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1947/11/11 第1回国会 参議院 参議院会議録情報 第001回国会 予算委員会 第17号
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1947/11/11 第1回国会 参議院

参議院会議録情報 第001回国会 予算委員会 第17号

#1
第001回国会 予算委員会 第17号
  付託事件
○昭和二十二年度一般會計豫算補正
 (第七號)(内閣送付)
○昭和二十二年度一般會計豫算補正
 (第八號)(内閣送付)
○昭和二十二年度特別會計豫算補正
 (特第三號)(内閣送付)
――――――――――――――――
昭和二十二年十一月十一日(火曜日)
   午後三時十三分開會
  ―――――――――――――
  本日の會議に付した事件
○昭和二十二年度一般會計豫算補正
 (第七號)
○昭和二十二年度一般會計豫算補正
 (第八號)
○昭和二十二年度特別會計豫算補正
 (特第三號)
  ―――――――――――――
#2
○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。本日の議題は昭和二十二年度一般會計豫算補正第七號、昭和二十二年度一般會計豫算補正第八號、昭和二十二年度特別會計豫算補正特第三號であります。本案に對しまする提出の理由を政府委員から伺いたいと存じます。
#3
○政府委員(福田赳夫君) 先般大藏大臣が本會議におきまして、今議會に提出いたしました豫算前提につきましてご説明いたしたのでありまするが、それに補足いたしまして、若干ご説明いたしたいと存じます。先般お手許に資料をお配りしてあつたのでありますが、その資料につきまして申上げますると、先ず「第一囘國會提出、昭和二十二年度豫算補正参考書というのがありますが、「其の一、一般會計の分」というのがあります。これは今囘第一囘國會に提出いたしました豫算第一號より第八號まで全部を通計いたしまして、その歳入歳出をいろいろな角度から分析いたしたものであります。その内容をちよつと簡單に申上げておきますると、一番初めの「昭和二十二年度一般會計本豫算額および補正豫算額部別調」というのがございますが、これは歳入歳出に亘りまして、重要なる使途別にこれを分類したものであります。即ち部別の豫算であります。その次に租税その他歳入の内譯を分類した表を差挾んであります。それから第三番目といたしましては、「昭和二十二年度一般會計歳出本豫算額及び補正豫算額所管別調」というものが出ております。これは所管別に只今の經費を分類いたしたものであります。
 それからその次には「一般會計昭和二十二年度歳出豫算重要經費別區分表」というものがございますが、これは部別でもありません。所管別にもよらず、重要なる經費を摘出いたしまして、この重要なる使途の事項別にこれを區分いたしたものであります。その經費がかようなことに相成るわけでございます。それからその次に、「昭和二十二年度一般會計歳出本豫算補正豫算使途別分類表」というものがありますが、これは人件費、物件費、補助費、他會計へ繰入、其の他という區分に従いまして、各豫算を分類いたしたものであります。それからその次が「昭和二十二年度一般會計豫算内譯」とありまするが、この表はこの前の前の表でありまする「重要經費別區分表」と大體似ておるのでありまするが、これによりましてこの豫備的説明等を衆議院でいたして参りました關係上、ここに差挾んだわけであります。尚これらの表の詳細なる説明につきましては、これまたお手許に差上げてありまする二冊のものがあります。綴じました二冊のものがありまして、「補正豫算を中心とする昭和二十二年度豫算の説明」というのがありまするが、この書類は其の一、其の二となつておりまして、其の一は主として一般會計であります。其の二に特別會計並びに結論的なことを掲げてあるわけでありまするが、この二冊のものに詳細なる説明をつけてあります。お手すきの際、どうぞご覧願いたいと思うのであります。
 尚参考書に大體掲げてあるのでありまするが、それに附加えまして若干のご説明を補足いたしたいと存じます。この「昭和二十二年度豫算補正参考書」とううものの最後の表をご覧頂きたいと思います。最後の表、「昭和二十二年度一般會計豫算内譯」というのがございますが、その表をご覧おき願いたい。ご承知の通り昭和二十二年度の當初の豫算は、総額が千百四十五億圓でありまして、この豫算を以ちまして本年度には追加豫算はなしというふうに申しておつたのであります。即ちその豫算を全體の資金計畫としてどういうふうに實行いたして参りまするかと申しますと、兼ねがね申上げました如く百億圓の毎月の貯蓄増強ということを計畫いたしまして、この百億圓の中五十億圓は自由貸出に充當し、二十億圓は財政資金に廻し、二十億圓は封鎖預金の仏出の財源に廻し、又十億圓は復興金融金庫の貸出に廻すということにいたしまして、今後通貨の發行はこれを抑制できる建前であつたのでありますが、然るにこの昭和二十二年度の第一・四半期即ち四月、五月、六月の頃におきましては、二十一年度の財政の尻というものが相當大きく出ておるのであります。