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1972/04/20 第71回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第071回国会 大蔵委員会 第29号
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1972/04/20 第71回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第071回国会 大蔵委員会 第29号

#1
第071回国会 大蔵委員会 第29号
昭和四十八年四月二十日(金曜日)
   午前十時三十八分開議
 出席委員
   委員長 鴨田 宗一君
   理事 大村 襄治君 理事 松本 十郎君
   理事 村山 達雄君 理事 森  美秀君
   理事 阿部 助哉君 理事 武藤 山治君
   理事 荒木  宏君
      越智 通雄君    大西 正男君
      木野 晴夫君    栗原 祐幸君
      小泉純一郎君    三枝 三郎君
      塩谷 一夫君    野田  毅君
      坊  秀男君    毛利 松平君
      塚田 庄平君    広瀬 秀吉君
      村山 喜一君    広沢 直樹君
 出席政府委員
        大蔵政務次官  山本 幸雄君
        大蔵省国際金融
        局長      林  大造君
 委員外の出席者
        大蔵委員会調査
        室長      末松 経正君
    ―――――――――――――
四月十九日
 中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行
 法、信用金庫法等の一部を改正する法律案(内
 閣提出第七二号)
同日
 付加価値税の新設反対等に関する請願(北側義
 一君紹介)(第二九四七号)
 同(瀬野栄次郎君紹介)(第二九四八号)
 同外三件(広沢直樹君紹介)(第二九四九号)
 付加価値税の新設反対に関する請願(広沢直樹
 君紹介)(第二九五〇号)
 同(竹村幸雄君紹介)(第三〇四五号)
 国民金融公庫の定員増加等に関する請願(高沢
 寅男君紹介)(第二九七七号)
 同(増本一彦君紹介)(第三一〇四号)
 音楽、舞踊、演劇等の入場税撤廃に関する請願
 (田中美智子君紹介)(第三〇〇三号)
 個人事業主報酬制度の創設に関する請願(竹村
 幸雄君紹介)(第三〇四六号)
 同(渡辺三郎君紹介)(第三〇四七号)
 同(田中美智子君紹介)(第三一〇三号)
 所得税等の課税最低限度額引上げに関する請願
 (田中美智子君紹介)(第三一〇二号)
 荒尾市月田区の国有家屋払下げに関する請願
 (谷口善太郎君紹介)(第三一七六号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 連合審査会開会申し入れに関する件
 アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する
 法律案(内閣提出第四四号)
     ――――◇―――――
#2
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
 目下物価問題等に関す特別委員会において審査中の生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案、及び、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する規制措置等に関する法律案について、物価問題等に関する特別委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○鴨田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上、公報をもってお知らせいたします。
     ――――◇―――――
#4
○鴨田委員長 アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案を議題といたします。
    ―――――――――――――
#5
○鴨田委員長 まず、政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
#6
○山本(幸)政府委員 ただいま議題となりましたアフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。
 この法律案は、別途国会の御承認をお願いしておりますアフリカ開発基金を設立する協定に基づきまして、わが国がアフリカ開発基金に参加することに伴い必要な措置を規定することを目的とするものであります。
 アフリカ諸国は、一九六四年にアフリカ開発銀行を設立しましたが、同銀行は、通常の貸し付け条件による融資を行なっておりますので、緩和された条件による融資を必要とする国に対する融資活動には制約があります。このため、新たに先進国の参加を得て、アフリカ開発基金が設立されることとなりました。
 この基金は、既存のアフリカ開発銀行の活動を援助し、緩和された条件による融資を行なうことにより、アフリカ諸国の経済的、社会的開発に貢献しようというものであります。
 政府といたしましては、本基金への参加が、アフリカ諸国の経済的、社会的開発に資するとともに、これら諸国と日本との間の友好関係の増進にも、大きな貢献をするとの観点から、設立当初からこれに参加するとの方針をとり、本基金の設立協定に署名した次第であります。
 同協定には、アフリカ開発銀行のほか、わが国を含め十五カ国がすでに署名を了しております。
 次に、この法律案の概要について申し上げます。
 まず、政府は、同基金に対し、協定に規定する計算単位による千五百万計算単位に相当する金額の範囲内において、本邦通貨により出資することができることといたしております。
 次に、基金への出資は、協定により国債の交付によって行なうことが認められておりますので、この国債の発行権限を政府に付与するとともに、その発行条件、償還等に関して必要な事項を定めております。
 なお、基金が保有する本邦通貨その他の資産の寄託所として、日本銀行を指定することといたしております。
 以上がこの法律案の提案理由及び内容の概略であります。
 何とぞ、御審議の上すみやかに御賛成くださるようお願い申し上げます。
#7
○鴨田委員長 これにて提案理由の説明は終わりました。
 本案に対する質疑は後日に譲ります。
 次回は、来たる二十四日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会をいたします。
    午前十時四十二分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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