1972/10/27 第70回国会 参議院
参議院会議録情報 第070回国会 議院運営委員会 第1号
#1
第070回国会 議院運営委員会 第1号昭和四十七年十月二十七日(金曜日)
午前十一時六分開会
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委員氏名
委員長 栗原 祐幸君
理 事 植木 光教君
理 事 桧垣徳太郎君
理 事 宮崎 正雄君
理 事 瀬谷 英行君
理 事 山崎 昇君
理 事 峯山 昭範君
理 事 田渕 哲也君
理 事 須藤 五郎君
岩動 道行君
上田 稔君
久次米健太郎君
柴立 芳文君
嶋崎 均君
大松 博文君
棚辺 四郎君
玉置 猛夫君
鍋島 直紹君
橋本 繁蔵君
柳田桃太郎君
小野 明君
村田 秀三君
森 勝治君
吉田忠三郎君
内田 善利君
―――――――――――――
出席者は左のとおり。
委員長 栗原 祐幸君
理 事
植木 光教君
桧垣徳太郎君
宮崎 正雄君
瀬谷 英行君
山崎 昇君
峯山 昭範君
田渕 哲也君
須藤 五郎君
委 員
岩動 道行君
上田 稔君
久次米健太郎君
橋本 繁蔵君
柳田桃太郎君
村田 秀三君
森 勝治君
内田 善利君
―――――
議 長 河野 謙三君
副 議 長 森 八三一君
―――――
事務局側
事 務 総 長 岸田 實君
事 務 次 長 植木 正張君
議 事 部 長 鈴木 源三君
委 員 部 長 若江 幾造君
記 録 部 長 西村 健一君
警 務 部 長 江上七夫介君
庶 務 部 長 上野山正輝君
管 理 部 長 前川 清君
渉 外 部 長 武田 實君
法制局側
法 制 局 長 今枝 常男君
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本日の会議に付した案件
○今期国会の会期に関する件
○開会式に関する件
○特別委員会に関する件
○本会議における国務大臣の演説及びこれに対す
る質疑に関する件
○議事協議員選任の件
○小委員会に関する件
○調査承認要求の取り扱いに関する件
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#2
○委員長(栗原祐幸君) 議院運営委員会を開会いたします。今期国会の会期に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
#3
○事務総長(岸田實君) 本日午前十時三十八分、衆議院議長から本院議長に対しまして、今期国会の会期を十一月十六日までの二十一日間といたしたい旨の御協議がございました。よって議長は、先刻、常任委員長懇談会を招集され、会期の件をおはかりいたしましたところ、各常任委員長とも、会期を十一月十六日までの二十一日間とすることに御異論はなかった次第でございます。
以上御報告申し上げます。
#4
○委員長(栗原祐幸君) 別に御発言もなければ、今期国会の会期を十一月十六日までの二十一日間とすることに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。#6
○須藤五郎君 私たちのほうは、衆議院のほうでも一ヵ月間以上と、三十日以上ということを要求しておるようなので、もしもこれが本会議で採決される場合は、私のほうはあるいは反対ということになると思います。#7
○委員長(栗原祐幸君) わかりました。―――――――――――――
#8
○委員長(栗原祐幸君) 次に、開会式に関する件を議題といたします。理事会において協議いたしました結果、今期国会の開会式は、明十月二十八日午前十一時から、お手元の式次第により挙行することに意見が一致いたしました。
次に、式辞案を朗読いたします。
以上。
#9
○委員長(栗原祐幸君) 本件につきましては、以上御報告いたしましたとおり決定することに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。―――――――――――――
#11
○委員長(栗原祐幸君) 次に、特別委員会に関する件を議題といたします。理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することとし、委員の各会派に対する割り当ては、いずれも自由民主党十一人、日本社会党五人、公明党二人、民社党及び日本共産党おのおの一人とすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#12
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。―――――――――――――
#13
○委員長(栗原祐幸君) 次に、本会議における国務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
#14
○事務総長(岸田實君) 本日、内閣から、明二十八日の本院の会議において、国務大臣が次のとおり発言いたしたい旨の通告に接しております。以上でございます。
#15
○委員長(栗原祐幸君) ただいま報告の国務大臣の演説に対しましては、理事会において協議の結果、次の要領により質疑を行なうことに意見が一致いたしました。すなわち、日取りは、十月一二十一日及び十一月一日の二日間。
時間は、自由民主党四十分、日本社会党七十分、公明党三十分、民社党二十分、日本共産党二十分。
人数は、日本社会党二人、その他の会派はおのおの一人。
順序は、日本社会党、自由民主党、公明党、民社党、日本共産党、日本社会党。
以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。―――――――――――――
#17
○委員長(栗原祐幸君) 次に、議事協議員選任の件を議題といたします。議事協議員十人の会派別割り当てにつき、理事会において協議いたしました結果、自由民主党五人、日本社会党二人、公明党、民社党及び日本共産党おのおの一人とすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。それでは、割り当て会派推薦者の氏名を報告いたします。
#19
○参事(若江幾造君) 議事協議員といたしまして、自由民主党から植木光教君、宮崎正雄君、桧垣徳太郎君、柴立芳文君、大松博文君、日本社会党から瀬谷英行君、山崎昇君、公明党から峯山昭範君、民社党から田渕哲也君、日本共産党から須藤五郎君がそれぞれ推薦されております。#20
○委員長(栗原祐幸君) ただいま報告のとおり議事協議員を選任することに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#21
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。―――――――――――――
#22
○委員長(栗原祐幸君) 次に、小委員会に関する件を議題といたします。理事会において協議いたしました結果、本院の庶務関係事項審査のため、委員十三人からなる庶務関係小委員会を、また、国立国会図書館の運営に関する事項について審査するため、委員十三人からなる図書館運営小委員会をそれぞれ設置すること、小委員の各会派に対する割り当ては、いずれも自由民主党七人、日本社会党三人、公明党、民社党及び日本共産党おのおの一人とすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#23
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。それでは、割り当て会派推薦者の氏名を報告いたします。
#24
○参事(若江幾造君) 庶務関係小委員といたしまして、自由民主党から植木光教君、宮崎正雄君、桧垣徳太郎君、岩動道行君、柴立芳文君、橋本繁蔵君、柳田桃太郎君、日本社会党から瀬谷英行君、小野明君、村田秀三君、公明党から峯山昭範君、民社党から田渕哲也君、日本共産党から須藤五郎君がそれぞれ推薦されております。また、図書館運営小委員といたしまして、自由民主党から植木光教君、宮崎正雄君、桧垣徳太郎君、上田稔君、大松博文君、棚辺四郎君、玉置猛夫君、日本社会党から山崎昇君、森勝治君、吉田忠三郎君、公明党から峯山昭範君、民社党から田渕哲也君、日本共産党から須藤五郎君がそれぞれ推薦されております。
#25
○委員長(栗原祐幸君) ただいま報告のとおり小委員を選任することに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#26
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。小委員の方は、後刻御参集の上、小委員長の選任を行なわれますようお願いいたします。
なお、今後、議事協議員及び小委員に辞任及び補欠の申し出があります場合の取り扱いにつきましては、便宜、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#27
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。―――――――――――――
#28
○委員長(栗原祐幸君) 次に、調査承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。内閣委員長外九委員長から、お手元の資料のとおり、調査承認要求書が提出されております。
これらの調査承認要求に対し承認を与えることとし、今後提出される調査承認要求につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#29
○委員長(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。暫時休憩いたします。
午前十一時十五分休憩
〔休憩後開会に至らなかった〕
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