ご承知の通り昭和二十一年度の豫算は七百三十數億圓の赤字の豫算でありまして、その赤字が本年度、即ち昭和二十二年度の初頭に、相當大きく響く情勢にあつたのであります。即ち本年度の當初豫算が、さような均衡豫算であり、且資金計畫としても均衡を得たと称しておりましたのでありますが、これを時期的に見ますると、第一・四期には相當の赤字が財政から出まして、そうして通貨にこれが響くというような情勢にあつたわけであります。従いまして今年の四月、五月、六月におきましては、六、七十億圓、即ち従來の程度の通貨の増發というものが續いて行われたわけであります。然るに七月に至りまして、例の價格改訂ということが行われたのであります。この價格改定の結果というものが非常に大きくこの豫算にも影響せざるを得なかつたのであります。今囘追加豫算を編成せざるを得なかつた第一の理由、又大部分の理由というものは、この價格改訂にあつたわけであります。尚第二の理由といたしましては終戦處理費におきまして新規の計畫が出て來たこと、又八月に水害が、未曽有の大風水害が起こつたということ、それから更にその後の情勢に顧みまして、六・三制の經費を豫算化せざるを得ない情勢に至つたこと等の新規な事項が出てまいりまして、そうして今囘相當多額の追加豫算を計上するというふうに相成つたわけであります。政府におきましては、七月中旬に閣議で大體の方針を決定いたしまして、司令部の御審議を願つたわけであります。漸く先般議會に提出の運びとなつたと、こういうようなわけであります。さようなわけでありまして、相當追加豫算が、實際提出すべかりし時期よりも遲れた關係上、その中特に取急ぐものにつきましては、これを分割して提出いたすという方法をとつたわけであります。先般來御審議を願いました補正豫算第一號、それから補正豫算第三號、第四號、第五號、第六號については、既に國會の御承認、御協賛を得たわけであります。今囘更に續きまして、第七號、それから第八號というものを提出いたしまして、御審議をお願いいたしておるような次第であります。お手許に配付いたしました「昭和二十二年度一般會計豫算内譯」につきまして申上げますと、先ず終戦處理費でありますが 終戦處理費は、當初豫算におきましては、賠償施設處理費と合せまして二百七十億圓を計上いたしておつたのでありますが、それに對しまして、その中終戦處理費の關係の分が二百五十二億七千三百萬圓、それから賠償施設處理費というものが十七億二千七百萬圓あつたものであります。これを二百七十億というように豫算には一括しておつたのでありますが、今囘の豫算においては、これを別々に區分して整理することになつたのであります。その關係上、お手許に差上げました書類には二つに分けて、終戦處理費が二百五十二億七千三百萬圓、賠償施設處理費が十七億二千七百萬圓と、斯様に分けてあるわけであります。終戦處理費は二百五十二億七千三百萬圓に對しまして、三百九十億圓の追加でありまして、合計が六百四十二億七千三百萬圓、かようになるわけであります。この内譯といたしましては、御手許に差上げてあります「補正豫算を中心とする昭和二十二年度豫算の説明」の中に詳しく掲げて置いたのでありますが、その第七頁以降に書いてあります。これを御覧頂きますと、相當詳細に掲げてあるのでありますが、それにつきまして、ちよつと付け加えて置きたいと存じます。先ず「終戦處理費費途別内譯表」というのがございますが、その中常傭者給與というものが先ず第一にあるわけであります。これはどういう經費かと申しますと、進駐軍の兵舎ができますと、それに伴いまして、或いはコックであるとか或いは掃除人であるとか、或いは通譯であるとか、いろいろな人が付いておるのであります。この人に對する給與であります。それを常傭者給與と申したのでありますが、これが當初豫算の際には十七億八千一百萬圓であつたが、今囘三十八億七千九百萬圓を追加する。その理由はやはり人件費の單價が相當値上りをしておるのでありまして、當初におきましては、千七十圓というふうに見ておつたものを千五百六十四圓を増加いたしまして、二千六百三十四圓と大幅に増額をいたすという關係になつております。それから人間の數が、當初豫算の際には十三萬八千人を計上しておつたのでありますが、今囘におきましては、更に四萬八千人を増加いたしまして、十八萬六千人という數になつておるわけであります。即ち現在人員は、常傭者十八萬六千人というものが、進駐軍の各種の關係において使われているというふうに御了解願いたいのであります。それからその次の日傭者給與と申しますのは、前項の常傭者の外に、日傭を以ちまして傭つておる人夫というものが相當あるのであります。この數が大體平均いたしまして八萬人ぐらいの數があるのであります。この八萬人に對しまして給與が當初一日四十三圓というふうに考えておつたものが、今囘百二十圓にこれを改正いたしまして、この當初豫算の十一億八千七百萬圓に對し十三億千七百萬圓の増加と、かようになるのであります。
