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1967/08/10 第56回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第056回国会 本会議 第11号
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1967/08/10 第56回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第056回国会 本会議 第11号

#1
第056回国会 本会議 第11号
昭和四十二年八月十日(木曜日)
    ―――――――――――――
  昭和四十二年八月十日
   午前十時 本会議
    ―――――――――――――
○本日の会議に付した案件
 会期延長の件
   午後零時四分開議
#2
○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
     ――――◇―――――
 会期延長の件
#3
○副議長(園田直君) 会期延長の件につきおはかりいたします。
 本国会の会期を八月十八日まで八日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
 本件につき討論の通告があります。順次これを許します。西宮弘君。
  〔西宮弘君登壇〕
#4
○西宮弘君 いまや、政府・自民党の謀略によって、政府・自民党の党利党略によって、今次国会の会期は大幅に延長されようとしております。
 そもそも、国会の会期は、国会法に基づく会期設定の原則に従って運営さるべきであり、みだりに延長すべからざることはもとより申すまでもありません。ここに私が日本社会党を代表して反対討論をいたしますることは、けだし当然過ぎるほど当然なことであります。(拍手)
 およそ世の中には、往々にして、当然なことが当然なこととして扱われないことが決してないわけではありません。しかし、今回の会期延長ほど理不尽なことはいまだかつてなかったのであります。なぜならば、先般長期間開かれたあの特別国会においても、この健保特例法案は成立を見るに至らず、さらに大幅な会期の延長をいたしましたが、その中でも、ついに廃案のうき目を見たのであります。
 ところが、あわてふためいた政府・自民党は、直ちに臨時国会を召集し、強引にその法案の通過をはかったのであります。しかも、その強引さに至っては、すでにしばしば指摘されたごとく、国会史上に類を見ない、いまだかつて例を見なかった暴挙であったのであります。せっかく与党、野党の間で申し合わせた国会審議の協定事項は、わずか一時間の後には捨てて顧みられざること、まさに弊履のごとくであったのであります。
 この事実については、去る七日の本会議において、川野芳滿委員長が報告をし、あるいはわが党淡谷議員の質問に対して答えた答弁の中にきわめて明らかであります。川野委員長が面を上げ、胸を張って堂々と報告、答弁のできなかったその姿は、見るにたえないまことにあわれなお気の毒なかっこうでありました。(拍手)川野委員長は、審議中に突然自民党からの指令が届いて、強行採決のやむなきに至ったと報告をしておるのであります。不当きわまる自民党の指令を拒否することなしに、みずからの良心を売り渡した川野委員長は、あくまでも鋭く追及されなければなりません。が、しかし、考えようによっては、自民党の党利党略にほんろうされたこの老委員長には、むしろ一掬の同情の涙を呈すべきかもしれません。してみると、憎んでもなお余りあるのは自民党の謀略であります。(拍手)したがって、うそつき、裏切り者、詐欺師、インチキ師、ぺてん師、あるいはイカサマ師、鉄面皮、こういうものがいろいろありまするけれども、それらの本質を全部寄せ集めて、全部合計し、合算したのが、今日の自民党の実体でございます。(拍手)
 さればこそ、野党の憤激はまさにこの一点に発したのであります。われわれの、この心からなる怒りと憤りにもかかわらず、政府・自民党は、ただいたずらに多数を頼んでこの法案を強引に衆議院を押し通しました。低所得の国民層に医療費の負担を加重させて、その健康と生命を脅かそうとする、まさに天人ともに許さざる罪悪であります。(拍手)
 その当然の結果として、参議院においても野党の鋭い批判を浴びながら審議が開始されたのでありまするが、ここでもまたごり押しに押し通そうとして、何が何でも会期を延長しようとたくらんでまいりました。盗人たけだけしとは、おそらくこのような場合に使われることばだと思います。(拍手)
