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1967/12/26 第57回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第057回国会 石炭対策特別委員会 第6号
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1967/12/26 第57回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第057回国会 石炭対策特別委員会 第6号

#1
第057回国会 石炭対策特別委員会 第6号
昭和四十二年十二月二十六日(火曜日)
    午後四時四十二分開議
 出席委員
   委員長 多賀谷真稔君
   理事 鹿野 彦吉君 理事 神田  博君
   理事 田中 六助君 理事 野田 武夫君
   理事 八木  昇君 理事 池田 禎治君
      伊藤宗一郎君    池田正之輔君
      長谷川 峻君    渡辺 栄一君
      安宅 常彦君    井手 以誠君
      田畑 金光君
 出席国務大臣
        通商産業大臣  椎名悦三郎君
 委員外の出席者
        通商産業省石炭
        局長      中川理一郎君
    ―――――――――――――
十二月二十六日
 委員篠田弘作君及び木原津與志君辞任につき、
 その補欠として長谷川峻君及び安宅常彦君が議
 長の指名で委員に選任された。
同日
 委員長谷川峻君及び安宅常彦君辞任につき、そ
 の補欠として篠田弘作君及び木原津與志君が議
 長の指名で委員に選任された。
    ―――――――――――――
十二月二十二日
一、石炭対策に関する件
 の閉会中審査を本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 亜炭鉱業の振興に関する件
     ――――◇―――――
#2
○多賀谷委員長 これより会議を開きます。
 亜炭に関する小委員長より発言を求められておりますので、この際、これを許します。神田博君。
#3
○神田(博)委員 亜炭に関する小委員会における審査の経過並びに結果について、簡単に御報告申し上げます。
 本小委員会は、亜炭鉱業を取り巻くきびしい諸情勢に対処し、今後の亜炭鉱業はいかにあるべきかということを中心として検討するため、去る十二月十九日設置されたものであります。
 十二月二十一日及び同月二十六日小委員会を開き、政府当局はもとより、参考人として東北大学教授堀部富男君、宮城県商工労働部長羽田光雄君、山形県商工労働部長藤井俊雄君を招致し、亜炭鉱業に対してそれぞれの立場からの参考意見を聴取する等、熱心に調査を行なったのであります。
 その結果、亜炭に関する小委員会の結論といたしましては、本問題につき、さらに慎重に検討を加えるべきであり、さしあたり次のごとき決議を行なうことが適当であるということに相なりました。
 よって、石炭対策特別委員会におかれましては、この決議を御可決あらんことをお願い申し上げます。
 それでは、亜炭鉱業の振興に関する件について申し上げますが、本決議案は、小委員会の全員の意見として立案されたものであります。
 まず、案文を朗読いたします。
   亜炭鉱業の振興に関する件
  我が国の亜炭鉱業は、地域的に暖ちゅう房用炭等として極めて大きな役割を果しているが、今日まで何等国の助成を受けておらないのが実情である。
  よって政府は、この際亜炭鉱業振興のため、速やかに、石炭鉱業と同様の措置を検討実施すべきである。
  右決議する。
 以上であります。
 なお、本決議案作成にあたっては、スクラップに関し賛否両論の議論がなされましたことを申し添えて御報告を終わります。
#4
○多賀谷委員長 ただいま亜炭に関する小委員長より提案されました決議案についておはかりいたします。
 本決議案を委員会の決議とするに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○多賀谷委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 この際、本決議に対し、政府より発言を求められておりますので、これを許します。椎名通商産業大臣。
#6
○椎名国務大臣 ただいま御決議をいただきましたが、亜炭鉱業に対して石炭対策に準じた対策を講ずるには、その前提として、亜炭鉱業の生産流通の実態、将来の見通し等、なお検討しなければならない問題が多いのでありますが、御決議の趣旨を体しまして、亜炭鉱業の実態に即した対策の実施について検討してまいりたいと存じます。
#7
○多賀谷委員長 なお、本決議の政府への参考送付につきましては、委員長に御一任願います。
 本日は、これにて散会いたします。
   午後四時四十五分散会
ソース: 国立国会図書館
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