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1971/04/06 第68回国会 参議院 参議院会議録情報 第068回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第2号
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1971/04/06 第68回国会 参議院

参議院会議録情報 第068回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第2号

#1
第068回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第2号
昭和四十七年四月六日(木曜日)
   午前十時十三分開会
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         宮崎 正雄君
    委 員
                久保田藤麿君
                楠  正俊君
                志村 愛子君
                宮之原貞光君
                安永 英雄君
                内田 善利君
                加藤  進君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        渡辺  猛君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○女子教育職員育児休暇制度に関する件
    ―――――――――――――
#2
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。
 女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題といたします。
 前回の会議におきまして、今後本小委員会として検討を進めていくにあたってのたたき台とも言うべき試案を私から提出するようにとの決定がございましたので、お手元に配付してありますような試案を準備いたしました。念のために、簡単ですから、朗読をいたします。
 国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱
 (試案)
 (目的)
 第一 国立及び公立の義務教育諸学校等において、女子教育職員に対し、育児休暇制度を設けることにより、女子教育職員が出産後の健康を保持し、育児に専念できるようにするとともに、学校教育の一貫性を確保し、もって教育水準の維持向上を図ることを目的とすること。
 (対象となる女子教育職員)
 第二 女子教育職員の範囲は、国立及び公立の小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園の女子の校長(園長を含む。)、教諭、養護教諭、助教諭、養護助教諭、講師(常時勤務する者に限る。)、実習助手及び寮母とすること。
 (育児休暇の期間)
 第三 育児休暇の期間は、産後休暇の終了した日の翌日から一年間を経過した日の属する学期の終りまでを原則とすること。
 (育児休暇の承認)第四 育児休暇は、学期を単位として本人が申請するものとし、当該申請があった場合には、服務監督権者は、特別の事情がないかぎり、承認を拒むことができないものとすること。
 (育児休暇の終了)第五 育児休暇期間満了前であっても、本人が再出産したとき、本人が休職または停職の処分を受けたとき等の場合は、休暇は終了するものとすること。
 (育児休暇の効果)第六 育児休暇期間中の女子教育職員は、その身分を保有するが、職務に従事しないものとすること。
 (育児休暇中の給与)
 第七 育児休暇中の給与は、これを支給しないものとすること。
 (職務への復帰)
 第八 育児休暇期間の満了した女子教育職員は、育児休暇によって勤務しなかったことを理由として、職務への復帰について不当に不利益な取扱いを受けることがないものとすること。
 (育児休暇中の教育職員の配置)第九 女子教育職員の育児休暇期間中は、当該学校の教育職員の職務を補助させるため、校長以外の教育職員を臨時的に任用するものとすること。
 (定数上の措置)第十 前項の臨時的任用の職員は、教職員定数の枠外とすること。
 (私立学校において講ずべき措置)第十一 私立学校に勤務する女子教育職員についても、国立又は公立の女子教育職員と同様に育児休暇を保障し、かつ、当該休暇期間中に代替教育職員を任用するよう努めるものとすること。
 (施行期日)第十二 この法律は、昭和 年 月 日から施行すること。
 (経過措置)
 第十三 この法律が施行された日において、出産後満六ケ月にいたらない女子教育職員については、昭和年月日(施行日以降、最初の学期の始まる日)の前の日までの間は、当該女子教育職員はこの法律に基づき、産後休暇後引き続き育児休暇中であったものとみなして、本法を適用することとすること。
 以上でございますが、ちょっと説明を簡単につけ加えておきたいと思います。
 この試案は、この問題についての過去の経緯、それから自由民主党の女子教育職員育児休暇に関する専門委員会の考え方、昨年二月二十二日に提出されました社会党の法案、昭和四十年三月十一日から実施されましたところの電電公社の案その他の資料を参考にして作成をいたしました。
