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1947/08/30 第1回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第001回国会 議院運営委員会 第22号
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1947/08/30 第1回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第001回国会 議院運営委員会 第22号

#1
第001回国会 議院運営委員会 第22号
昭和二十二年八月三十日(土曜日)
    午後三時三十六分開議
 出席委員
   委員長 淺沼稻次郎君
   理事 土井 直作君 理事 坪川 信三君
      赤松  勇君    安平 鹿一君
      吉川 兼光君    工藤 鐡男君
      小島 徹三君    後藤 悦治君
      小澤佐重喜君   山口喜久一郎君
      石田 一松君    田中 久雄君
      中野 四郎君    林  百郎君
 委員外の出席者
        衆議院議長   松岡 駒吉君
        衆議院事務總長 大池  眞君
    ―――――――――――――
本日の會議に付した事件
 休會に關する件
    ―――――――――――――
#2
○淺沼委員長 これより會議を開きます。
 休會の件について議題に供します。
#3
○山口(喜)委員 四角張つてくると自由黨は反對の意見をもつていると申さなければなりません。
#4
○淺沼委員長 まず委員會の態度を決定しておきたい。先ほど懇談の席上、議長から參議院との懇談の結果を御報告がありましたように、參議院議長とのお話合いにおいては二週間休むということで進んでいる。それを御了承の上態度を決定してもらいたいと思います。
#5
○坪川委員 われわれの黨といたしましても、一應この問題に關して本日の雰圍氣などに關連して各黨の立場はわかりましたが、二週間休會されまして、起立採決でなくして院議に諮つてこれを可決されんことを希望いたします。
#6
○山口(喜)委員 それ以上のことは議長の裁量に任す。
#7
○土井委員 ただいまいろいろ御議論がありましたが、それらの事柄についてはひとつ山口君なり、小澤君の信義にお任せすることにして、一應そういう方法でこの際議事を進めていただきたいと思います。
#8
○石田(一)委員 私は二週間の休會をするしかないかというときに、たとえ議員の一部であろうとも休會の決定に異議があるというときにはそれは議長の裁量というようなことをしないで、異議を唱えた者が何人あるかを計算して、やはり一應問題として取上げねばならぬものだと思います。
#9
○山口(喜)委員 異議のある者は計算できない。そうすると起立採決になる。
#10
○石田(一)委員 そういう點について、私たちは私たちの責任においてこの二週間の休會を定めたなどと將來の記録に殘ることは、私たち議員の面目にもかかわり威信にもかかわる相當重要な問題だと思いますから、そうした曖昧な態度での休會はにわかに贊成できないと思います。どうしても自由黨、小會派でそういう御意見で休會に反對ならば、私たちも自由黨、小會派に贊成をして、休會に反對の立場をとりたいと思います。
#11
○松岡議長 さつき申しましたごとく、これは參議院の議長と協議したことでもあり、誰が贊成で誰が反對したというように、そう神經質にお考えくださらなくてもいいと思う。
#12
○淺沼委員長 速記をやめて。
   〔速記中止〕

#13
○淺沼委員長 それでは先ほど議長から御報告のありました通り、參議院議長と衆議院議長において打合された點を承認するに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

#14
○淺沼委員長 さよう決定いたします。
   午後三時四十五分散會
ソース: 国立国会図書館
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