 そもそも、先般の長期国会においても成立の見通しが立たず、さらに会期を延長しても、ついに廃案の運命におちいり、さらに今回は、息つくひまもなく臨時国会を開いたのでありまするが、それでもなおかつ、この案件が通らないというのは、要するに、国民がこの法案に対して、よくよくこれをきらっているからであります。国民は、骨身にこたえてこれをいやがっておるのであります。本能的に排斥しておるのであります。佐藤総理たるもの、なぜそのことに、なぜこのような明瞭なことにお気づきにならないのでありましょうか。われわれがとっくに気のついておりまするこの点に、与党の皆さんは、これほどたくさんの与党の議員がおりながら、だれ一人として、それに気のつく者がないというのは、まことにふしぎ千万といわなければなりません。(拍手)
 古来、声なきに聞くのが政治の要諦だといわれております。しかるに、このような声ある声さえも聞こえないとあっては、佐藤総理は、もはや、残念ながら、政治を談ずる資格はありません。あるいは佐藤総理は、目はたいへんによく発達しておるようでありまするが、耳は存外に発育がおくれておるのではないかと思うのであります。(拍手)もし、そうであるといたしまするならば、われわれは、政治を語る前に、まず佐藤総理におすすめをしたいことは耳の治療であります。政治的耳の治療であります。
 佐藤総理、君もし一片の政治的良心あらば、今回の会期の延長は絶対におやめになるべきであります。(拍手)私は、佐藤総理の身を案すればこそ、言いたくないことまで言って、あなたの反省を促しておるのであります。人間はあきらめが肝心です。国民の声に、静かに、すなおに、率直に、謙虚に耳を傾けようではありませんか。これが、わが日本社会党が、国民の健康と生命のとうとさを思うのあまり、そして、その責任の頂点に立つ佐藤総理に誤りなからしめたいと願うのあまり、佐藤総理に反省を求める最後の機会なのであります。
 考えてもごらんなさい。もしもこのような無法な会期延長が認められるといたしまするならば、もはや、国会運営のルールは完全に破壊されてしまうのであります。卑近な例ではありますが、たとえば相撲で、土俵ぎわまで追い詰められると、急にかってに土俵を広げてしまったり、あるいはせっかくホームランを打てば、急にあわてて外野のへいを取りはずしてしまう、こういうことでは、どうして勝負になりましょうか。(拍手)
 議会政治において、最もおそれらるべきものは、多数党が数にものをいわせて、議会運営のルールを乱すことであります。健康保険特例法一本にしぼるために、全国民がひとしく期待し、待望してやまなかった政治資金規正法は、ついにやみからやみに葬られてしまいました。したがって、旧態依然、しかも臭気ふんぷん、悪臭ふんぷんたる金権政治が大手を振って横行しようとしておるのであります。片や、国民の健康と生命を守る健保法は、容赦なくこれを改悪しようとしております。多数の横暴、ここに至ってきわまれりというべきであります。(拍手)
 今日、金に災いされた政治の病弊は、まさにその極に達しております。世間では、ひそかにこっそりと金をもらって、そのかわり利権などを提供するのを汚職として大騒ぎをいたします。しかし、私思います。それよりも、もっとはるかに大きな汚職は、白昼堂々と、公然と金をもらって、それがために、その金をくれた人のために、政治全体が方向づけられてしまうということであります。いわゆる構造的汚職と呼ばれるのがこれであります。正式に届け出た金は、実際に使われる金のほんの一部にすぎませんけれども、先般の政治資金規正法の届け出によって見ますると、自民党の中におきましては、いわゆる佐藤派の献金が最も多額を占めておるのであります。これに対して、新聞の論説は、政権を獲得し、政権を維持する原動力は、まさにドルの力、黄金の力などといっておるのであります。このことが、今日国民の中に最も重大な関心を呼んでおる問題でございまして、われわれは何よりも遺憾だと考えるのであります。(拍手)
 表現がいささかオーバーで恐縮でありますが、私は、この問題の粛正のために命がけで取り組む覚悟でおるのであります。なぜならば、政治をきれいに浄化することは、国民の――額に汗を流しながら働く国民大衆の心からなる念願だからであります。
