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1972/05/10 第71回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第071回国会 本会議 第32号
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1972/05/10 第71回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第071回国会 本会議 第32号

#1
第071回国会 本会議 第32号
昭和四十八年五月十日(木曜日)
    ―――――――――――――
 議事日程 第二十八号
  昭和四十八年五月十日
   午後二時開議
 第一 アフリカ開発基金を設立する協定の締結
  について承認を求めるの件
 第二 千九百七十一年十二月二十日に国際連合
  総会決議第二千八百四十七号(XX VI)
  によつて採択された国際連合憲章の改正の批
  准について承認を求めるの件
 第三 農林中央金庫法の一部を改正する法律案
  (内閣提出)
 第四 農業協同組合法の一部を改正する法律案
  (内閣提出)
    ―――――――――――――
○本日の会議に付した案件
 議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議
  (木部佳昭君外六名提出)
 日程第一 アフリカ開発基金を設立する協定の
  締結について承認を求めるの件
 日程第二 千九百七十一年十二月二十日に国際
  連合総会決議第二千八百四十七号(XX V
  I)によって採択された国際連合憲章の改正
  の批准について承認を求めるの件
 日程第三 農林中央金庫法の一部を改正する法
  律案(内閣提出)
 日程第四 農業協同組合法の一部を改正する法
  律案(内閣提出)
   午後二時二十四分開議
#2
○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
     ――――◇―――――
 議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議
  (木部佳昭君外六名提出)
#3
○議長(中村梅吉君) 木部佳昭君外六名から、成規の賛成を得て、議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。
 提出者の趣旨弁明を許します。大村襄治君。
  〔大村襄治君登壇〕
#4
○大村襄治君 私は、ただいま議題となりました議員小林政子君の懲罰を求むるの動議に関し、その趣旨を御説明申し上げます。(拍手)
 去る四月二十六日の物価問題特別委員会における議員小林政子君の総理大臣に対する質問のうち、推測に基づき事実に反する発言によって、個人の名誉をはなはだしく傷つけ、院の品位を失墜させる部分があったことは、以下申し上げます調査事実をもってしても明白であり、国会法並びに衆議院規則に違反しており、懲罰の対象となることは明らかであります。(拍手、発言する者多し)
 したがって、私ども提案者は、公の場である国会において、一国の総理大臣を誹謗、中傷し、さらに善良なる市民の名誉と権利を傷つけるこのような行為を、このまま見のがすことはできません。(拍手、発言する者多し)
 よって、ここに国会法第百二十一条第三項の規定に基づき、木部佳昭君を代表とし、以下六名の連名をもって、議員小林政子君に対する懲罰動議を提出した次第であります。(拍手、発言する者多し)
 その事実を明らかにすれば、まず第一に小林君は、株式会社上牧荘が、上越新幹線上毛高原駅予定地から一・五キロメートル以内に土地を購入した事実があると繰り返し指摘されていますが、私の調査によると、そのような事実は全く認められません。(拍手)すなわち、株式会社上牧荘は、群馬県利根郡月夜野町大字石倉において旅館業を営んでおりますが、その位置は、上毛高原駅予定地より距離にしておよそ六・五キロメートル離れた地点にあります。また、その敷地として約一万六千七百平方メートルを所有しております。この土地は、現在の株式会社上牧荘が経営する以前の経営者から引き継いだもので、登記簿上は、昭和四十四年十月一日に合筆登記となっておりますが、これは登記上の整理を行なったにすぎません。また、敷地の買い増しの大部分は、昭和四十三年二月に地続きのがけ地一千六百二十九平方メートル、すなわち、五百坪にも満たない土地が購入されていますが、これは地続きの土地を買い増したにすぎません。また、小林君は、昭和四十三年から四十四年にかけて、株式会社上牧荘が石倉地域の土地を相当買っていると申されていますが、これは、合筆登記を新規取得と誤認して、いかにも大量の土地がその時点において売買されたかのごとき発言をされたのではないか。もしそうだとすれば、軽率きわまりない不謹慎な発言といわざるを得ないのであります。(拍手、発言する者多し)
 以上のほか、株式会社上牧荘は、現在旅館が建っている地点に近い月夜野町大字上牧字岩竹日影に、昭和四十三年五月に従業員の福利厚生施設の建設予定地として、四千四百二十七平方メートル、すなわち、千三百四十坪ほどの土地を購入しております。これもまた、小林君がいう、土地が相当買われているとはいえないのであります。
