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1967/12/21 第57回国会 参議院 参議院会議録情報 第057回国会 外務委員会 第2号
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1967/12/21 第57回国会 参議院

参議院会議録情報 第057回国会 外務委員会 第2号

#1
第057回国会 外務委員会 第2号
昭和四十二年十二月二十一日(木曜日)
   午前十時十九分開会
    ―――――――――――――
   委員の異動
 十二月十二日
    辞任         補欠選任
      鬼丸 勝之君    八木 一郎君
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         三木與吉郎君
    理 事
                木内 四郎君
                長谷川 仁君
                増原 恵吉君
    委 員
                笹森 順造君
                杉原 荒太君
                山本 利壽君
                佐多 忠隆君
                羽生 三七君
                大和 与一君
                黒柳  明君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        瓜生 復男君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○派遣委員の報告
○ソ連領事館の新潟市設置に関する請願(第一〇
 六三号)
    ―――――――――――――
#2
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
 委員の異動について御報告いたします。去る十二日、委員鬼丸勝之君が辞任し、その補欠として八木一郎君が選任されました。
    ―――――――――――――
#3
○委員長(三木與吉郎君) この際、委員派遣の報告に関する件を議題といたします。
 第五十六回国会閉会中に行なわれました当委員会の委員派遣につきまして、派遣委員から報告を願います。木内君。
#4
○木内四郎君 去る九月十二日から十五日まで三泊四日にわたりまして、高橋衛君、大和与一君、加藤シヅエ君と私を含めまして外務委員四名は、日本万国博覧会の準備状況その他について実地調査を行なってまいりました。また、当時外務委員長であった赤間文三君は、現地において本調査に参加されました。
 まず、九月十二日、京都において国立京都国際会館及び川島織物株式会社本社工場を視察、次いで外務省大阪連絡事務所からその事務概況について説明を聴取いたしました。
 翌、九月十三日、大阪千里塚における日本万国博覧会準備会場を視察した後、日本万国博覧会協会事務局において万国博覧会の準備の進捗状況について説明を聴取いたしました。また、予定していた大阪港視察は、台風のため取りやめ、同事務局において万博関係事業の一環となっている大阪港増築工事の進行状況について説明を聴取いたしました。同日、さらに大阪商工会議所において輸出振興について財界人と懇談を行なったのであります。
 日程第三日目の九月十四日は、神戸におきまして、まず万博関連事業としての神戸港増築工事を視察いたしました後、日韓条約に基づいて韓国人に与えられた日本における協定永住の登録状況及び密入国並びに密輸の現状について、それぞれ関係機関から説明を聴取いたしました。その後、さらに海外移住事業団神戸移住センターを視察して、調査日程を全部終了したのであります。
 報告内容の詳細は、別途書面をもって報告いたしまして会議録に載せていただくよう委員長においてお取り計らいをいただきたいと思います。
#5
○委員長(三木與吉郎君) 派遣委員の報告は、これをもって終了いたしました。
 なお、御要望のありました派遣報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○委員長(三木與吉郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#7
○委員長(三木與吉郎君) 請願第一〇六三号、「ソ連領事館の新潟市設置に関する請願」を議題といたします。
 まず専門員から請願の趣旨について説明を聴取いたします。
#8
○専門員(瓜生復男君) 今国会中外務委員会に付託されました請願は、お手元の表のとおり、「ソ連領事館の新潟市設置に関する請願」一件であります。
 その趣旨は、新潟市はかつて五港の一つとして各国領事館が置かれ、また、日本領事館の設置されたナホトカ市とは最短距離にあり、日本海沿岸における貿易の拠点としてその重要性はますます増大している。さらに新潟−ナホトカ間の定期航路も開設され、貨物及び人事の往来は著しく活発化しており、加えて、北サハリンの天然ガス輸入の受け入れ基地としての計画とも相待って、今後日ソ貿易の飛躍的発展によりその往来の激増することは明らかである。よって国会は、ソ連領事館の新潟市設置について特段の配慮をされたいというものであります。
 なお、第五十一回国会の昭和四十一年六月二十七日、本委員会におきまして、「新潟市にソ連領事館設置に関する請願」及び「小樽市にソ連領事館設置に関する請願」がいずれも採択となっておりますので、御参考までに申し添えます。
 以上で御説明を終わります。
#9
○委員長(三木與吉郎君) 速記をとめてください。
  〔速記中止〕
#10
○委員長(三木與吉郎君) 速記をつけてください。
 それでは、請願第一〇六三号は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものと決定いたすことに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○委員長(三木與吉郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
 なお、報告書の作成につきましてはこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ老あり〕
#12
○委員長(三木與吉郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時二十五分散会
     ―――――・―――――
ソース: 国立国会図書館
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