 次にこの物件購入費でありますが、これは主として住宅を建設いたしますると、それに家具が要るのであります。家具を購入するものであります。その關係及び家具以外の或いはラジオでありますとか、そういうふうな一般家具以外の備品も含んでおるのであります。これが後程申上げまする通り、家屋が新規計畫によりまして、若干新築戸數が増加するのであります。その増加に応ずるものを計上いたしたわけであります。それから更に物置の値上りということも若干考慮いたしております。次に物件借上費、これは家屋でありまするとか或いは土地でありまするとか、そういうようなものを進駐軍のために借上げるのであります。これは借上料を値上げするに伴いまして、當初の六億六千百萬圓から十九億九千九百萬圓を追加し、二十六億六千百萬圓になるというようなわけであります。
 次に住宅及宿舎新築費でありまするが、これは當初五十四億八千五百萬圓、それに對しまして五十七億六千九百萬圓を追加し、百二十億五千五百萬圓とするのであります。これが進駐軍經費の最大なる經費であります。本年度の當初豫算五十四億圓におきましては、大體前年度の計畫を本年度においてこれを完成するという費用だけを見込んでおつたのでありまするが、その後更に今年度におきまして、新たに三千戸の住宅を新築するという問題が起りまして、それを今囘豫算化することが、この計畫増加の中心をなしておるのであります。更に單價におきましても、従来一戸當り、一戸當りと申しますと、大體四十坪くらいなものでありますが、一戸當り百三十余萬圓というのを、二百萬圓に増加するということが内容として入つておるようなわけであります。
 次に兵舎工事費、これは各地に進駐軍用の兵舎を敷設しておるのでありますが、その關係の經費を見積もつているのであります。これは大體におきまして物價騰貴の關係であります。それから一般工事費、この中には例の飛行場等が入つておるのでありますが、これ亦物價の値上りが入つておるわけであります。尚住宅及び宿舎新築費、兵舎工事費、一般工事費、この三つの中には、内地において行うところの工事のみならず、朝鮮において行うところの工事のために資材を我が國において提供するという性質の經費が入つておるのであります。その金額が住宅及び宿舎新築費におきましては、これはここに書いてありませんが、當初豫算にはゼロでありますが、追加豫算におきまして十億五百萬圓、それから兵舎工事費におきまして當初豫算では四十五億の中、九億七千五百萬圓、追加豫算で三十八億八千五百萬圓の中七億九千六百萬圓、それから一般工事費におきまして當初三十五億の中七億五千六百萬圓、追加豫算におきまして五十六億六千九百萬圓の中十一億八千萬圓、この金額というものが朝鮮向けの資材提供のための經費であります。
 次に維持管理費であります。これは兵舎ができる、或いは住宅ができる、その他の施設ができますると、それに對しまして手入れでありますとか、或いは補修でありますとか、その維持管理の經費が主となつて来るのであります。この金額が段々大きくなりまして、只今では當初の八億二千五百萬圓に對して四十九億三千四百萬圓の追加を要するということになつたのであります。
 次は補償費でありますが、これは接収建物の移轉でありますとか、或いは立退でありますとか、或いはその他の場合におきまするところの各種の料金であります。それから勞務者が災害に遭つたという場合の扶助料とかを計上してあるのであります。當初豫算ではなかつたのでありますが今囘一億九千七百萬圓の追加となつたわけであります。
 それから諸費と申しまして、或いは自動車の修理工場でありますとか、或いは印刷工場でありますとか、さようなものに要する經費でありますが、これが當初六億八千百萬圓、二十五億二千四百萬圓の追加となるのであります。交通費、これは進駐軍の鐵道でありますとか、或いは電信電話、これを供用いたしているのでありますが、このための經費でありまして、これは鐵道計畫、通信事業會計、この兩會計に繰入るのであります。その金額當初十億あつたのを足らないので二十二億八千萬圓の追加を要することであります。
 それから道路費、これは進駐軍のために、道路を識設するのでありますが、これは東京の都内等でも相當手廣くやつているのであります。當初豫算には書いてありませんが、實際これをやつております。今囘これを豫算化するため、二十二億五千萬圓を追加するということになつたわけであります。
 次に雑設營作業費、これは特種の工事なのでありますが、例えば北海道における除雪作業でありますとか、或いは地方鐵道或いは地方軌道、電気、ガス、水道等の事業でありまして、 DDの命令を出さずにやるような雑多な作業に要する經費でありまして、當初豫算におきましては一億一四百萬圓のものを更に四千萬圓を追加するというわけであります。連合國財産返還費、これは當初豫算では八千四百萬圓の金額でありますが、六千七百萬圓を追加するというわけであります。これは戦時中に本邦側におきまして拿捕いたしました船舶、或いは私人の財産を差押さえましたというものを原状を以て連合國に返還するに必要な經費であります。追加を要する原因は主として物價騰貴であります。