 以上の土地のすべては、小林君の指摘するような地域内には全く所在しておりません。したがって、同駅から一・五キロメートル以内で大規模の土地を買いあさっているがごとき小林君の発言は、事実に反するものと断定せざるを得ないのであります。(拍手、発言する者多し)
 第二に、新幹線計画が発表された時点の中で、駅の近辺の山林原野が相当買われている事実について責任を感じないかどうかとの質問については、小林君の指摘する時点及び地域の中での土地の購入が行なわれていないことは明白であり、したがって、責任の有無を論ずること自体がナンセンスといわざるを得ないのであります。(拍手、発言する者多し)
 あたかも総理大臣が、その地位を利用し、土地の買占めに加担しているがごとく事実を歪曲し、国会という公の場において、マスコミを通じ多くの人々に誤解を与えたばかりでなく、一国の代表者である総理大臣の名誉を著しく傷つけようとする発言以外の何ものでもないといわなければならないのであります。(拍手、発言する者多し)
 さらに重大なことは、善良なる市民に対する国会議員小林政子君としての責任について申し上げなければなりません。
 すなわち、議員小林君は、国会の場を利用して、事実を確かめもせず、内閣総理大臣の友人であるということだけで、善良なる市民を名ざしで買占めの張本人であるがごとき発言を行なったのであります。
 このことは、事実無根のことを公の場で名ざしで発言することによって、総理大臣はもとより、何らの関係もない国民に対し、多大の迷惑を及ぼしたことは明白であります。ことに、サービス業を営んでいる本人にとっては、社会的信用を失い、名誉を著しく傷つけられ、営業はもとより、私生活にも甚大なる影響を受けております。このことは、国会議員が院における発言を院外で責任を問われることのない、免責特権を与えられていることをいいこととしてこのような発言をしたとするならば、傷つけられた人は、その責任をだれに問えというのでありましょうか。国会の場でのみ、これらの人を守る以外に守る手だてはないのであります。このようなことがもし国会の場で許されるならば、もはや国会議員の権利の乱用であり、言論の暴力以外の何ものでもありません。(拍手、発言する者多し)したがって、議員の発言は、慎重の上にも慎重でなくてはならず、国会の権威と議院の品位を守る上でも、小林君の発言が不適当であったことは明々白々であり、他の責任を云々する以前に、小林君自身、みずからの責任を猛省すべきであると思うのであります。(拍手)
 第三には、政治的地位を利用して、あたかも田中総理大臣が、株式会社上牧荘が土地を取得するのに当時の地位を利用して協力したかのごとき発言は、全く事実無根であります。
 なぜなら、田中総理大臣が党役員在任中に、鉄道建設審議会委員になり、その審議に参加した事実はありますが、この審議会の任務が、新幹線建設については、純然たる基本計画及び整備計画を運輸大臣が決定するための諮問機関であり、路線並びに駅の位置等については、具体的な審議をした事実もなく、従来からこれらのことを審議しないたてまえになっていることは周知のことであります。また、この審議会の委員の構成を見ても明らかなように、自由民主党以外に、社会党や公明党の議員も審議会委員として参加し、公正な運営をはかっているのであります。
 さらに、株式会社上牧荘が土地を取得した時期と上越新幹線計画との関係は全く認められません。
 なぜなら、上越新幹線の構想が始まったのは、昭和四十四年五月新全国総合開発計画の決定に始まり、昭和四十六年一月十八日に東北、上越、成田新幹線の基本計画が公示され、これに基づいて同月十九日公団及び国鉄に調査の指示が出されたのであります。この時点で初めて路線等について具体的に計画が着手されたものであります。いわんや、駅の位置について検討に入ったのは、四十六年四月一日であり、上毛高原駅の決定は同年十月十四日に行なわれたのであります。
 以上によっても明らかなように、株式会社上牧荘が上越新幹線計画を事前に知り得る立場にもなく、また同荘の土地取得が、時期的にも新幹線計画とは何ら関係もないことは明白であり、総理大臣が当時の地位を利用して情報を事前に提供したかのごとく推測することは、事実を無視することはなはだしいものがあるといわざるを得ません。
 以上のとおり、私の調査したところによりますと、議員小林君の発言は、全く事実に相違するばかりでなく、個人の名誉を著しく傷つけ、国会の品位を失墜させる発言と断ぜざるを得ないのであります。(拍手、発言する者多し)
 およそ国会議員は、議院内での発言は、院外で責任を問われないということは、憲法第五十一条の規定により保障されておりますが、このことは、決して、院内では何を言ってもよい、何をしてもよいということではなく、むしろ院内の言動はあくまで国会議員みずからの責任において、事実に基づいて正々堂々行なわれるべきであり、単なる推測に基づいて個人を誹謗したり、国会の品位を傷つける等の行為が断じてあってはならないことは論をまたないところであります。(拍手)
