからもう一つ関連して私がお尋ねしたいのは、丁度私はあの特別委員会を傍聽しておつたのでありますが、初めから委員にあらざる議員が委員席を占めまして、再三委員長がその席を移つて貰うことを勧告した。又確か職員の人が何遍か参りまして席を移るべく話したのでありますが、頑として応じない、最後に委員の椅子をただ後に引いただけであつて、到頭頑張り通したというような点も、これは今後の運営上議院運営委員会で取上げて明らかにして置かなければ今後に私は一つの先例を残すと思うのであります。苟くも委員長が委員席から離れて呉れと言えば、直ちに立つて他の傍聽席に移るべきだと思います。これは殊に従来の委員会の例から申しまして、極めて簡單な委員会においてはたまたま委員外の者が生ることもあります。その慣例をとつて先般のような極めて愼重なるべき重要な委員会に、席を委員にあらざる者が占めるというようなことは、やはり一つの議事を妨害する手段と見られてもいたし方がないのじやないかと思います。この点は何か議長の方に報告があつたのか、或いは事務総長は御承知かどうか、その点を一つ伺いたいと思います。
#29
○議長(佐藤尚武君) 只今の中川君の御質問の中に、委員の席を他の者が占めている、それに対して委員長は席を変えることを言つたに拘わらず、変えなかつたというような、そういう問題につきましては議長は報告を受けておりません。いずれそれは特別委員会の報告が出て参りましたならばそういうことも話があるかと思いますが、私はまだそういう報告を受けておりません。
 そこで私は特に皆さん方に御了承をお願いしたいと思うのでありまするが、この問題は急速に我々参議院としての手続を取る必要があるのであります。そこで私は今朝にも、午前中にも衆議院議長に対して通牒を発したいと思つておるのであります。本日は土曜日のことでもありますし、かたがた急速を要するものと考えるのであります。その衆議院議長に対して発しまするところの照会の中には、あの特別委員会の議場で衆議院議員の一団から来て、議事の妨害があつたという事実があつたと、これを指摘しなければならんと思います。又先程私が申しました、意識的であつたかどうかということは、これは他日の取調の結果でなければ判明しないことと思いますので、その文句は一応これを省きます。議事の妨害があつたということを指摘し、且つ先程話しました暴行事件が委員室の中で行われたということも、通牒にはつきりと明示したいと思つております。そういうことで、本日午前中にもそういう通牒を発することを御了承を願いたいと思います。但し藤田委員の言われるように、特別委員会からの報告が出て、そうしてこの運営委員会でよく議を練るということがよかろうという御意見でありますが、これは御尤もなことと思います。でありますからしてその報告が出ましたならば、この運営委員会において十分御審議になるのが結構だと私も思うのでありますが、その御審議の結果、その委員長の報告を衆議院議長の方に配付する必要がありと認められましたならば、これを追送する、あとから送るということにしたいと思います。で、私の取るべき手続は、只今申上げました通りに、ありのままの事実をそのまま衆議院議長の方に私から、今度は議長から議長へ移送する、こういうことにしたいと思います。
#30
○委員外議員(藤田芳雄君) 只今議長からお話がございましたが、そのありのままの事実ということで、只今のお話から行きますと議事の報告が出ている、始末書も出ているという点ははつきりしておりますが、他の方はまだ曖昧じやないか。いわゆる速記録も出ておらんし、どうした責任の下に書上げられたという資料もない。そこで議長から、個人として、議長としてのみ見て、そうして衆議院議員が集団的に来てこんな議事の妨害があつた。こんな暴行が行われたということを向うへ通告なさる分は、丁度先程事務総長が事務総長の立場で報告されたと同じような意味合であれば、それは問題がないと思いますが、今の参議院の名誉保持、権威保持というような立場から、やはり一つの手続といたしますならば、私はむしろそうこま切れにした形においてやられないで、やはり院としてまとまつた意見として取るべきじやないかと思います。そうでないとむしろ権威を強調しなければならん点を拙く取扱つてしまう、小さなことにしてしまうということも考えられると思います。ですから議長として取急いで何か事実を事実として向うに連絡しなければならないとおつしやるならばそれは構いませんけれども、併し今の問題解決の一環としてやられるものとすれば、こま切れに出すのは却つて誤りを伝え、間違いを起す元になるかと思います。その辺をよく御勘案の上取扱つて頂きたいと思います。
#31
○委員長(竹下豐次君) ちよつと速記を止めて下さい。
   午前十一時二十分速記中止
   ―――――・―――――
   午後零時十四分速記開始
#32
○委員長(竹下豐次君) 速記を始めて下さい。
#33
○議長(佐藤尚武君) この問題につきましては、今朝来段々と諸君の御意見を承わりまして、忌憚のない御意見をお聞かせ下さつたことに対しまして私は深く感謝しております。段々議を練られました結果、本問題については特別委員会からの報告が出て来て、そうしてそれに基いてこの運営委員会で十分審議された上で、参議院の権威保持の観点からとるべき措置を講ずる、その上で議長が善処したがよかろうというような御意見が多数であるように見受けられます。つきましては議長も、今朝来議長一個としての意見は述べておりますが、多数の方々の御意見がそうであるとするならば、議長は喜んでその御意見を承服するということにいたします。そういうように御了承をお願いいたします。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#34
○委員長(竹下豐次君) それでは只今議長の御発言の通りにいたします。
  ―――――――――――――
#35
○委員長(竹下豐次君) それから次に常任委員の辞任及び補欠指名に関する件についてお諮りいたします。
#36