 次に、最も重要な問題点でありまするすなわち有給か無給かという問題につきましては、諸般の情勢を検討しまして、私といたしましては、できるだけ早く成立をはかるということに重点を置いて無給といたしました。
 その他の点につきましては、試案をお読みいただければ大体おわかりいただけると存じますので、説明は省略さしていただきたいと思います。
 本試案を各会派におかれましてはお持ち帰りの上、千分御検討をいただきまして、次回以降の会議で御審議いただくことにいたしたいと存じますが、何か試案につきまして御質疑があれば、順次御発言を願いたいと思います。
 以上で説明を終わります。
#3
○安永英雄君 要綱が示されたわけでありますが、きょうここで内容に立ち至っての審議に入るということではないようでありますから、いま小委員長がたたき台として提案をされましたその内容について今後の審議のためにも多少真意のほどを確かめておきたいと思いますので、そういった意味で質問をいたします。
 まず、第一の問題は、これはいまもおっしゃったように、電電公社、あるいは私どもの社会党の案、あるいは自民党の文教部会の経過等を勘案してつくられたものと思いますけれども、この点については次回に譲りたいと思います。これには相当問題があると思います。
 第二のところでありますが、女子の事務職員の人たちが対象になっていないというのはどういうことでございますか。これは、確かに、いままでの経過の中では、自民党もあるいは私どもも検討を加えてきたある時点ではこの取り扱いについてはある程度合意に達したような時期もあったわけでありますが、ここで女子の事務職員が対象外になっておる理由を簡単でけっこうですから御説明願いたいと思います。
 それから第三は、これはもう読めばこのとおりだと思いますけれども、「原則」ということがついておるわけでありますが、一年プラスアルファという明らかな意図であるということにとりたいと思うのです。たとえば、四月の十日なら十日ということになりますと、これは一学期の初めになるわけです。ここで出産が行なわれたとした場合に、一年経過しますと、四月十日なら十日の日になるわけなんでございます。しかし、その本人は、一学期に入ったばかりでありますけれども、一学期の終わりの七月ないしは九月一日から出てくる、こういう約一年プラス一学期間未満に解釈していいのかどうか。
 それから第四は、これはいわゆる本人の選択権の問題にかかる条項でありますが、「特別の事情がないかぎり、」という形は、これは実際に運用に入っていった場合に非常にもつれてくる問題でありますが、普通条文等で使っておる意味の、特別の事情がない限りというのはあまりこだわらない問題として、一般的には承認を拒むことができないものとするというほどの意味の特別の事情かどうか、あるいはまた、小委員長のほうで特別の事情というのを大体想定されて、こういった場合ということがあれば、お示しを願いたいと思います。
 それから第六でありますが、「身分を保有するが、職務に従事しない」と、こういうことでありますから、これは第七と非常にかかわり合いがあるわけでありますが、第七ではことさらに説明を加えられた「支給しないものとする」ということでありますが、これは有給か無給かの問題は次の機会から私どもとしてもずいぶん意見も開陳したいし、協議も重ねていきたいと思うのですけれども、出されておる内容そのものに限って真意を質問したいわけでありますが、支給しないものとするという問題と身分を保有するという関係から考えて、いわゆる給与というものは支給しないけれども、休暇中の年数の一年ないし一年何カ月かということが出てくると思いますけれども、この休暇という概念から考えた場合には、年金とか退職金、こういったものについて、休暇という範疇から考えれば、この期間はそういった退職時における年金、退職金等の通算の年限には当然この一年ないし一年プラスアルファという日にちは生きている、継続している、いわゆるこの期間は百分の百、こういうふうに無給とはいえ見ていくべきものだというふうに私どもは通常考えるわけで、これは他にも例があるわけでありますが、そのことはどうお考えになっておるのか。それからこの期間の共済組合等の権利、本人が持っております固有の権利、これは継続を一年間していくのかどうか。
 それから重なりますが、第八のところで、「職務への復帰について不当に不利益な取扱いを受けることがない」というふうに規定を一応されておるわけでありますが、これも例があるわけでありますけれども、一年間を休んでこれが復帰をしてくるというのは、私は、一つは、明文はしていないけれども、一年という長期間でありますから、その間家庭におって育児に専念するわけでありますから、この人のいわゆる身分、こういったものが宙に浮いてはならない。いわゆる人事異動等においてこれが不当な取り扱いを受けて、休んでおったということで自分の意に反したところに転勤をしいられるということじゃなくて、率直にもとの学校に帰るんだということが一つ意味があるとうかがわれるわけです。それと、もう一つは、復帰に際して不当に不利益な取り扱いを受けないということでありますから、これも他に例がありますが、復帰してくれば、いわゆる休暇期間中においては定期昇給が行なわれないのではないかというふうに思いますが、その休んでおった期間定期昇給がなかった分を、今度復帰後に直ちに、何といいますか、なかった分を復帰後に取り返すための定期昇給という適用がなされるのかどうか。これはむしろ後段の分は第七のところで関連するかと思いますけれども、しかし、第八とも関係がありますので、この点が関連しておりますから聞いたわけであります。