 私は、これまでに小林君とは、大蔵委員会で席を同じくし、同君の平生のまじめな態度にはひそかに敬意を抱いておりました。(拍手)しかるに、同君の今回の発言は、同君の平生に似ない無責任かつずさんきわまりない発言であり、どうしてこのような発言をされるに至ったか、私の理解に苦しむところであります。同席の委員の方々も、おそらく同様の感を抱かれたものと思います。もし、小林君の発言が、同君の意思のみに基づくものにあらずして、周囲に動かされての発言であるとすれば、事は一そう重大であるといわねばなりません。
 何となれば、そのようなことは、言論の自由に名をかりて、国会を一党一派の宣伝の具に供しようとするものであり、そのようなことが放置されるならば、国会の秩序を守り、その品位を保つことはとうてい不可能となり、ひいては、議会制民主主義の崩壊につながるものといわざるを得ないのであります。(拍手、発言する者多し)
 しかも、その後、同君より、何らの反省の意思表示もなく今日に及んでいることは、個人の名誉と権利を守るべき国会の権威を失墜させた責任は、まことに重大といわなければなりません。国会の品位と権威を保ち、国民の信頼をつなぐためにも、このことを看過すべからざるものといわなければなりません。(拍手)
 したがって、われわれといたしましても、物価問題特別委員長に対し、小林君に対する善処を申し入れましたが、遺憾ながらその意に沿っていただけない旨の意向がありましたので、ここに、小林君の発言を断じて許されざることとして、同君に対する懲罰動議を提出し、その理由を明らかにした次第であります。(拍手)
 何とぞ、党派の別なく、わが国の民主主義議会政治の健全なる発展のためと、国会における発言のあるべき真の姿を取り戻すためにも、ふるってこの動議に御賛同あらんことを切に要望いたしまして、提案理由の説明といたします。(拍手)
    ―――――――――――――
#5
○議長(中村梅吉君) この際、小林政子君から弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。小林政子君。
  〔小林政子君登壇〕
#6
○小林政子君 私は、ただいま提出された、私を懲罰委員会に付するとの動議に対し、一身上の弁明をいたしたいと思います。(拍手)
 去る四月二十六日、私は、本院物価問題特別委員会において、田中総理に対する質問を行ないました。その趣旨は、上越新幹線上毛高原駅予定地周辺の土地買収をめぐって起きている疑惑を取り上げ、総理の政治姿勢はいかなるものであるか、これを国民の前に明らかにされるよう求めたものであります。(拍手)
 ところが、私のこの質問について、いま一部の自民党議員から、事実に反するとか、個人の名誉、院の品位を傷つけたなどの理由をあげて、懲罰動議が出されているのであります。一体、私の質問のどこが院の品位をそこなうと言われるのか。(拍手)何をさして個人の名誉を傷つけると言われるのか。疑惑をただすのがなぜ懲罰に値するのか、全く理解に苦しむところであります。(拍手)自分の気に入らぬことがあると、すぐ懲罰の名によって抑圧しようとするこの動議について、私はとうてい承服することはできません。(拍手、発言する者あり)
 そもそも国会は国権の最高機関であり、言論の府であり、国政審議の場であります。国政に関して国民が抱いているさまざまな疑問や不満を取り上げ、国民が聞きたいこと、問いただしたいと願っていることを議員が積極的に取り上げ、政府に質問することは、国会議員としての当然の責務であり、権利であります。(拍手)
 田中総理は、私の質問に対し、「非常に不愉快な発言だ」「事実を調べて責任を負え」などと、冒頭からたいへん興奮され、感情を露骨に示して、冷静に答弁するという態度ではありませんでした。国民の不信や疑惑に基づく質疑に対し、このような態度で臨まれることこそ批判さるべきではないでしょうか。(拍手)
 もとより、私は事実に基づいて質問をいたしております。上毛高原駅の決定と同駅予定地周辺における土地買収には、幾つかの疑惑がからんでおります。私は、ここではその要点を簡単に指摘しておくにとどめたいと思います。
 上越新幹線の上毛高原駅は、昭和四十六年十月決定されました。それは群馬県利根郡月夜野町であります。
 もともと北毛地域、北群馬の人々は、新しい駅の設定は、この地域の中心部の都市、沼田市などになるであろうと予想しつつも、その誘致運動を進めておりました。ところが、結果は、この人口まばらな山峡の地、おもな旅館は二軒という上牧温泉、しかも総理の刎頸の友、入内島氏が経営する上牧荘の近くに上毛高原駅の設置が決定されたのであります。当然ながら、政治的疑惑は、周辺住民の中で広がってきたのであります。
 また、上毛高原駅発表前後から、その周辺地域、従来あまり不動産の移動のなかったこの地域で、山林原野を中心に相当広範に土地の買収、買占め工作が不動産業者によって始められ、その地価が高騰しています。
 こうしたときに、総理がかつて役員であった株式会社上牧荘が事業計画を拡大し、土地を買収していることについても、周辺住民の疑惑が生まれてきているのであります。(拍手、発言する者あり)