 今日、健康保険をはじめとする数々の社会保障政策が掲げられ、その他農業政策、中小企業政策等の看板は、ところ狭しとばかりに麗々しく、にぎにぎしく立て並べられております。しかし、それらが、ことごとくその実を伴わず、看板倒れに終わっておりまするゆえんのものは、これことごとく、政治全体が、金をみついでくれるスポンサー向けに方向が決定されているためであります。国民が、ただひたすらにおそれておりますのは、まさにその一点であります。
 自民党の諸君、今日自民党は、多数にあぐらをかいた大政党であります。日本の政治構造では、バランスを失するほどの大政党であるに違いありません。自民党は、今日――今日においては、まさしく天下の大政党であります。だが、しかし、けれども、私は、これは断じてあすの政党、明日の政党ではないと断言をいたします。(拍手)財界まるがかえで養われ、湯水のように金を乱費して、政治を混濁し、壟断し、しかして、その半面、無辜の庶民の生活を脅かして恥じない自由民主党は、断じてあすをになう政党ではありません。
 私は、ここに政府・自民党の猛省を迫りながら、この無謀なる会期延長に絶対反対を表明して、私の討論を終わります。(拍手)
#5
○副議長(園田直君) 田中六助君。
  〔田中六助君登壇〕
#6
○田中六助君 私は、ただいま本院の議長から発議されました八日間の会期延長案に対して、自由民主党を代表して、賛成討論を行なわんとするものであります。(拍手)
 なぜ、わが党が今回の会期延長に賛成するか、答えは簡単明瞭であります。今回の臨時国会の目的が、政府提案による健康保険法及び船員保険法の臨時特例法案の審議と、この法案の成立にあるからでございます。
 昨日参議院議長から、この法律案の参議院での審議状況から見て、会期延長の申し入れがありました。もし本院が会期延長をきめなければ、この法案の成立は不可能であります。
 わが党は、初め、本院の議院運営委員会の理事懇談会で、野党側から提案された一突発の事故がない限り会期延長は考えないという方針を、進んで支持いたしました。ところが、提案者である日本社会党は、この了承事項を一方的に破棄したのであります。(拍手)さきに会期延長の反対を提出し、さらにこれを撤回し、今回再び延長反対の挙に出ているのであります。その目まぐるしい変転ぶりは、公党としての責任をどう考えているのかと疑わざるを得ないのであります。(拍手)
 さらに問題なのは、さきの特別国会の最終段階で、わが党の福田幹事長と、日本社会党の成田書記長の間で行なわれた確約の破棄でございます。成田書記長は、みずからの手で、この臨時国会では、日本社会党は、健康保険臨時特例法案の審議に協力し、物理的抵抗は行なわないと約束したのであります。(拍手)しかも社会党は、その舌の根のかわかないうちに、健保特例法案を廃案にすると言明いたしました。
 他党のことでございますので、この間の事情は知るべくもありませんが、これらの二つの事実は、野党第一党を誇る日本社会党に対する国民の信頼度には大きなマイナスでありましょう。むしろ、日本社会党の諸君には、審議協力どころか、初めから審議する気持ちはなかったのではあるまいか、という大きな疑惑を持たざるを得ないのであります。(拍手)
 野党の諸君は、口を開けば、国会の正常化を唱え、国会の権威を問題にいたします。数日にわたって、この本会議場の演壇を占拠し、投票を妨害し、牛歩戦術を国民の前に展開することが、はたして国会の権威を高め、国会の正常化に役立つかどうかは、私があえて説明するまでもありません。(拍手)さらに野党の諸君は、この壇上でたびたびナショナル・インタレスト、つまり国家的利益、またはナショナル・コンセンサス、国民的合意を口にいたします。ここ数日行なわれましたこの議場での模様は、電波に乗って世界各国に報道されております。はたしてこれが、国家的利益を増大し、国民的合意として受け取られたでしょうか。この観点から今回の問題をながめるならば、野党はもちろん、自由民主党も十分第一党としての責任上考えなければならない点があると思われます。日本社会党の牛歩戦術は、戦術にもならない幼稚なもので、そこには政治家として最も必要な知性も節度も倫理観も少しも感じられないのでございます。(拍手)
 およそ、議会制民主主義を守るためには、与野党間の円満なる話し合いによる妥協が必要であります。しかし、最終的には多数決の原理に従うことこそ、その原理原則でございます。もし少数野党が、多数決原理を尊重せず、審議を拒否し、実力を行使することに終始するならば、これこそ議会制民主主義の破壊であります。議会制民主主義の実現には、多数党の寛容と、少数党の節度が基本方針でなければなりません。多党化時代に入ったといわれる今日、われわれは、いまこそ寛容と忍耐の精神をもって、議会制民主主義の実現に精進しなければならない時期ではありますまいか。