 それから第九でありますが、これは第九と第十で明らかに臨時採用をしていくということでワク外のほうに規定を限られておりますけれども、これは意見が多少出ますけれども、ここでこう割り切っておられるのかどうか。いわゆる「的」という文言を使っていますから、多少ゆとりはあるかどうか知りませんけれども、ある程度定款のワクというものの中に臨時ではなくて定数として把握しておく必要が運用上出てくるのではないかという、これは次に詳細に質問しますけれども、ここでは第九、第十のところに、はっきりワク外、臨時的というふうに規定されておりますけれども、このとおりなのか、そういう配慮があって「的」というのが入っておるのか、そういったところのお考えを、あまりにはっきり出ておりますので、この点を出された理由をお聞かせ願いたいと思います。
 最後に、この現状を踏まえて第七の説明がありまして、無給ということの理由、これはいまからまた検討するわけでありますけれども、大づかみに言って、いままでの経過を踏まえてということらしいのですけれども、なるべく成立を早期にはかるという意味から無給にしたという説明がありましたが、これは次からこの問題については委員長さんのお考えもお聞かせ願いたいと思うのですけれども、簡単に早く成立をはかるという意味でこの無給というのをとりあえずきめたというふうな気持ちも受け取られたわけでありますが、その間の事情を多少説明していただけばけっこうだと思います。
 以上です。
#4
○委員長(宮崎正雄君) それでは、試案をつくった者といたしまして、あくまでも私の個人の見解ということでお聞きいただきたいと思います。
 最初の第二の事務職員を除いたということにつきましては、これは直接児童生徒といいますかそういうようなものを担当しておるというここへ一応線を引いたということでございます。
 それから第三の休暇の期間について、一年間プラスアルファかと、どういう御質問でございますが、私はそのつもりでございます。
 それから第四の特別の事情がない限り承認を拒むことができないということは、もう十中八九これは申請どおりに承認するんだと。しかし、やはり何か予測しないような事情がときに起こらぬとも限らないので、そこで特別の事情がない限りと、こう言ったので、精神はこれは申請があればそのまま承認する、こういう気持ちでございます。
 それから退職金、退職年金の通算の問題、それから共済の権利の問題等につきましては、これは一応関係事務当局の意見をもう少し現在の制度でそういったようなものがはたして可能であるかどうかというような点を慎重に検討しなければいけないというので、これは今後の皆さんの御審議にゆだねたい、こういう気持ちでございます。
 それから職務への復帰は、私の気持ちといたしましては、もとの勤務校へ帰ってもらうことを大体のたてまえとしては考えております。ただ、昇給等の問題につきましては、これは休暇でございますから、おのずからいままでのいろんな取り扱いがあるわけですから、この取り扱いによって行なわれるものと私は解釈しておるわけです。
 それから臨時的とワク外ということにつきましては、先ほど言いましたように、いろんな案なり資料を検討いたしました結果、最初に申し上げましたように、できるだけすみやかに制度を設けたいという点から言うと、今日の時点では、こういう扱いでないというといけないのじゃないかという私のこれは判断ですから、そういうことで御了解をいただきたいと思います。
 漏れておりましたらまた御説明しますけれども、大体……。
#5
○加藤進君 いまの点について質問しますけれども、念のために、第九、第十に関係する臨時的という任用、採用の規定ですね、これといま質問された臨時採用というのとの間にはどういう意味の違いがあるか、ちょっと御説明をしていただきたいと思います。
#6
○委員長(宮崎正雄君) これは専門的に言うとどういうことか、私はちょっといまなにですけれども、結局、臨時職員として採用する、こういうことでございます。
#7
○加藤進君 そういう意味ですか。
#8
○委員長(宮崎正雄君) はい。
#9
○安永英雄君 「特別の事情がないかぎり、」というので私が多少心配して聞いたのは、たとえば、うちのほうに年寄りがおられる、あなたのところはとにかくちゃんと子供さんを育児するような人もおるではないかとか、そのほか、こんな近くに保育所もあるではないかとか――近くに保育所があって預けられるという状態であれば、とてもこの休暇をとらないと思う、無給ですから。しかし、そういったいろいろな立ち入った事情を調査して、その上で承認するかしないかというような配慮がこの第四でなされるというふうに解釈されると非常に困るので、いまおっしゃったように九九%は間違いなくということですから、あるいはあとの一%が特別の場合に何かあるかもしれませんけれども、大体ないというふうに確認をしたいと思います。