 上牧荘は、昭和三十五年に現在の田中総理が当時の経営陣に加わって後、急速に増資を重ね、前経営者当時と比較して、昭和三十九年までわずか数年の間に、資本金は四十八倍に増資されました。昭和四十二年五月には、入内島氏夫人が取締役に就任するとともに、六月には定款を変更して、新しく営業目的にも「土地建物の売買並びに斡旋」「ビルの経営並びに管理」が追加されたのであります。そして七月には、資本金はさらに二倍半にふやされているのであります。この地域では土地の売買などあまり行なわれない時期であり、何のために行なわれたのかという疑問が起こるのは当然のことであります。(拍手、発言する者あり)
 ところが、定款変更が行なわれてから二カ月後の四十二年八月末、上越新幹線を含む全国新幹線網が発表されたのであります。さらに発表後、入内島氏は代表取締役に就任し、昭和四十三年から四十六年にかけて、登記簿上明白なものだけでも、山林原野等合計六千五百八十四平米を買収しております。こうした中で昭和四十六年十月、上毛高原駅の決定が公にされたのであります。
 また、御承知のように、昭和四十七年一月、当時の衆議院副議長であった荒舩清十郎氏の発言の問題であります。荒舩は、上越新幹線をつくる問題については、通産大臣をやっている田中角榮氏、外務大臣の福田赳夫氏と副議長の荒舩清十郎氏のこの三氏が、どこにとめるか、どう通していくかというようなこともきめたのだと発言をされているのであります。
 上牧荘の定款変更や、この地域でのあれこれの土地買収、そして上毛高原駅の決定、これらについて人々らが疑惑を持たれるのは当然の成り行きではないでしょうか。(拍手、発言する者あり)
 ところで、自民党一部の議員は、議運委員会で懲罰動議の提出理由を説明して、上毛高原駅から一・五キロ以内には上牧荘の土地買収の事実はない、私の質問は事実無根だと言っています。しかし、私が指摘したのは、石倉地区という地域の土地の買収であります。一・五里を一・五キロと言い違えましたけれども、石倉地区における土地買収の事実はあるのであります。(拍手)私は、この言い違えを訂正するにやぶさかではありません。しかし、買収土地が駅周辺地域であることに何ら変わりはないのであります。(拍手)
 また、自民党の一部の議員は、買収地の一部は従業員宿舎などの建設用地だと言われています。しかし、上牧荘の買ったこの土地は、上牧温泉から奈女沢温泉に通ずる道路の入口の要所に位置し、高さ約十メートル近くの滝に接する土地であります。また、すでに上牧荘は昭和四十年、二階建て寄宿舎を新築しており、さらにその上に従業員宿舎用地として、四千六百平米以上もの広大な土地を必要とすることは、常識ではとうてい考えられないのであります。しかし、この問題についても、質疑の中で解明すれば済むことであります。
 私は、以上述べましたように、事実に基づいて、上越新幹線上毛高原駅の決定と、上牧荘の土地買収問題をめぐる疑惑と関連して、田中総理の政治姿勢をただしたのであります。事実に基づいて、国民の中にある疑惑をただすことがなぜ懲罰に値するのでしょうか。(拍手)
 もし、田中総理がみずからの政治姿勢にいささかの疑点もないならば、堂々と答弁し、国民の疑惑を晴らすべきであります。これこそ、主権者たる国民に対する総理のとるべき当然の態度だと私は思うのであります。(拍手)
 ところが、筋違いにも、質問した私を懲罰委員会に付せと要求しているのであります。これは、まさに議員の審議権に対する抑圧であり、国民に対する挑戦といわざるを得ません。(拍手、発言する者あり)
 すでに述べましたように、国会は国政審議の場であり、言論の府であります。国民の疑惑をただす質問にはこまかく意を尽くし、これに答えるのが為政者のとるべき当然の態度であります。たとえ、為政者にとって不愉快であろうとも、いやしくも私的感情をまじえるべきものではないと思います。個人的感情のおもむくままに、国民の疑惑をただす質問を一方的に抑圧するとすれば、これはまさに言論の自由に対する侵犯であり、国会の自殺行為であり、憲法違反の暴挙といわなければなりません。(拍手、発言する者あり)
 いま、田中内閣の政治のもとで、大資本、大商社の土地投機や商品買占めなどの反社会的行為が全国にわたって横行し、各地でさまざまな疑惑を生み出す事件が相次いで起きております。また、国民生活の破壊を顧みない大資本本位の政治に対する国民の不信や疑惑が今日いよいよ深まっていることは、最近の新聞の世論調査の結果を見るまでもないことであります。(拍手)
 このような状況のもとで、国民の抱く疑惑や不満に積極的にこたえ、それをただすことこそ、国会と国会議員に課せられた重要な責務と思うのであります。(拍手)何ら懲罰に値するものではありません。(拍手、発言する者あり)
 私は、まさにこのような確信のもとに質問をしたのであります。この私の質問が、個人の名誉を傷つけ、国会の品位をそこなうものであるとして懲罰に付すなら、一体、国会は、国会議員の言論に対して何を保障しているといえるのでしょうか。(拍手)もし、私の発言が多数の力により懲罰にかけられるなら、国会は、もはや民主的な言論の府としての権威を失い、その歴史に重大な汚点を残すことになるでしょう。(拍手)私の発言は、絶対に懲罰に付されるようなものではありません。(発言する者あり)
 私に対する懲罰動議は、決して私個人に対する懲罰動議ではありません。国会議員としての言論、国民に対し責任を持とうとする国会議員に対する懲罰といわなければなりません。(拍手、発言する者あり)
 私は、国会の権威を守り、言論の自由、議会制民主義を断固として守り抜くために、同僚議員の皆さんが、党派を越えてこの懲罰動議に反対されることを心から期待して、一身上の弁明を終わります。(拍手)
