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1971/07/17 第66回国会 参議院 参議院会議録情報 第066回国会 議院運営委員会 第2号
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1971/07/17 第66回国会 参議院

参議院会議録情報 第066回国会 議院運営委員会 第2号

#1
第066回国会 議院運営委員会 第2号
昭和四十六年七月十七日(土曜日)
   午前十時二十七分開会
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    理 事
                栗原 祐幸君
                瀬谷 英行君
                矢山 有作君
                上林繁次郎君
    委 員
                鬼丸 勝之君
                星野 重次君
                阿部 憲一君
                藤原 房雄君
        ―――――
       議     長  河野 謙三君
       副  議  長  森 八三一君
        ―――――
   事務局側
       事 務 総 長  宮坂 完孝君
       事 務 次 長  岸田  実君
       議 事 部 長  海保 勇三君
       委 員 部 長  若江 幾造君
       記 録 部 長  西村 健一君
       警 務 部 長  植木 正張君
       庶 務 部 長  上野山正輝君
       管 理 部 長  前川  清君
       渉 外 部 長  西宮 信安君
   法制局側
       法 制 局 長  今枝 常男君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○開会式に関する件
    ―――――――――――――
 〔理事栗原祐幸君委員長席に着く〕
#2
○理事(栗原祐幸君) 議院運営委員会を開会いたします。
 議長からごあいさつがございます。
#3
○議長(河野謙三君) 一言ごあいさつ申し上げます。
 本日未明、本会議場におきましてごあいさつ申し上げましたように、皆さんの御協力のないところに私の使命の達成はあり得ない。とりわけ、本委員会の皆さんの御協力がすべての出発点でございますので、どうぞ一そうの御協力、御鞭撻を切にお願いいたしましてごあいさつにかえます。(拍手)
#4
○理事(栗原祐幸君) 次に、副議長からごあいさつがございます。
#5
○副議長(森八三一君) 一言お願いやら、ごあいさつを述べさしていただきます。
 副議長というまことに重要な職務をになうことになりまして、全くずぶのしろうとでございますので、ベテランの諸先生の格別の御鞭撻、御叱正、御協力をちょうだいできますようにお願いし、議長さんのよき補佐役として私の職務がりっぱに遂行されますように、何かとお引き回しのほどを切にお願いいたします。(拍手)
    ―――――――――――――
#6
○理事(栗原祐幸君) 開会式に関する件を議題といたします。
 理事懇談会において協議いたしました結果、今期国会の開会式は、本日午前十一時から挙行することに意見の一致を見たのでございますが、あらかじめ委員会におはかりする機会を得ませんでしたので、すでに公報をもってお知らせいたしましたとおりの式次第によりまして挙行する運びとなっている次第でございます。
 右御了承のほどお願いいたします。
 次に、式辞案を朗読いたします。
  〔事務総長朗読〕
  天皇陛下の御臨席をいただき、第六十六回国
 会の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議
 院を代表して、式辞を申し述べます。
  去る六月二十七日参議院議員の通常選挙が行
 なわれ、七月十四日をもつて臨時国会が召集さ
 れたのでありますが、われわれは、新たなる構
 成のもとに、当面する内外の諸問題の審議につ
 とめなければなりません。
  ここに、開会式を行なうにあたり、われわれ
 に負荷された使命達成のために最善をつくし、
 もつて国民の委託にこたえようとするものであ
 ります。
#7
○理事(栗原祐幸君) 本件につきましては、以上御報告いたしましたとおり決定することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○理事(栗原祐幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 暫時休憩いたします。
   午前十時三十分休憩
  〔休憩後開会に至らなかった〕
ソース: 国立国会図書館
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