○参事(河野義克君) 民主党から内閣委員の稻垣平太郎君、労働委員の門屋盛一君がそれぞれ辞任されて、内閣委員の補欠として門屋盛一君、労働委員の補欠として稻垣平太郎君を指名されたいという申出がございました。又緑風会から予算委員の佐伯卯四郎君が辞任されて、その後任に伊達源一郎君を指名せられたいとの申出がござしました。これをお諮りいたします。
#37
○委員長(竹下豐次君) 只今議事部長から御報告申上げた通り御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#38
○委員長(竹下豐次君) 御異議ないと認めます。
  ―――――――――――――
#39
○委員長(竹下豐次君) 次に議院運営委員予備委員辞任及び補欠選任の件につきまして、お諮りいたします。
#40
○参事(宮坂完孝君) 小宮山君の辞任に伴いまして野田俊作君が後任に推薦されました。
#41
○委員長(竹下豐次君) 御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#42
○委員長(竹下豐次君) 御異議ないと認めます。
  ―――――――――――――
#43
○委員長(竹下豐次君) それから次に議院運営小委員の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
#44
○参事(宮坂完孝君) 加賀操君の辞任に伴いまして小宮山常吉君が後任に推薦されました。
#45
○委員長(竹下豐次君) 只今の委員部から御報告の通り御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#46
○委員長(竹下豐次君) 御異議ないと認めます。
#47
○小宮山常吉君 私ちよつと皆さんに申上げます。私は皆さんみたいに政治は余り明るくありませんので、政治のことにつきましては本当に素人でありますから、議院運営の方で何分私を勤めさして頂く上には、皆さんがどうか是非いろいろ私に御指導下さり又いろいろお話下さいまして、何分の議院運営に役立つように働かして下さることをお願いいたします。
  ―――――――――――――
#48
○委員長(竹下豐次君) 次に緊急質問に関する件についてお諮りいたします。
 門屋盛一君と田中利勝君から緊急質問の申出がございます。
#49
○事務総長(近藤英明君) 第一は門屋盛一君よりの時間は三十分、項目は二十五年度電力割当及び料金問題に関する緊急質問、通産大臣と安本長官に対する緊急質問です。
 それから田中利勝君の方の緊急質問は、産業政策並びに失業対策に関する緊急質問、首相、通産大臣、労働大臣、時間は二十分。
#50
○委員長(竹下豐次君) それでは門屋君と田中君の緊急質問を許可することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#51
○委員長(竹下豐次君) 御異議ないと認めます。
  ―――――――――――――
#52
○委員長(竹下豐次君) 次に議案の付託に関する件についてお諮りいたします。
#53
○参事(河野義克君) 電気事業会社の米国対日援助見返資金等の借入金の担保に関する法律案というものが出て来ております。これは電気事業会社の資金の調達を円滑にするため、電気事業会社の対日援助見返資金又は復興金融金庫からの借入金に一般担保の制度を設ける必要があるため出された法律案であります。その付託につきましては通商産業委員会、大蔵委員会等も考えられるのでありますが、こういう米国対日援助見返資金等につきましては、担保の設定が容易な場合にはこういう問題が起きないので、担保の設定が困難な場合にその先取特権を認めるという恰好で出て来たもので、そういつた企業態様につきましては、電気以外に余りないのじやないかというようなことであります。そういう関係から多少疑点はありますが、電気委員会にかけたら如何かと存じておりますが、その点についてお諮りを願いたいのであります。
#54
○委員長(竹下豐次君) それでは議事部長から申上げました通り認めることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#55
○委員長(竹下豐次君) 御異議なしと認めます。
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#56
○委員長(竹下豐次君) 次に衆議院回付案の取扱に関する件についてお諮りいたします。
#57
○参事(河野義克君) 簡易生命保險法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、郵政省設置法の一部を改正する法律案はいずれも三月十六日衆議院から回付されて参りました。と申しますのはこちらから送付したものについて衆議院が修正いたしましてこちらに回付して来たものであります。このうち簡易生命保險法の一部を改正する法律案は保險加入者の利益を厚くするため、削減期間内における日本脳炎に因る死亡に対し保險金の全額を支拂うとともに、保險金の倍額支拂の條項を昭和二十一年十月一日以降に締結された保險契約にも適用する等の必要があるために出されたものである。郵便年金法の一部を改正する法律案は最近の経済事情の推移にかんがみ、年金額の最低制限を引き下げる等の必要があるために出されたものである。それから郵政省設置法の一部を改正する法律案は、簡易生命保險郵便年金事業審議会を廃止し、同審議会の所管事務を郵政審議会に移管する必要があるために出されたものであるのであります。いずれも比較的簡單な法案であります。衆議院の修正はこの三法律が三月一日から施行されるような原案になつていたのでありますが、御承知のようにもう三月も相当過ぎてしまつたのでこの施行日を四月一日に直す、三と四を直す修正であります。これにつきましては、当該委員会である本院の郵政委員会においてもこの修正は当然のこととして了承しております。ところでこの取扱は、回付案が参りますともはや委員会に付託しませんで直ちに本会議にかけまして、同意するか同意しないか、同意しない場合には両院協議会を求めるかどうかという問題がありますので、本会議の議事が円滑に行くためにこの議院運営委員会にお諮りいたしますわけでありますが、この三月一日というのを四月一日にするという衆議院の修正について同意するかどうかということをお諮り申上げたいのであります。