    ―――――――――――――
#7
○議長(中村梅吉君) 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。
 この採決は記名投票をもって行ないます。木部佳昭君外六名提出、議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
  〔議場閉鎖〕
#8
○議長(中村梅吉君) 氏名点呼を命じます。
  〔参事氏名を点呼〕
  〔各員投票〕
#9
○議長(中村梅吉君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。
  〔議場開鎖〕
#10
○議長(中村梅吉君) 投票を計算いたさせます。
  〔参事投票を計算〕
#11
○議長(中村梅吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。
  〔事務総長報告〕
 投票総数 三百九十二
  可とする者(白票)        二百六
  否とする者(青票)       百八十六
#12
○議長(中村梅吉君) 右の結果、議員小林政子君を懲罰委員会に付するに決しました。(拍手)
    ―――――――――――――
 木部佳昭君外六名提出議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議を可とする議員の氏名
      安倍晋太郎君    足立 篤郎君
      阿部 喜元君    愛野興一郎君
      赤城 宗徳君    赤澤 正道君
      天野 光晴君    荒木萬壽夫君
      荒舩清十郎君    有田 喜一君
      井原 岸高君    伊東 正義君
      石井  一君    石原慎太郎君
      稻葉  修君    稻村佐近四郎君
      稲村 利幸君    今井  勇君
      宇田 國榮君    宇野 宗佑君
      上田 茂行君    植木庚子郎君
      臼井 莊一君    内海 英男君
      浦野 幸男君    江藤 隆美君
      小川 平二君    小此木彦三郎君
      小沢 一郎君    小澤 太郎君
      小沢 辰男君    小渕 恵三君
      越智 伊平君    大石 千八君
      大竹 太郎君    大西 正男君
      大橋 武夫君    大村 襄治君
      奥田 敬和君    奥野 誠亮君
      加藤 紘一君    加藤 六月君
      加藤 陽三君    海部 俊樹君
      笠岡  喬君    粕谷  茂君
      片岡 清一君    金子 一平君
      金子 岩三君    亀岡 高夫君
      亀山 孝一君    鴨田 宗一君
      唐沢俊二郎君    仮谷 忠男君
      瓦   力君    菅野和太郎君
      木部 佳昭君    木村 武雄君
      木村 俊夫君    吉川 久衛君
      久野 忠治君    久保田円次君
      草野一郎平君    鯨岡 兵輔君
      熊谷 義雄君    倉成  正君
      栗原 祐幸君    黒金 泰美君
      小泉純一郎君    小坂善太郎君
      小島 徹三君    小平 久雄君
      小林 正巳君    小宮山重四郎君
      小山 長規君    河野 洋平君
      河本 敏夫君    國場 幸昌君
      近藤 鉄雄君    佐々木義武君
      佐藤 孝行君    佐藤 守良君
      斉藤滋与史君    齋藤 邦吉君
      三枝 三郎君    坂村 吉正君
      坂本三十次君    塩川正十郎君
      塩崎  潤君    塩谷 一夫君
      澁谷 直藏君    島田 安夫君
      正示啓次郎君    白浜 仁吉君
      菅波  茂君    鈴木 善幸君
      住  栄作君    關谷 勝利君
      園田  直君    染谷  誠君
      田川 誠一君    田中 榮一君
      田中  覚君    田中 正巳君
      田村  元君    田村 良平君
      高鳥  修君    高橋 千寿君
      竹下  登君    谷垣 專一君
      千葉 三郎君    地崎宇三郎君
      塚原 俊郎君    坪川 信三君
      戸井田三郎君    徳安 實藏君
      床次 徳二君    中尾 栄一君
      中尾  宏君    中垣 國男君
      中川 一郎君    中村 弘海君
      中村 拓道君    中村 寅太君
      中山 利生君    中山 正暉君
      灘尾 弘吉君    丹羽 兵助君
      西岡 武夫君    西村 英一君
      西銘 順治君    根本龍太郎君
      野田  毅君    野中 英二君
      野呂 恭一君    羽生 田進君
      葉梨 信行君    萩原 幸雄君
      橋口  隆君    橋本登美三郎君