 それからその次が雑費、これは進駐軍の工事でありますとか、或いは渉外關係の仕事でありますとか、操いうものに要するところの旅費でありますとか、或いは休業手當その他の事務費というような雑費であります。當初三億三千萬圓、今囘一〇〇%の物價騰貴ということで一〇〇%の増加を見込んだわけであります。その他接待費、支出監査費がありますが、これは今囘格別増額いたしませんです。
 さような關係を以ちまして、終戦處理費は総額六百四十二億七千三百萬圓と相成るわけであります。尚これがいままでの支出の状況は、後に掲げてある數字で御覧願いたいと思うのであります。尚支出の状況をみますると、今までの支出といたしましては、月額四十億圓以内でありまするが、今囘の追加額を今後實行いたしまするといたしますと、月額八十億圓に相成るわけです。倍以上に相成るのであります。従いまして相當大幅の増加でありまする反面におきまして、不足を生ずるというようなこともなかろうかというふに見込んでおるわけであります。
 次に賠償施設處理費でありますが、これは當初豫算にはかような項目はなかつたのでありますが、終戦處理費二百七十億圓の内に十七億二千七百萬圓の管理費というものが見込んであつたのであります。即ち慰安理費は、これは指定工場を政府において維持管理するために必要な經費であります。この經費に對しまして二十二億七千三百萬圓を今囘追加いたしましたのであります。この追加いたしました中で十二億七千百萬圓、これは管理費の物價騰貴等に伴なうところの増加であります。それから残りの十億圓、これをいわゆる撤去費であります。賠償の撤去は當初豫算においては全然考えておらなかつたのでありますが、その後極東委員會の關係等からみますると、年内には若干撤去が行われるだろうという見通しが確實となつて来たわけであります。その内最も真先に来ますのは、旧陸軍の工厰の工作機械でありまするとか、その他施設の撤去であります。今囘の補正豫算におきましては、その撤去費を十億圓とみたのであります。十億圓とみたのは、大體工作機械二萬等、重量に換算いたしまして六萬トン、これを二萬圓の單價でやるという大體の見當から推算いたした數字であります。
 次に地方分與税分與金は、當初豫算では百十億六千三百萬圓に對しまして八十一億七千六百萬圓を追加し、百九十二億三千九百萬圓となるのであります。今囘追加いたしたものは、所得税が増税になつた關係と、それから所得税、法人税、入場税の自然増収があつた關係と、それから家屋税の増収が見込まれる關係に基きまして、八十一億七千六百萬圓の計上をいたしたわけであります。
 次に金融再建補償金、當初豫算では百億圓とあつたのでありますが、それを全部減らしましてゼロにいたしたのであります。これはどういう關係かと申しますると、これは昨年夏の議會におきまして御協賛を願いました金融機關再建整法に基きまして、金融機關の新勘定におきまする赤字が出まして、いわゆる第一封鎖預金の支出に支障を生ずるというような金融機關に對しましては、政府におきましてその差額補給いたしまして、そうしてその支出に支障なからしめるという制度をとつたのでありますが、その金融機關に對する交付金であります。然るにその後の状況をみますると、この金融機關の再建整備はなかなか進歩しないのであります。今年度内におきましてさような交付金を支給するとう整備が行われる見通しは全然ないのであります。従いまして百億圓というものは、今年度といたしましてはこれを削減する、併しながら勿論これは明年度におきましてはこの金額が必要と相成るのであります。
 次に價格調整費、當初豫算は百六億二千八百萬圓でありまして、追加が百五十八億圓であります。これは今囘追加を必要とするのは、先般の公値の改訂によりまして、基準年度に對しまして六十五倍とうことで大體の物値というものを抑えたのでありますが、重要なる物資でありまして、その六十五倍の物値バンドを上廻るものが出て来るのであります。その上廻るものにつきましては、これが消費者價格を六十五倍まで引下げるということにいたす必要があるのでありまして、その六十五倍と實際のコストの差額をこの豫算を以て補給せんとするものであります。どういうふうに出すかということは、参考書の方に書いてあります。
 それから次は公共事業費、當初は九十五億圓、それに對しまして、五十二億四千六百萬圓を追加し、百四十七億四千六百萬を追加し、百四十七億四千六百萬圓に相成るのでありますが、この當初の九十五億圓でありますると、これは物値の關係上、半分の計畫も實行できないというようなことになるのでありまして、その關係で多少の物價騰貴のための補足を必要とするということが一つ、もう一つは先程申上げました夏の風水害であります。夏の風水害によりまして、相當多額の復旧費を必要とするのであります。更に六・三制を施行するという關係上、これ又相當多額の經費を必要とする。それを資材の關係上、五十二億四千六百萬圓と押えたのであります。實は五十二億四千六百萬圓ではなかなか窮屈なのでありますが、資材の關係上この程度に止めざるを得ないというような状況と相成つたのであります。この中には夏の風水害の關係が二十二億、六・三制の關係が七億入つておるわけであります。