 野党、特に日本社会党の今回の態度をながめると、そのねらいは健康保険臨時特例法案の廃案、引き延ばしにあることは十分推測されます。一方で審議協力を約し、他方で廃案を意図する社会党の自己分裂症的態度を、国民はどう見るでありましょう。(拍手)わが党が、理不尽な非民主主義的野党側の暴挙を排除して、この法案の成立に努力を傾けるのはなぜか。それはこの健康保険臨時特例法案が成立しなければ、国民の社会保険制度の根幹をなす医療保険制度を崩壊に導くおそれがあるからでございます。
 もちろん、将来とも医療保険が安定し、発展し得る基盤を築く抜本的政策案をはかる必要があることは申すまでもありません。しかし、このままでは国民保険に重大なる支障をもたらすだけではなく、国民の生活にも大きな不安を与えることになります。特に政府管掌保険だけを見ましても、現状のままでは一日に二億円ずつの赤字が出ることになり、四十一年度までを合計しますと、実に千四十六億円の赤字であります。さらに四十二年度では、原案によりますと七百四十五億円の赤字が予想され、二つの修正点と実施時期がずれたことも重なって、本年度も約三百億円以上の赤字が見込まれるわけでございます。したがって、これらの膨大な赤字を食いとめなければ、医療制度は根本からくずれ、国民全体の税負担にも大きく響くわけでございます。
 われわれがほんとうに社会福祉国家としての実現を目的とするならば、一部の圧力団体におもねる態度は断固として排除すべきであります。また、真剣に国民全体の幸福と公平な税負担の立場を考えるならば、政治に携わる者の責任として、当然この法案の実現をはかるべきであります。
 われわれが長期的な医療保険のあり方を考えるとき、薬代の一部を負担することはきわめて常識的な措置でございます。福祉国家のモデルとして知られていますスウェーデン、デンマーク、ノルウェーなどの北欧三国でも、薬代の一部負担は行なわれており、野党の一部が常に例を引くソ連でさえも、薬代の一部負担が実行されているのであります。特に所得の低い人々に対する配慮から、所得税課税限度額を考え、一部負担を免除し、きめのこまかい措置を講じているのであります。これらの事実を野党の諸君はどう見るでしょうか。
 この法案そのものが流産のうき目にあうことは、健康保険制度そのものの崩壊という重大な危機を招くだけでなく、国民の健康と福祉にも大きな影響を与えるものでございます。この点、責任ある政党としてわが党が最も心配する点でございます。わが党が会期延長について賛成するのは、一にかかってこの法案を参議院で十分な審議を尽くし、その成立を期するからでございます。
 以上、会期延長に対するわが党の賛成討論を終わります。(拍手)
#7
○副議長(園田直君) 河村勝君。
  〔河村勝君登壇〕
#8
○河村勝君 私は、民主社会党を代表して、ただいま議題となりました八日間の会期延長案に対し、反対の意見を明らかにせんとするものであります。(拍手)
 以下、二つの反対の理由について私の考えを申し述べます。
 第一に、今回の会期延長は、国会法の精神をじゅうりんするものであって、明らかに事実上の法律違反であるということであります。
 国会法第十二条は「国会の会期は、両議院一致の議決で、これを延長することができる。」と書いてございますが、同時に、「会期の延長は、常会にあっては一回、特別会及び臨時会にあっては二回を超えてはならない。」ということを定めております。政府・与党の諸君は、おそらく、臨時会の一回の延長だからよかろう、そうお考えになったであろうと思います。
 だが、皆さん、ここでいま一度お考えをいただきたいのであります。
 第五十五特別国会は、七月一日から三週間すでに会期を延長されております。次に、七月二十七日から今日までの臨時国会が、特別国会の事実上の延長以外の何ものでもなかったということは、私がここで申すまでもなく、だれの目にも明らかなことでございます。(拍手)本日また会期を延長するならば、それは特別国会を三たび延長を行なうにひとしいむのでございます。国会法第十二条の事実上の違反であることは明瞭でございます。