      橋本龍太郎君    長谷川 峻君
      旗野 進一君    八田 貞義君
      服部 安司君    浜田 幸一君
      濱野 清吾君    早川  崇君
      林  大幹君    原 健三郎君
      深谷 隆司君    福田 篤泰君
      福田  一君    福永 健司君
      藤井 勝志君    藤尾 正行君
      藤本 孝雄君    藤山愛一郎君
      船田  中君    保利  茂君
      坊  秀男君    細田 吉藏君
      本名  武君    前尾繁三郎君
      前田 正男君    増岡 博之君
      松岡 松平君    松澤 雄藏君
      松永  光君    松野 幸泰君
      松野 頼三君    三池  信君
      三ツ林弥太郎君    三原 朝雄君
      三塚  博君    箕輪  登君
      水田三喜男君    湊  徹郎君
      宮崎 茂一君    宮澤 喜一君
      武藤 嘉文君    村岡 兼造君
      村上  勇君    村田敬次郎君
      村山 達雄君    毛利 松平君
      粟山 ひで君    森  美秀君
      森  喜朗君    森下 元晴君
      森山 欽司君    安田 貴六君
      保岡 興治君    山口 敏夫君
      山崎平八郎君    山下 元利君
      山下 徳夫君    山田 久就君
      山中 貞則君    吉永 治市君
      早稻田柳右エ門君    綿貫 民輔君
      渡部 恒三君    渡辺 栄一君
      渡辺 紘三君    渡辺美智雄君
 否とする議員の氏名
      安宅 常彦君    阿部 昭吾君
      阿部 助哉君    阿部未喜男君
      井岡 大治君    井上  泉君
      井上 普方君    石野 久男君
      石橋 政嗣君    板川 正吾君
      稲葉 誠一君    上原 康助君
      枝村 要作君    小川 省吾君
      大出  俊君    大柴 滋夫君
      大原  亨君    太田 一夫君
      岡田 哲児君    岡田 春夫君
      加藤 清政君    加藤 清二君
      勝澤 芳雄君    勝間田清一君
      角屋堅次郎君    金瀬 俊雄君
      金丸 徳重君    金子 みつ君
      川崎 寛治君    川俣健二郎君
      河上 民雄君    木島喜兵衞君
      木原  実君    北山 愛郎君
      久保 三郎君    久保  等君
      久保田鶴松君    小林 信一君
      小林  進君    兒玉 末男君
      上坂  昇君    神門至馬夫君
      佐々木更三君    佐藤 観樹君
      佐藤 敬治君    佐野 憲治君
      佐野  進君    斉藤 正男君
      坂本 恭一君    阪上安太郎君
      柴田 健治君    島田 琢郎君
      島本 虎三君    嶋崎  譲君
      清水 徳松君    下平 正一君
      田口 一男君    田中 武夫君
      田邊  誠君    多賀谷真稔君
      高沢 寅男君    高田 富之君
      竹内  猛君    竹村 幸雄君
      楯 兼次郎君    辻原 弘市君
      土井たか子君    中澤 茂一君
      中村  茂君    中村 重光君
      楢崎弥之助君    成田 知巳君
      野坂 浩賢君    芳賀  貢君
      長谷川正三君    原   茂君
      日野 吉夫君    平林  剛君
      福岡 義登君    藤田 高敏君
      古川 喜一君    細谷 治嘉君
      堀  昌雄君    松浦 利尚君
      三宅 正一君    美濃 政市君
      武藤 山治君    村山 喜一君
      村山 富市君    森井 忠良君
      八木 一男君    八木  昇君
      安井 吉典君    山口 鶴男君
      山崎 始男君    山田 耻目君
      山田 芳治君    山中 吾郎君
      山本 政弘君    山本弥之助君
      湯山  勇君    米田 東吾君
      横路 孝弘君    横山 利秋君
      吉田 法晴君    和田 貞夫君
      渡辺 三郎君    青柳 盛雄君
      荒木  宏君    諫山  博君
      石母 田達君    梅田  勝君
      浦井  洋君    金子 満広君
      神崎 敏雄君    木下 元二君
      栗田  翠君    小林 政子君
      紺野与次郎君    柴田 睦夫君
      庄司 幸助君    瀬崎 博義君
      田中美智子君    多田 光雄君
      津川 武一君    寺前  巖君
      土橋 一吉君    中川利三郎君
      中路 雅弘君    中島 武敏君
