くにさくロゴ
1968/12/12 第60回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第060回国会 農林水産委員会 第1号
姉妹サイト
 
1968/12/12 第60回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第060回国会 農林水産委員会 第1号

#1
第060回国会 農林水産委員会 第1号
本国会召集日(昭和四十三年十二月十日)(火曜
日)(午前零時現在)における本委員は、次の通
りである。
   委員長 足立 篤郎君
   理事 鹿野 彦吉君 理事 草野一郎平君
   理事 森田重次郎君 理事 石田 宥全君
   理事 角屋堅次郎君 理事 稲富 稜人君
      安倍晋太郎君    亀岡 高夫君
      木村 武雄君    小山 長規君
      佐々木秀世君    佐藤洋之助君
      齋藤 邦吉君    白浜 仁吉君
      園田  直君    田澤 吉郎君
      田中 正巳君    中尾 栄一君
      中村 寅太君    中山 榮一君
      丹羽 兵助君    福永 一臣君
      本名  武君   三ツ林弥太郎君
      湊  徹郎君    赤路 友藏君
      伊賀 定盛君    工藤 良平君
      兒玉 末男君    佐々栄三郎君
      實川 清之君    柴田 健治君
      西宮  弘君    美濃 政市君
      森  義視君    神田 大作君
      中村 時雄君    斎藤  実君
      樋上 新一君
―――――――――――――――――――――
昭和四十三年十二月十二日(木曜日)
   午前十時二十五分開議
 出席委員
   委員長 足立 篤郎君
   理事 安倍晋太郎君 理事 鹿野 彦吉君
   理事 草野一郎平君 理事 湊  徹郎君
   理事 森田重次郎君 理事 石田 宥全君
   理事 角屋堅次郎君 理事 稲富 稜人君
      菅波  茂君    田澤 吉郎君
      本名  武君    赤路 友藏君
      工藤 良平君    兒玉 末男君
      佐々栄三郎君    柴田 健治君
      西宮  弘君    美濃 政市君
      神田 大作君    斎藤  実君
      樋上 新一君
 出席国務大臣
        農 林 大 臣 長谷川四郎君
 出席政府委員
        農林政務次官  小沢 辰男君
        農林政務次官  玉置 和郎君
        農林省農政局長 池田 俊也君
        農林省農地局長 中野 和仁君
        農林省畜産局長 太田 康二君
        農林省蚕糸園芸
        局長      小暮 光美君
        食糧庁長官   檜垣徳太郎君
        林野庁長官   片山 正英君
        水産庁長官   森本  修君
 委員外の出席者
       専  門  員 松任谷健太郎君
    ―――――――――――――
十二月十二日
 委員齋藤邦吉君辞任につき、その補欠として菅
 波茂君が議長の指名で委員に選任された。
同日
 委員菅波茂君辞任につき、その補欠として齋藤
 邦吉君が議長の指名で委員に選任された。
同日
 理事熊谷義雄君及び坂村吉正君同月三日委員辞
 任につき、その補欠として安倍晋太郎君及び湊
 徹郎君が理事に当選した。
    ―――――――――――――
十二月十日
 国有林野の活用に関する法律案(内閣提出、第
 五十八回国会閣法第八八号)
 農業協同組合法の一部を改正する法律案(内閣
 提出、第五十八回国会閣法第八九号)
 農業振興地域の整備に関する法律案(内閣提出、
 第五十八回国会閣法第一〇一号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 理事の補欠選任
 国政調査承認要求に関する件
 農林水産業の基本政策について説明聴取
     ――――◇―――――
#2
○足立委員長 これより会議を開きます。
 まず、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
 委員の異動に伴い、ただいま理事が二名欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○足立委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、安倍晋太郎君、湊徹郎君を理事に指名いたします。
     ――――◇―――――
#4
○足立委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
 すなわち、
 一、農林水産業の振興に関する事項
 二、農林水産物に関する事項
 三、農林水産業団体に関する事項
 四、農林水産金融に関する事項
 五、農林漁業災害補償制度に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○足立委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 なお、その手続につきましても委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○足立委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
     ――――◇―――――
#7
○足立委員長 この際、先般御就任になられました長谷川農林大臣、小沢農林政務次官並びに玉置農林政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。長谷川農林大臣。
#8
○長谷川国務大臣 このたびの組閣によってはからずも農林大臣を拝命いたし、農林行政をになうことになりました。農業をめぐる内外の諸情勢がまことに容易ならざる昨今ではありますが、私は常日ごろから、農業の健全な発展なくしては日本経済の豊かな繁栄はあり得ないと考えております。今回農政の責任者となるにあたって、全力をあげてこの重責を果たしてまいる覚悟でありますので、何とぞ委員皆さま方の理解ある御協力をお願い申し上げます。
 申すまでもなく、最近における農業をめぐる諸情勢の変化には激しいものがあり、そのため、種々の面で困難な問題が生じているところであります。
 とりわけ重要な問題は米の問題であります。日本農業は伝統的に米中心であり、農家の生産意欲と政府の政策と相まって、米の生産が今日のように増加したことは大変けっこうなことと存じますが、食生活の向上に伴う米の需要の減退もあっていまや米は過剰という事態になり、米対策や米の管理問題で困難な局面になっていることも事実であります。このような新しい事態に対処して、農業を営む方々にいたずらに不安を与えないようこれを打開していくとともに、畜産、園芸等需要の伸びるものの生産を一段と振興して、農業及び農家経済を一そう発展させていくことが、今後の農政の使命であると考えます。
 そのため、先般農産物の需要と生産の長期見通しを公表したところであり、これに基づき需要に即応した農業生産を進めるとともに、農業所得の増大をはかるため、農業の生産性を向上させることを基本として各般の施策を充実してまいりたいと考えております。
 以上のような考え方に立って、農政全般にわたり新たな展開をはかるため、今年の夏以来総合農政の展開のための努力を重ねてきたのであります。今後ともさらに検討を深めてまいる所存でありますが、これはなかなかむずかしい問題であります。私といたしましては、十分熟慮を加えて、近代的な農業経営を育て、将来に希望の持てる明るい農村をつくり上げるため最善の努力を重ねてまいる所存でありますので、各位の御理解と御協力を賜わりたいと存じます。
 林業、水産業につきましても、それぞれ最近の需要及び資源の動向や従事者の所得の面から考えますと、問題が多々存在しておりますので、これらにつきましても施策の強化を期したいと存じます。
 現在、明年度予算編成の時期を間近に控えているわけでありますが、予算編成にあたりましては、以上の考え方に立って所要の財源を重点的に確保してまいる所存であります。
 今後とも本委員会及び委員各位の御支援、御協力をお願い申し上げて私のごあいさつといたします。(拍手)
#9
○足立委員長 小沢農林政務次官。
#10
○小沢(辰)政府委員 今回、政務次官を拝命しました小沢でございます。
 私の職責は、大臣並びに事務当局と、本委員会あるいは本委員会の諸先生方との連絡調整に当たることが主たる任務でございますので、一生懸命やりますが、先生方から何ぶんの御支援、御協力をいただきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。(拍手)
#11
○足立委員長 玉置農林政務次官。
#12
○玉置政府委員 農林政務次官に就任いたしました玉置和郎でございます。よろしくお願いします。(拍手)
#13
○足立委員長 次回は、来たる十七日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
    午前十時三十一分散会
ソース: 国立国会図書館
姉妹サイト