 次が災害救助費、これは夏の風水害等によりまして、応急の炊出しでありまするとか、衣料の給付でありまするとか、或いは学校に収容しますとか、或いは傳染病を豫防いたしますとか、さようなことをやつたのでありますが、そのために地方廳におきまして、支出した金額に對し、一定額を國庫が補助するというために必要な金額であります。
 次に物資及物價調整事務取扱費、當初二十二億圓、それに對して四億六千萬圓追加いたしました。これは公園のための經費が、特遇改善の結果相當膨張して来ておるのでありまして、それに對する繰入、それからもう一つは、公園のいろいろな施設を政府が買つて、公園に貸與するのでありますが、そのための經費であります。
 その次は特遇改善費、これは當初豫算では、給與は千二百萬圓ベースで決めてあつたものを、千八百圓ベースに引上げるに伴いまして必要とする經費であります。この中には一般會計職員のみならず、警察や学校等地方において分擔する費用に對し、國庫が補給する金額をも含めてあるわけであります。
 次は生活保護費でありますが、當初は三十六億圓、これに對しまして十八億圓を追加したのであります。この生活保護費というのは、生活保護法によりまして、貧困者を救済するために要する經費が主たる内容でありまするが、この生活保護法による救護者の救護單價というものを、當初豫算におきましては、六百三十圓一戸當りと見ておつたのを、千三百二十六圓に引上げるということに伴いまして、増額するのであります。
 それからその次が義務教育費、これは當初豫算におきましては、二十四億三千四百萬圓のものであります。當初豫算の二十四億というのは、既存の小学校の教員等の給與が大部分を占めておるのであります。今囘五千六百萬圓という僅かな金額を追加したのは、これは六・三制の關係でありまして、六・三制は先程申上げました七億圓が公共事業費の方に入つておるのであります。公共事業費の方には、営繕費でありまするが、五千七百萬圓で机とか附属品を買う經費であります。
 次が引揚關係費、當初三十六億二千三百萬圓、追加が五億三千五百萬圓、これが帰還輸送のために船の關係等で經費を要するのであります。その物價騰貴に伴う經費であります。
 次に船舶運営會補助でありまして、當初豫算が十二億一千萬圓、追加額七億二千二百萬圓であります。追加を要するのは實収運賃が豫定に達せず、船舶運営會の人件費等の増加に伴うものであります。
 次が警察消防費、當初豫算十二億九千六百萬圓、この主たる内容は人件費であります。従いまして人件費は給與改善費五十四億七千九百萬圓に計上してあります。
 次が貿易資金の繰入當初九億五千萬圓で、五十五億の追加であります。これを要するのは最近の貿易の實勢から見ますると、年度末に五十五億圓のこの勘定の赤字ということが出てくるのであります。その赤字の金額だけは貿易資金に、一般會計から繰入ます。それから運轉資金の赤字は、貿易資金特別會計の借入金といたしまして、先般借入金の増額に關する法律案の御協力を、豫ねてお願いいたした次第であります。
 次は住宅復興資材費、當初六億八千六百萬圓、是は事業量が當初より相當減りましたので、追加豫算を必要としないのであります。
 次は農地改革費、當初六億二千萬圓、これに對しまして六億二千百萬圓の増額であります。これは農地改革委員會の經費でありまして、委員、書記等のいろいろな給與の引上を要する關係その他により追加いたしたのであります。次が農業生産調整費、新規で一億九千萬圓、これは農業生産調整法によりまする、農業生産調整委員會の補助の經費であります。
 次が外國貿易業者来朝費六億三千九百萬圓、新規でありまするが、これは先般外國のバイヤーが参りまして、そのためにホテルを造りますとか、或いはその中に設備をしますとかいうために必要になる經費であります。
 次が失業保險手當及失業保險、それが十億圓の新規であります。これは失業保險はまだ實際には金を要しない状況でありまして、来年度から保險給付が行われるのでありまするが、この十億圓はそれまでの繋ぎといたしまして、失業手當を支給するに必要な經費であります。これが内容につきましては参考説明書の方に掲記してあります。
 それから刑務費、病院等物件費、試験研究所物件費の三件につきましては、物價騰貴の關係上必要な經費を見込んだわけであります。
 次の年金及恩給は追加豫算を要しません。鐵道、通信及預金部繰入は八十五億圓でありまするが、内譯といたしましては鐵道會計が五十億圓、通信會計が二十五億圓、預金部が十億圓であります。いずれも後年度におきまして一般會計に繰戻をいたすわけであります。この鐵道會計、通信會計はこの繰入をいたす結果、十一月以降の損益勘定において出ますところの赤字、鐵道におきましては月十億圓、通信におきましては月五億圓でありますが、この赤字がこれで全部なくなるわけであります。預金部の方におきまてしは年間十五億圓ばかりの赤字になるのでありますが、十億圓繰入まして赤字が五億圓、これは特別會計の方で赤字で整理をいたすわけであります。
