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1977/12/08 第83回国会 参議院 参議院会議録情報 第083回国会 商工委員会 第1号
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1977/12/08 第83回国会 参議院

参議院会議録情報 第083回国会 商工委員会 第1号

#1
第083回国会 商工委員会 第1号
昭和五十二年十二月八日(木曜日)
   午前十時十分開会
    ―――――――――――――
  委員氏名
    委員長         楠  正俊君
    理 事         熊谷太三郎君
    理 事         福岡日出麿君
    理 事         対馬 孝且君
    理 事         安武 洋子君
                岩崎 純三君
                植木 光教君
                大谷藤之助君
                下条進一郎君
                中村 啓一君
                中山 太郎君
                林田悠紀夫君
                小柳  勇君
                小山 一平君
                竹田 四郎君
                森下 昭司君
                馬場  富君
                峯山 昭範君
                市川 正一君
                藤井 恒男君
                柿沢 弘治君
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         楠  正俊君
    理 事
                大谷藤之助君
                福岡日出麿君
                対馬 孝且君
                安武 洋子君
    委 員
                岩崎 純三君
                下条進一郎君
                中村 啓一君
                馬場  富君
                藤井 恒男君
                柿沢 弘治君
   国務大臣
       通商産業大臣   河本 敏夫君
       経済企画庁長官  宮澤 喜一君
   政府委員
       経済企画政務次
       官        前田治一郎君
       通商産業政務次
       官        野中 英二君
       通商産業政務次
       官        平井 卓志君
       通商産業大臣官
       房長       宮本 四郎君
       資源エネルギー
       庁長官      橋本 利一君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        町田 正利君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○理事の辞任及び補欠選任の件
○小委員会設置に関する件
○調査承認要求に関する件
○継続調査要求に関する件
○委員派遣承認要求に関する件
    ―――――――――――――
#2
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
 熊谷太三郎君から文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
 理事の選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認めます。
 それでは、理事に大谷藤之助君を指名いたします。
    ―――――――――――――
#5
○委員長(楠正俊君) 通商産業大臣、経済企画庁長官及び政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。通商産業大臣河本敏夫君。
#6
○国務大臣(河本敏夫君) このたび通商産業大臣を拝命をいたしました河本敏夫でございます。
 非常に重大かつ困難な時期に通商産業大臣を拝命をいたしまして、責任の重大であることを痛感をいたしております。
 わが国経済は、国内的には産業活動の低迷と雇用の不安定が続いておることに加えまして、最近の急激な円高は、輸出関連中小企業や構造不況業種を初めといたしまして、産業全体に深刻な影響を与えております。また対外的には、わが国国際収支の大幅な黒字に対する厳しい非難が高まっておるなど、戦後最大の危機とも言うべききわめて厳しい状況にございます。
 こうした状況のもとで、内需の拡大を基本とした適切な経済運営を図りますとともに、構造不況業種対策、中小企業対策を強力に推進をいたします一方、国際経済の安定的な発展に寄与する対外経済対策を展開いたしまして、さらにまた、流動的な内外エネルギー情勢に対応した整合性と実効性のある総合的なエネルギー政策の確立、推進を図ることが、焦眉の課題となっております。このような状況下におきまして、通商産業行政に求められております役割りはこれまでにも増してきわめて大きなものがあると存じます。
 私は、このような重大な時期に通商産業行政を担当する者といたしまして、その責任が非常に重いことを痛感をいたしますとともに、国民福祉の一層の充実と国際社会への貢献を目指しまして通商産業行政を積極的に展開をいたしまして、この未曾有の難局の克服に全力を傾注してまいる決意でございます。
 委員各位におかれましても、一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。
#7
○委員長(楠正俊君) 経済企画庁長官宮澤喜一君。
#8
○国務大臣(宮澤喜一君) このたび経済企画庁長官に任命されました宮澤喜一でございます。
 本委員会の皆様には、今後いろいろ御指導にあずかることと存じますので、よろしくどうぞお願いを申し上げます。
 本年も余すところわずかでございますが、わが国経済は現在、残されましたこの年はもとより、来るべき年において、取り組まなければならない多くの課題に直面いたしております。