 それから第七の問題で、これは検討事項というふうに言われた通算の問題とか、あるいは共済組合の権利というものの継続、あるいは定期昇給、まあ定期昇給はある程度いままで例があるので、この点については定期昇給は不利益にならぬということで大体復元するような、取り返しのつくような意向をいま言われましたけれども、それはそれでけっこうであります。ただ、休暇中の一年という期間が退職時に影響するという問題は大きな問題でありますが、私はこの問題については早急に態度を正確に小委員長のほうから出してもらわないと、当初に申しましたように、有給か無給かという問題をめぐって論議が行なわれ、いわゆる休暇の間に支払うかどうかという問題であって、私がいま質問をしております問題は、それ以前の問題が問題なんで、これと有給と無給との関係を次の小委員会で論議をしていくとすれば、こんがらかってしまって、何をしているのかわからないしという感じがするので、私は、きょうは、その問題について出される限りにおいて、もう小委員長のほうではっきりしたものを持っておられて、問題点としては次の時点からでも本論に入れるんじゃないかと思っておりましたけれども、これが一段階おくれているような気がする。私は、有給か無給かという問題とこの問題とは別の問題だと思っておるわけです。この問題は有給という問題の範疇からいえば片づいてしまうわけでありますが、あなたのほうで無給と出されておりますから、その関係の分は別に書いてはっきり明確に出してもらわないと、次に何を審議していいやら、あるときはこっちへ行ったり、あるときはあっちへ行ったり、異質の問題を混同して審議していくということになれば、非常に混乱するし、何の審議をしているかわからぬような関係になりますので、きょうは検討をされるというわけですから、いま小委員長の見解を聞くというのもどうかと思いますけれども、私はもう次回あたりではこの問題について早くそうならそうだという問題についてはっきり出されておかれないと困ると思いましたので、あえてきょうここで見解を――かつて私は自民党筋から聞いたことがあるわけなんで、これはあくまでも小委員会の小委員長の提案でありますから、あえてそういうことがあったろうということで私は申しませんけれども、これはある程度小委員長も文部省なりどこで検討されるか知りませんけれども検討されて、次回は勇頭にこの問題についてははっきりした態度を出してもらいたい。全般的な特に焦点になるのは有給か無給の問題だろうと思いますから、そういう本論に入りたいというふうに考えますので、これを要望しておきます。
#10
○委員長(宮崎正雄君) ちょっと御説明します。
 これは、法案の見出しを、見出しといいますか、「休職」にしないで「休暇」と、こううたったところに一つの意味があるのでございまして、休暇ということであれば、当然そこからどういうような措置が生まれてくるか――ただ、私は、こういうことができるんだできないんだということをここではっきり断言できるだけの勉強がちょっと不足なものですから、皆さんの御意見も承り、さらに関係当局の意見も聞いた上で、結論を小委員会として出していただくということがいいんじゃなかろうか、こういうふうに思うのです。
#11
○安永英雄君 私は、この問題は、「皆さんの」という話がありましたけれども、皆さんで次に論議することになると思います。論議しますが、とにかく、はっきりした態度というものを、小委員長の態度を出してもらいたいと思います。お願いします。
#12
○委員長(宮崎正雄君) わかりました。
#13
○内田善利君 第五項の「(育児休暇の終了)」ですが、あとのほうはわかりますけれども、「本人が再出産したとき、……休暇は終了するものとする」という意味ですね、それから第六項の「身分を保有するが、職務に従事しない」、この「職務」は何を言っているのか、この二点をお願いしたいと思います。
#14
○委員長(宮崎正雄君) 「再出産」ということは、そういう例がたくさんあるかどうか知りませんけれども、いわゆる通称としごというようなケースが考えられると思いまして、そういうことにしました。
#15
○内田善利君 その場合は……。
#16
○委員長(宮崎正雄君) これは一応休暇が済んだということです。
#17
○内田善利君 次の休暇申請ができるわけですね。
#18
○委員長(宮崎正雄君) そうです。
 それから職務に従事しないということは、その間も平常の学校におけるいろんな職務があるわけですが、端的に言えば、学校に出なくてもいいと、こういうことではないでしょうか。
#19
○加藤進君 先ほどの御説明についてちょっとあれですが、第七項の無給の理由について、早期に成立をはかるために無給にした、こういう御説明ですが、私もまあ漏れ承る点はいろいろ耳に入っておりますけれども、公式の場においてはきょうが初めてです。そういう点で、早期成立をはかるために無給でなくてはならぬという御説明をもう少しわかるようにしていただきたいと思います。
#20
○委員長(宮崎正雄君) 有給・無給については、いろいろ立場なり人によって、有給であるべしという強い意見と、それはいけないのだ、こういう対立した意見があるわけですが、そこで、これを完全に統一した結論を出すためには相当時間がかかるのではないか。そうすると、この法案の成立というものが相当ずいぶん長引くのではないだろうか、これは私の情勢判断でございます。
#21
○宮之原貞光君 それは、あれですか、自民党の皆さんの内部にそういう意見があるんでというふうに判断されておるのか、われわれ野党の中にそういう要素があるのだというふうに判断されておるのか、どっちなんですか。そこらあたりははっきり答えられないでしょうか。率直に言ってどうですか。
#22
○委員長(宮崎正雄君) 去年のおたくの法案は有給になっていますね。ところが、今度は私の党の立場になりますけれども、党内情勢をいろいろ議論された過程において私が判断しますと、自民党でいますぐ有給ということに党の意思をまとめることは非常に困難じゃないか、こういうのが私の情勢判断であります。
 他に御発言がなければ、本日はこの程度にとどめたいと思います。
 これにて散会いたします。
   午前十時四十五分散会
ソース: 国立国会図書館
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