 次に政府出資金は、當初七十一億に對して四十億圓を追加するわけでありますが、これは復興金融金庫の出資でありますが、これは先般御協賛を經まして三百億圓増資をいたしましたが、その中四十億圓は政府出資、残りの二百六十億は極力債券消化の方法で處理するという方法をとるわけであります。國債費はこれは追加を要しません。其の他といたしまし當初九十四億に對しまして二十四億の追加をするわけであります。それから豫備費は現在三十億圓のものに對しまして、使用いたしました残額がまだ二十億ばかりあります。追加を必要と致さない見込みであります。
 次は規定經費の節約であります。これは十五億一千百萬圓の節約をいたしたのであります。この中約十億圓が人件費の減少であります。その他が物件費並びに補助金等の減少額であります。人件費につきましては、今後定員の増加は一切原則として行わないという方針が一つと、もう一つは今後新規の職員の採用は原則としてやらないという、この二つの方針の下に人件費の節約をいたしたのであります。さような方針を一年に實行いたしますると、實はもつと節約になるのでありまするが、豫算技術上豫算書を作成する技術上間に合いません關係上、差當り各省定員の一割を減額いたしまして、かような金額を計上いたしたわけであります。
 歳出は合計千三十八億九千萬圓を追加し、十九億六千萬圓を修正増加し、百三十七億五千萬圓を修正減少し、差引九百二十一億圓を増加いたしまして、総額二千六十六億圓と相成るわけであります。
 次に歳入でありまするが、先ず租税につきましては、當初豫算で六百八十七億九千九百萬圓を見込んでおつたものが、今囘六百三十五億五千三百萬年を増加するのであります。この増加の大體の内譯を申上げますと、自然増収が四百六十億圓に上ぼるのであります。
 それから新税創設によるものが六十五億四千萬圓、この新税というのは非戦災者特別税であります。それから税率の決定をいたすのが、所得税でありまするとか、或いは法人税でありまするとか、或いは各種の間接税等におきまして、税率の引上をいたすのであります。その關係によりまして百六十二億圓の増加となるのであります。一面におきまして税率改定の結果、減収になるのが十一億圓ちよつとになりまして、差引百十一億圓の増収となるのであります。この三者を合計いたしますと六百三十七億圓という數字に相成るわけであります。
 この租税を内譯、大體の内容につきましては、参考書の方に相當詳細に掲げておいたのでありますが、参考書の四十五頁以下全部に掲げてありまして、相當詳細にございまするから、これを御覧おきを願いたいのであります。
 次に煙草益金でありまするが、當初の二百二十六億圓五千八百萬圓に對しまして、二百五十九億六千二百萬圓を増加するのであります。御承知の如くピース、コロナ五十圓「新生」四十圓という單價によりまして、平年度におきましては五百六十五億圓の増収となるものの、今年度における歳入見込額であります。この煙草の増収につきましては歳出の方の鐵道、通信特別會計に繰入れする財源として、ピース、コロナ五十圓、「新生」四十圓というような單價に決定されたのでありますが、大體煙草の益金が兩特別會計に對する繰入の財源となつておるというふうに御承知おき願いたいのであります。
 次に價格差益は當初十億八千二百萬圓であつたのが、今囘六十億六千六百萬圓を追加しているのであります。この六十億六千六百萬圓というのは、先般七月の價格改定に伴いまして、生産業者、販売業者におきまして相當の手持品の値上りを来しているのであります。この差額の中、生産業者につきましては、三分の二の額、販売業者につきましては、五分の四の額を政府において徴収するということに相成つておるのであります。その金額は九十七億圓となるのありますが、この九十七億圓の中、今年度において徴収可能額六十億六千六百萬圓をここに計上したのであります。かようなことに相成るのであります。その他といたしましては、當初百七十億に對しまして十三億九千八百萬圓を追加しております。その中には昨年の三月、日本銀行におきまして旧園と新園の引換をいたしたのであります。その際の差益金というものがあるのでありますが、その差益金の徴収可能額であるところの七億圓というものをここに含めておるわけであります。以上によりまして大體の御説明を終つたわけであります。尚お手許に「政府及政府機關資金総合豫算表」というものを配付してあるのでありますが、これをちよつと御覧願いたいのであります。この資料をどういう性質ののでありますがかということを一言申上げておきます。これは政府の財政關係で起こすところの資金の動き全體を一覧するための資料であります。この内容は國庫、國庫というほは一般會計と特別會計この二つを含んでいるのでありますが、それに地方財政と復興金融公庫の三者が財政關係からいろいろと問題を起す全部のものでありまして、この三者を総合的に検討する必要があるのでありまするが、そのための一覧的資料としてこの「総合豫定表」というものを作成いたしたのでありまして、今囘初めて作つたのであります。今後この表というものを基礎といたしまして、この内容を改善強化し、且、今後の豫算編成又豫算御審議の中心的な資料といたしたいという考をもつているのであります。今囘は提出が遲れまして、豫算提出劈頭に間に合わなかつたのでありますが、今後におきましては、成るべく豫算御審議に先だちまして、この資料を提出いたしたいという考を持つているのであります。尚内容につきましては、豫算と必ずしも一致しない点があるのであります。ということは、この表の方は實質的に豫算の資金的な影響ということを検討いたしているのであります。この表につきましては、いろいろ見方、やり方というものがあるのでありまして、皆さんの御協議によりまして、ますます表の改善強化に努めて行きたい。かように存ずるのであります。簡單でありますが以上で御説明を終ります。