 その第一は、雇用と景気の問題であります。御承知のとおり政府は、景気の着実な回復と雇用の安定を図るため、年初来一連の対策を展開してまいりました。その効果は次第に浸透しつつはございますが、設備投資を初めとする民間需要は依然として盛り上がりに乏しい状況にございます。雇用問題初め、倒産や構造不況業種の問題など、解決すべき問題がまた多々残されております。加えて、最近における急激な円高は景気の先行きをさらに厳しいものとしており、現下の困難な経済情勢を打開するために、今後一層適切な政策運営を図ることが強く求められております。これから年末にかけまして、昭和五十三年度経済見通しの策定、また五十三年度予算編成に取り組んでまいるわけでございますが、来年こそ景気の回復を確実なものとし、雇用の安定が図られますよう、最大限の努力を払う所存でございます。
 他方、相互依存関係を深めております世界経済の中で、経済的な力を高めてまいりましたわが国の国際的地位を考えますとき、今後の経済運営に当たりまして特に緊要な、国際協調に努めることが重要でございます。このような観点から、政府といたしまして、当面、国際収支面での均衡を図るため、一連の対外経済対策を強力に推進してまいる所存でございます。
 次に、物価につきましては、このところ卸売物価、消費者物価とも落ちついた動きで推移いたしております。今後、年末年始物価対策を初めとする生活必需物資の価格安定対策などに遺憾なきを期することにより、物価安定化の基調をさらに確実なものとするよう一層努力し、国民の期待にこたえたいと考えております。
 経済企画庁長官といたしまして、これらの課題の一つ一つに全力を挙げて取り組む所存でございますが、本委員会及び皆様方の今後の御支援と御鞭撻とをお願い申し上げます。
#9
○委員長(楠正俊君) 通商産業政務次官野中英二君。
#10
○政府委員(野中英二君) このたび通商産業政務次官を拝命いたしました野中英二でございます。
 皆様も御承知のとおり、今日の日本経済は大変な難局に逢着いたしておるわけであります。私どもは通商産業行政を通して、その重かつ大なる任務を果たしたいと思っておる次第であります。
 私は、みずから大臣を補佐いたしまして、つつがなく大任を果たせるように、皆様方の今後の御協力を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。
#11
○委員長(楠正俊君) 通商産業政務次官平井卓志君。
#12
○政府委員(平井卓志君) このたび通商産業政務次官を仰せつかりました平井卓志でございます。
 内外の経済環境、大変厳しい折でございますので、未熟ではございますが、大臣を補佐いたし、懸命に努力をいたす決意でございます。
 委員各位におかれましても、どうかよろしく一層の御指導をお願い申し上げます。
#13
○委員長(楠正俊君) 経済企画政務次官前田治一郎君。
#14
○政府委員(前田治一郎君) このたび経済企画政務次官を仰せつかりました前田治一郎でございます。
 先生方の御指導、御鞭撻をちょうだいいたしまして、懸命に職責を尽くしたいと存じております。どうぞよろしく御指導のほどお願い申し上げます。
    ―――――――――――――
#15
○委員長(楠正俊君) 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
 本委員会は、今期国会におきましても、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#17
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#18
○委員長(楠正俊君) 小委員会の設置に関する件を議題といたします。
 産業貿易及び経済計画等に関する調査の一環として、小委員十一名から成る資源エネルギー対策小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#19
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認めます。
 つきましては、小委員及び小委員長の選任につきましては、先例により、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#20
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認めます。
 それでは、小委員に大谷藤之助君、下条進一郎君、中村啓一君、福岡日出麿君、小柳勇君、竹田四郎君、対馬孝且君、馬場富君、安武洋子君、藤井恒男君及び柿沢弘治君を指名いたします。
 また、小委員長に竹田四郎君を指名いたします。
 なお、小委員及び小委員長の辞任及びその補欠選任、並びに小委員会から参考人の出席要求がありました場合の取り扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#21
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
    ―――――――――――――
#22
○委員長(楠正俊君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
 産業貿易及び経済計画等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#23
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#24
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#25
○委員長(楠正俊君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
 閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱い等を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#26
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時十九分散会
ソース: 国立国会図書館
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