      野間 友一君    林  百郎君
      東中 光雄君    平田 藤吉君
      不破 哲三君    正森 成二君
      増本 一彦君    松本 善明君
      三浦  久君    三谷 秀治君
      村上  弘君    山原健二郎君
      浅井 美幸君    新井 彬之君
      有島 重武君    石田幸四郎君
      小川新一郎君    大久保直彦君
      大野  潔君    大橋 敏雄君
      近江巳記夫君    岡本 富夫君
      北側 義一君    小濱 新次君
      坂井 弘一君    坂口  力君
      鈴切 康雄君    瀬野栄次郎君
      田中 昭二君    高橋  繁君
      竹入 義勝君    林  孝矩君
      広沢 直樹君    伏木 和雄君
      松尾 信人君    松本 忠助君
      矢野 絢也君    山田 太郎君
      渡部 一郎君    安里積千代君
      稲富 稜人君    内海  清君
      小沢 貞孝君    折小野良一君
      春日 一幸君    河村  勝君
      神田 大作君    小平  忠君
      小宮 武喜君    竹本 孫一君
      塚本 三郎君    永末 英一君
      宮田 早苗君    和田 耕作君
      渡辺 武三君    瀬長亀次郎君
     ――――◇―――――
日程第一
 アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件日程第二
 千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XXIV)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件
#13
○議長(中村梅吉君) 日程第一、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。

#14
○議長(中村梅吉君) 委員長の報告を求めます。外務委員長藤井勝志君。
    ―――――――――――――
  〔報告書は本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
  〔藤井勝志君登壇〕
#15
○藤井勝志君 ただいま議題となりました両件につき、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
 まず、アフリカ開発基金設立協定について申し上げます。
 アフリカ諸国は、経済的開発及び社会的進歩に寄与することを目的として、一九六四年にアフリカ開発銀行を設立いたしました。同銀行の融資は通常の貸付条件であるため、より緩和された条件による融資の拡充をはかる必要があり、その措置について一九六六年以来、OECDの開発援助委員会に参加する先進国との間で検討を進めてまいりました。その結果、昭和四十七年十一月二十九日象牙海岸共和国の首都アビジャンでアフリカ開発基金を設立する協定が作成され、同日わが国はこの協定に署名した次第であります。
 本協定は、アフリカ開発基金が既存のアフリカ開発銀行の活動を援助し、アフリカ諸国の経済的、社会的開発に貢献するため、緩和された条件による融資を行なうことを任務とするもので、原参加者の当初出資額、基金の業務、組織、運営並びに基金の特権及び免除等について規定しており、わが国は当初出資として千五百万計算単位を出資することといたしております。
 次に、国連憲章の改正について申し上げます。
 一九七一年十二月二十日に国連総会は、国連憲章第六十一条の改正の決議を採択いたしましたが、本件は、国連憲章第百八条の規定に基づき、その批准について国会の承認を求めるものであります。
 その内容は、経済社会理事会の理事国の定数を現在の二十七から五十四に改めるものであります。
 以上両件は、いずれも二月二十日国会に提出され、同日本委員会に付託されました。
 委員会においては、三月七日大平外務大臣から提案理由の説明を聴取した後、慎重に審査を行ないました。
 その内容の詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、特にアフリカ開発基金設立協定に関し、その附属書Aの1に規定されている「千五百万アメリカ合衆国ドル」について種々の角度から質疑が行なわれ、「アメリカ合衆国ドル」のかわりに「計算単位」を用いたほうがより適切であった旨の発言が委員よりなされました。よって、外務委員長は政府に対し、受諾書を寄託するにあたり、「千五百万アメリカ合衆国ドルは協定作成時においては千五百万計算単位にひとしかったことにかんがみ、附属書Aの1「千五百万アメリカ合衆国ドル以上」との規定に従ってなされる出資が千五百万計算単位となるよう基金が所要の措置をとるべきこと」をアフリカ開発銀行に対し文書をもって申し入れるとともに、関係諸国に対しても文書により同様な趣旨の働きかけを行なうよう政府は努力すべきであることを強く要望いたしました。
 これに対し、大平外務大臣より、委員会の要望を体して処置いたしたいとの発言がありました。