#4
○政府委員(小坂善太郎君) 只今補償豫算第七號につきまして、主計局長からいろいろ御説明を申上げたのでありますが、ここに昭和二十二年度一般會計豫算補正第八號と昭和二十二年度特別會計豫算補正特第三號について御説明を申上げます。
 先ず一般會計豫算補正について申上げますが、この補正豫算第八號は、先般昭和二十二年度豫算補正の全體について御説明を申上げました歳入歳出豫算補正額九百二十一億圓の中、すでに補正豫算第一號及び第三號及至七號として御提出申上げておきました残余の節約に關するものを補正豫算第八號として編成して、今囘御提出申上げた次第でございます。この補正豫算の歳出については修正減少額といたしまして十五億一千余圓、追加額といたしまして十三億一千余萬圓、差引減少額といたしまして二億四百余萬圓と相成ります。その内譯について申上げますると、修正減少額は規定豫算の人件費、物件費等につきまして、原則として一割程度の節約を行のうこととしたことに伴のうものでございまして、その内容は、人件費の減少で一億七千七百余萬圓、物件費の減少で一億五千百余萬圓、補助費の減少で三億五千余萬圓、その他の經費の減少で三千四百余萬圓と相成つております。次に追加額の内譯を申上げますと、大藏省預金部特別會計の經理の状況に鑑みまして、同會計の歳入不足を補のうため十億圓、更に物價改訂等に伴のう刑務所の収容費の増加額二億四千五百余萬圓、更に今次の關東、東北地方の水害に對して応急防疫措置を講ずるために一千萬圓、更に税法改正等による國税徴収事務取扱費の財源を通信事業特別會計に繰入れまするために四千八百余萬圓、更に恩給及び年金の支給事務に必要な經費の財源を通信事業特別會計に繰入れるため六百余萬圓、合計して十三億一千余萬圓と相成つております。次に歳入豫算の修正減収額は二億四百余萬圓でありまして、その内譯は歳出豫算の節約に伴ないます歳入の減少見込額一億五千七百余萬圓、歳出豫算の節約に伴ないまして、すでに計上いたしました前年度の剰余金の受入豫算額の減少が四千七百余萬圓でございます。
 次に昭和二十二年度の特別會計豫算補正第三號について御説明を申上げます。特別會計豫算補正に關しましては、すでに差當り必要といたします經費につきまして、補正特第一號及び特第二號として御提出申上げまして、御審議を經て成立いたしましたのでありますが、職員の待遇改善費、物價昂騰費、物價騰貴にようる經費の増加に伴ないましての追加及び規定經費の節約等による修正減少等、豫算の全體に亙りまする補正豫算特第三號を編成いたしまして、提出いたしました次第でございます。
 本年度當初豫算におきまして、二十四の特別會計を合計しまして、歳入として二千五百八十八億五千八百余萬圓、歳出といたしまして二千三百四十四億二千二百余萬圓を計上いたしましたのでございまするが、右の内、國有鐵道事業、通信事業の外、二十の特別會計と、今囘新たに設置することになりました失業保險特別會計及び従来の厚生保險特別會計の船員勘定を切り離して、独立の會計といたしました船員保險特別會計とについて、前に申上げました事由によりまして、補正豫算特第三號として、歳入千八百六十九億二千三百余萬圓、歳出千六百三十三億七千七百余萬圓を計上いたしました次第でございます。この補正によりまして、本年度の特別會計豫算は、當初豫算と、すでに成立いたしました補正豫算特第一號及び特第二號と今囘の補正豫算特第三號とを通算いたしまして、歳入四千四百八十六億四千七百余萬圓、歳出四千七億八百余萬圓と相成りました次第でございます。
 各特別會計の中、主要なる國有鐵道事業及び通信事業につきまして、その大略を御説明申上げます。
 先ず國有鐵道事業特別會計におきましては、當初豫算において、その損益勘定の赤字は、八十四億五千九百余萬圓でございまして、これを借入金を以て補填いたしておりましたのでありまするが、その後職員の待遇改善費及び新物價體系によりまする、事業用品の値上り等によりまして、相當に多額の經費を追加する必要を生じました次第でありまして、人件費、物件費等について、大幅の節減をいたすこととして、極力經営の合理化に努めましたのでありまするが、尚當初の赤字は、更に二十八億三千百余萬圓を増加して、年間を通じますれば、百十一億九千百余萬圓の赤字と相成ることとなりましたが、今囘限り、國有鐵道事業再建のために、一般會計から五十億圓を繰入れることといたしました次第であります。その結果といたしまして、補正豫算といたしましては、二十一億六千八百余萬圓の黒字、年間を通じますれば、六十一億九千百余萬圓の赤字と相成つた次第でございます。又鐵道建設改良工事も、物價賃金の昂騰の影響を受けまして、主用資材の供給源に伴ないまして、當初の事業の計畫に對しまして、相當大幅の節減、繰延を行なつたにも拘わらず、支出増加を余儀なくせられまして、三十二億八千七百萬圓を追加いたすことと相成りました結果、國有鐵道事業が本年度中に發行いたしまする公債の豫定額は、當初豫算の五十三億七百余萬圓に、三十二億八千七百余萬圓を加えまして、八十五億九千四百余萬圓と相成つた次第でございます。