#58
○委員長(竹下豐次君) 同意することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#59
○委員長(竹下豐次君) 御異議なしと認めます。
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#60
○委員長(竹下豐次君) 次に裁定の問題でございますが、議事日程に載つておりますが、本日はどういうことにいたしますか。
#61
○大野幸一君 ちよつと取敢ず報告いたして置きますが、本日法務委員会がありまして、本員出席中自由党の木村公平代議士が傍聽席から大野默れという声を発せられました。従つて本日午後の法務委員会においてこれも愼重に取扱うつもりであります。重ねて両件を一括して善処されるならば幸いと思います。右御報告申上げます。
#62
○委員長(竹下豐次君) 裁定問題は暫く……
#63
○大野幸一君 裁定問題は、社会党は数日延期して頂きたいという希望であります。
#64
○委員長(竹下豐次君) 取敢ず延期することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#65
○委員長(竹下豐次君) 御異議ないと認めます。
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#66
○大隈信幸君 月曜日に本会議をお開きになるかどうか一応この際、たまたま火曜日が祭日に当つておるようでありますから、御協議せられたいと思います。
#67
○委員長(竹下豐次君) ちよつと速記を止めて下さい。
   〔速記中止〕
#68
○委員長(竹下豐次君) 速記を始めて下さい。それでは月曜日に本会議を開くことにいたします。
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#69
○大隈信幸君 ちよつとこの際大変御報告が遅れておりましたが、庶務小委員会で過日参議院議員のバッジの問題を取上げまして、今度の改選に当りましてどういうバッジにされるか、同じものを継続して行くかということで、大体参議院の永続性という観点から同じバッジで行きたいという大体の意向にまとまつたわけであります。ところがこのバッジを作成いたしますにつきましては金を使用しておりますので、その関係で果して金が使用できるかどうかという問題を調べましたところが、第一回の参議院のバッジに限つて司令部から金の使用を許されております。すでに衆議院において作られたものについても金の使用は禁じられておるので、代用品を以てこれに充てておるという関係で、それでは代用品としてどのようなものができるかということを研究いたしましたところ、あとでお目にかけますが、こういうものができ上つておるわけであります。それで現在ございますバッジの残りが約百五十ちよつとございまして、今度改選の結果百二十五名、外に補欠がございますから百五十名近い方が御改選になられるわけでありまして、若しこのまま同じものを使うとすれば、新らしく来られる方にも金で作つたやつを差上げて、そうしてまあ今後なくされる方には代用品でも差上げたらどうかという一つの案もあるわけです。これは各会派において十分御検討願いたい問題でございますから、同じもので行くかどうか、全然違うもので行くかといえ点を至急一つ御相談を願いたいと思います。
#70
○大野幸一君 ちよつと大隈さんにお尋ねいたしますが、同じものを継続して使つて行くと、前議員のものは回收するということになりますか。
#71
○大隈信幸君 その点は、回收して前議員章を別に拵えて上げるというのであります。実際問題として回收は非常に不可能であろうということなんですがね。
#72
○門屋盛一君 回收というのはどこの論拠から始められたのですか、回收される方の一員として、回收をするという根拠はなかろうと思うのです。
#73
○委員長(竹下豐次君) 速記を止めて下さい。
   〔速記中止〕
#74
○委員長(竹下豐次君) 速記を始めて下さい。それではこの問題は尚各会派で御研究願うことにして、本日はこれにて散会いたします。
   午後零時三十二分散会
 出席者は左の通り。
   委員長     竹下 豐次君
   理事
           中川 以良君
           大隈 信幸君
           鈴木 直人君
   委員
           大野 幸一君
           佐々木鹿藏君
           門屋 盛一君
          深川榮左エ門君
           岡本 愛祐君
           小宮山常吉君
           野田 俊作君
           佐々木良作君
           鈴木 清一君
  委員外議員
   厚生委員長   塚本 重藏君
           藤田 芳雄君
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   議長      佐藤 尚武君
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  事務局側
   事 務 総 長 近藤 英明君
   参     事
   (事務次長)  芥川  治君
   参     事
   (記録部長)   小野寺五一君
   参     事
   (議事部長)  河野 義克君
   参     事
   (警務部長)  丹羽 寒月君
   参     事
   (委員部長)  宮坂 完孝君
  法制局側
   法 制 局 長 奧野 健一君
ソース: 国立国会図書館
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