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1976/01/31 第80回国会 参議院 参議院会議録情報 第080回国会 交通安全対策特別委員会 第2号
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1976/01/31 第80回国会 参議院

参議院会議録情報 第080回国会 交通安全対策特別委員会 第2号

#1
第080回国会 交通安全対策特別委員会 第2号
昭和五十二年一月三十一日(月曜日)
   午前十一時三十分開会
    ―――――――――――――
   委員の異動
 一月二十八日
    辞任         補欠選任
     森  勝治君     佐々木静子君
     吉田忠三郎君    目黒今朝次郎君
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         野口 忠夫君
    委員長         佐々木静子君
    理 事
                土屋 義彦君
                浜本 万三君
               目黒今朝次郎君
                阿部 憲一君
    委 員
                岡本  悟君
                小川 半次君
                加藤 武徳君
                山東 昭子君
                中村 太郎君
                二木 謙吾君
                瀬谷 英行君
                太田 淳夫君
                河田 賢治君
                山中 郁子君
   国務大臣
       国 務 大 臣
       (総理府総務長
       官)       藤田 正明君
   政府委員
       内閣総理大臣官
       房交通安全対策
       室長       室城 庸之君
       警察庁交通局長  勝田 俊夫君
       建設省道路局長  浅井新一郎君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        村上  登君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○交通安全対策樹立に関する調査
 (交通安全対策推進に関する決議)
○特別委員長の辞任及び補欠選任の件
○理事の辞任及び補欠選任の件
    ―――――――――――――
#2
○委員長(野口忠夫君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。
 まず、委員の異動について御報告いたします。
 去る二十人日、森勝治君、吉田忠三郎君が委員を辞任され、その補欠として佐々木静子君、目黒今朝次郎君が委員に選任されました。
    ―――――――――――――
#3
○委員長(野口忠夫君) 交通安全対策樹立に関する調査を議題といたします。
 本調査に関し、理事会において協議の結果、交通安全対策推進に関する決議を行うことに意見が一致いたしました。
 この際、便宜私から、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の共同提案に係る交通安全対策推進に関する決議案を提出いたします。
 案文を朗読いたします。
   交通安全対策推進に関する決議(案)
  昭和五十一年中における交通事故による死者は、九千七百三十四人となり、昭和三十三年以来実に十八年ぶりに一万人以下にとどまつた。これは交通安全基本計画に基づく各種の交通安全対策を強力に実施してきた関係行政機関の努力と国民各層の積極的な協力が結実した成果である。
  しかしながら、交通事故による年間の死傷者は、なお六十余万人に及び、交通安全をめぐる情勢は依然として憂慮すべき状況にあり、今後さらに一層交通事故の減少を図り、国民生活を交通事故の脅威から守ることは、重大な国民的課題である。
  よつて政府は、人命尊重の理念に徹し、道路交通環境の整備、交通安全思想の普及、車両の安全運転の確保、車両の安全性の確保、交通指導取締りの強化、救急体制の整備、科学技術の振興等各般にわたる総合的な交通安全対策を一層強力、かつ効果的に推進し、交通事故の絶滅を期すべきである。
  右決議する。
 以上であります。
 本決議案を本委員会の決議とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○委員長(野口忠夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 ただいまの決議に対して藤田総理府総務長官から発言を求められておりますので、これを許します。藤田総理府総務長官。
#5
○国務大臣(藤田正明君) ただいまの決議におこたえする前に一言ごあいさつを申し上げます。
 去る十二月二十四日の新しい内閣におきまして総理府総務長官を命ぜられた藤田正明でございます。
 委員長を初めとし、各理事の先生、そしてまた各委員の先生方の御指導を得まして極力やってまいりたい、一生懸命やってまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 ただいまの御決議につきましては、関係各省庁全般に関することでございますので、御趣旨を体しまして政府部内の連絡調整を図り、その実現に努力いたしたいと存じます。
#6
○委員長(野口忠夫君) なお、本決議の取り扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(野口忠夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
  〔委員長退席、理事浜本万三君着席〕
#8
○理事(浜本万三君) ただいま野口委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時、委員長の職務を代行させていただきます。
 委員長辞任の件についてお諮りいたします。
 ただいま申し上げましたように、野口委員長から委員長辞任の願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○理事(浜本万三君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
    ―――――――――――――
#10
○理事(浜本万三君) これより委員長の補欠選任を行いたいと存じます。
 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
#11
○土屋義彦君 私は委員長に佐々木静子君を推薦することの動議を提出いたします。
#12
○理事(浜本万三君) ただいまの土屋君の動議に御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#13
○理事(浜本万三君) 御異議ないと認めます。
 よって、委員長に佐々木静子君が選任されました。
    ―――――――――――――
  〔佐々木静子君委員長席に着く〕
#14
○委員長(佐々木静子君) 一言ごあいさつ申し上げます。
 ただいまは委員長に御推挙いただきまして大変に恐縮に存じております。
 皆様の御協力をいただきましてその職責を全ういたしたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
    ―――――――――――――
#15
○委員長(佐々木静子君) 野口前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。
#16
○野口忠夫君 一言ごあいさつを申し上げます。
 まことに力不足の者でございましたが、一万人を割るという、日本人の命を救うという、そういう大きな成果を皆さん方の御協力を得て大過なくそうした成果を上げて委員長の職責を果たすことができましたことを、ここに厚くお礼を申し上げたいと思います。
 交通安全の問題については、全く全国民が日本人の命を守ろうという、そういう運動の中で、非常にお母さん方のこうした運動に対する協力が深いと、いろいろな調査の中で拝見してまいったわけでございますけれども、新委員長は御婦人でございまして、まさにその意味では適任者であろうと、こう思いますので、ひとつ、国民の命を守る、そういう大きな運動としてさらに発展して、事故絶滅という、ゼロという日を早く迎えるような皆さんの御努力をお願い申し上げて、長い間のお礼にかえたいと思います。
 どうもありがとうございました。(拍手)
    ―――――――――――――
#17
○委員長(佐々木静子君) それでは理事の辞任についてお諮りいたします。
 浜本万三君から文書をもって都合により理事を辞任いたしたい旨のお申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○委員長(佐々木静子君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
 理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#19
○委員長(佐々木静子君) 御異議ないと認めます。
 それでは理事に目黒今朝次郎君を指名いたします。(拍手)
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十一時三十九分散会
ソース: 国立国会図書館
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