 次に通信事業特別會計におきましては、當初の豫算におきまして、その損益勘定の赤字は五十二億九千四百余萬圓でありまして、これを借入金を以つて充當いたしておつたのでございまするが、本計畫におきましても國有鐵道事業と同一の理由によりまして、相當に多額の經費の追加を必要といたしまするが、一方収入の面におきましても、四月一日通信料金を約四倍に値上げいたしました結果、補正豫算のみについて見ますれば九億三千百余萬圓の黒字に相成る以第であります。尚當初豫算と通計いたしますると、四十三億六千二百余萬圓の赤字と相成りまするので、今囘に限りまして、通信事業再建のために一般會計より二十五億の繰入を行ないまして、その結果當初豫算の借入金豫算額を三十四億三千百余萬圓を減少いたしまして、本年度の借入金豫定額は十八億六千二百余萬圓と相成つておる次第でございます。
 次に通信事業諸施設の建設改良工事に關しましても、鐵道事業と同一の理由によりまして、相當の支出増加を余儀なくされまして、事業計畫を相當大幅に縮減いたしたのでありますが、尚三十七億七千二百余萬圓の追加を計上することと相成りまして、これに對する財源として公債發行額も三十六億五千三百萬圓を追加いたしましたる結果、本會計の本年度における公債發行の豫定額は、當初豫算を合わせまして五十八億一千九百余萬圓と相成つておる次第でございます。
 以上を以ちまして昭和二十二年度の一般會計豫算補正第八號及び昭和二十二年度特別會計豫算補正特第三號の御説明を終ります。何卒御審議を御願いいたす次第でございます。
#5
○委員長(櫻内辰郎君) これより通告順に従いまして、質疑に入ります。石坂豊一君
#6
○石坂豊一君 私の質問は先ず大體につきまして、総理大臣兼農林大臣にお伺いすることが必要なのでありまして、お見えにならなければ質問の端緒が開けんのであります。政府委員も居られますけれども、質問の順序としてさようなことになりますので、本日は質問を留保したいと思います。
#7
○委員長(櫻内辰郎君) お諮りいたします。本日は総理大臣、商工大臣の御出席を求めておつたのでありまするが、文部大臣は先程お越しになりましたけれども、直ちにお帰りになりました。大藏大臣は御病気でありまするので、大藏の政府委員の方が見えておりますが、只今石坂君の、総理大臣に最初に質疑をしたいということでありますので、総理大臣がお見えになつておりませんから、本日はこの程度で散會をすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○委員長(櫻内辰郎君) 御異議ないと認め、本日は散會をいたします。
   午後四時十八分散會
 出席者は左の通り。
   委員長     櫻内 辰郎君
   理事
           木村禧八郎君
           西川 昌夫君
           西郷吉之助君
           村上 義一君
           中西  功君
   委員
           大野 幸一君
           岡田 宗司君
           カニエ邦彦君
           木下 源吾君
           波多野 喜君
           村尾 重雄君
           石坂 豊一君
           左藤 義詮君
           伊東 隆治君
           大島 定吉君
           木内 四郎君
           小畑 哲夫君
           佐々木鹿藏君
           田口政五郎君
           飯田精太郎君
           江熊 哲翁君
           岡部  常君
           岡本 愛祐君
           奥 むめお君
           川上 嘉市君
           河野 正夫君
           鈴木 直人君
           高田  寛君
           服部 教一君
           東浦 庄治君
           姫井 伊介君
           池田 恒雄君
           藤田 芳雄君
  國務大臣
   文 部 大 臣 森戸 辰男君
  政府委員
   大藏政務次官  小坂善太郎君
   大藏事務官
   (主計局長)  福田 赳夫君
   大藏事務官
   (主税局長)  前尾繁三郎君
   商工事務官
   (貿易廳次長) 新井  茂君
ソース: 国立国会図書館
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