 かくして、四月二十五日両件に対する質疑を終了し、次いで五月九日、まず、アフリカ開発基金設立協定について自由民主党西銘順治君の賛成討論、日本社会党河上民雄君、日本共産党・革新共同柴田睦夫君、公明党渡部一郎君の反対討論、民社党永末英一君の賛成討論の後、採決いたしましたところ、本件は多数をもって承認すべきものと議決いたしました。
 引き続き国連憲章の改正について採決いたしましたところ、本件は全会一致をもって承認すべきものと議決いたした次第であります。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ―――――――――――――
#16
○議長(中村梅吉君) これより採決に入ります。
 まず、日程第一につき採決いたします。
 本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
#17
○議長(中村梅吉君) 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
 次に、日程第二につき採決いたします。
 本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○議長(中村梅吉君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
     ――――◇―――――
日程第三
 農林中央金庫法の一部を改正する法律案(内閣提出)日程第四
 農業協同組合法の一部を改正する法律案(内閣提出)
#19
○議長(中村梅吉君) 日程第三、農林中央金庫法の一部を改正する法律案、日程第四、農業協同組合法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
#20
○議長(中村梅吉君) 委員長の報告を求めます。農林水産委員長佐々木義武君。
    ―――――――――――――
  〔報告書は本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
  〔佐々木義武君登壇〕
#21
○佐々木義武君 ただいま議題となりました両案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。
 まず、両案の趣旨について申し上げます。
 内閣提出、農林中央金庫法の一部を改正する法律案は、最近のわが国農林漁業をめぐるきびしい諸情勢の中で、農林中央金庫が農林水産業者の組織する協同組合等に対する中央金融機関としての役割りがますます重要度を加えておりますことに対応し、本年十月に到来することになっている同金庫の存立期間に関する規定を削除して、引き続きその存続をはかるとともに、農林水産業者、農山漁村において、産業基盤または生活環境の整備の事業を行なう法人等に対して資金の貸し付けができるようにする等、その業務権能を拡充強化しようとするものであります。
 次に、内閣提出、農業協同組合法の一部を改正する法律案は、最近における農協系統金融をめぐる内外の諸情勢の変化をはじめ、社会経済事情の変化に対応して、信用事業を行なう農業協同組合に対し、新たに手形の割引、内国為替取引の事業能力を賦与する等、その金融機能の拡充をはかるほか、農業協同組合及び同連合会の行なう資金の貸し付け事業及び宅地等供給事業の範囲を拡大するとともに、正会員が一人になった農業協同組合連合会の権利義務を、その正会員に承継させる道を開く等の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、農林中央金庫法の一部を改正する法律案につきましては四月四日、また農業協同組合法の一部を改正する法律案につきましては四月十二日にそれぞれ政府から提案理由説明を聴取した後、両案を他の金融関係法案とともに一括議題に供して審査を進め、四月二十五日と五月九日の両日にわたり参考人より意見を聴取する等、慎重に審議を重ねてまいりました。
 かくて、五月九日に両案の質疑を終了し、日本共産党・革新共同及び公明党よりそれぞれ反対の討論が行なわれた後、採決いたしましたところ、両案とも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
 なお、両案に対し、それぞれ附帯決議を付することに決しました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ―――――――――――――
#22
○議長(中村梅吉君) 両案を一括して採決いたします。
 両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
#23
○議長(中村梅吉君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
     ――――◇―――――
#24
○議長(中村梅吉君) 本日は、これにて散会いたします。
   午後三時二十分散会
     ――――◇―――――
 出席国務大臣
       外 務 大 臣 大平 正芳君
       農 林 大 臣 櫻内 義雄君
ソース: 国立国会図書館
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