 さらに申すならば、第五十五特別国会は会期百三十六日、会期においても、また審議の内容においても、通常国会にひとしいのであります。通常国会はただ一度だけしか会期延長を認められておりません。それを三回にわたって平然と延長しようという政府・与党の非常識は、ここにきわまるというべきではないでしょうか。(拍手)
 わが国の国会は、会期不継続の原則をとっております。その意義は、国会に会期の制度がある以上は、国会は会期ごとに独立の意思を持って、前国会の意思によって後会の意思を拘束することは妥当でないという考えに基づくものでありますが、同時に、みだりに国会の会期を延長すべきものではないという精神を明らかにするものであります。今回のごとく、脱法的手段によって会期延長をはからんとするがごときは、まさしくこの精神をじゅうりんするものといわなければならない。これが、私の反対の第一の理由であります。(拍手)
 第二の理由は、今回の会期延長には実質的根拠が全くないということであります。
 会期延長を主張する根拠はただ一つしかないのであります。それは、会期の許す限り全力をあげて審議を尽くし、尽くし抜いたあげくに、どうしても緊急を要する重要法案が審議を尽くし得ないというときであります。
 今回の臨時国会の場合、どうであったでありましょうか。今回の臨時国会において審議の対象となったただ一つの案件であった健保特例法案について見るならば、十五日間の会期中、実質審議時間はわずかに一時間半であります。あとはすべて空白にひとしい。そればかりでなく、本会議における未曾有の混乱は、議会制民主主義の成長を期待する国民大衆の不信と失望を招く政治の悲劇でございました。
 それは一体何によって生じたのでありましょうか。ほかでもありません。それは、社会労働委員会の最初の質問者の質問さなかに自民党の諸君の手によって行なわれた強行採決という暴挙によってもたらされたのであります。(拍手)いかなる事由がありといえども、かくのごとき事態に発生せしめたことについて、政府・与党は第一次的に最大の責任を負わなければならないのであります。(拍手)このような責任をあなた方はお感じにならないのでありますか。それでもあなた方はなお会期延長を主張されるのでありますか。
 さらに私は言わなければなりません。七月二十七日から臨時国会が開かれると聞いたときに、いよいよ佐藤さんも重い腰をあげて政治資金規正法に取り組む気になったのであろう、大骨、小骨がどうなったかはわからないけれども、再三の公約を国民の前に果たすべく法案の審議に取り組んでくれるであろう。それが国民大多数の共通の期待であったに相違ありません。しかし、その期待ははかなくも破れてしまったのであります。いま、あなたは、いま健保特例法案を通したい、ただそれだけの理由のためにもう一度会期を延長されようとしております。だけれども、この国民の期待をかなえようという意思はあなたは寸分もお持ちになっていないでありましょう。それならば、あなたはいま会期延長を主張する資格は全くないということを私はここに断言いたします。(拍手)
 佐藤総理大臣、私はかつてあなたの後輩として、また、部下として直接御指導を受けたこともございます。それゆえに、私は、あなたが総理として、国民大衆の希望をになう風格ある政治家として、りっぱな政策を展開されることを心から期待しております。それだけに、特別国会以来のあなたの政府、あなたの与党がとってこられた行動に対して、限りなく残念に思うのであります。
 先日、本議場で、内閣不信任案が上程された際に、わが同僚議員である麻生君が、あなたの欠点をさして、対話の精神の不足だということを申しました。今日に至るまでの権力的な国会運営を反省することなく、国民の意思に反する会期延長を強行しようとするところに、また同じく私は対話の精神の欠除を感ぜざるを得ないのであります。
 佐藤首相並びに閣僚諸兄の猛省を促して、私の反対討論を終わります。(拍手)
#9
○副議長(園田直君) 北側義一君。
  〔北側義一君登壇〕
#10
○北側義一君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました八日間の会期延長の件に対し、反対の立場から討論を行なうものであります。(拍手)
 第五十六回臨時国会は、去る七月二十七日召集され、八月十日、本日をもって終了することとなっておりましたが、ただいま上程されました八日間の会期延長について、公明党は絶対に反対するものであります。(拍手)
 以下、会期延長反対の理由を明白にし、各位の御賛同をいただきたいと存ずる次第であります。
 そもそも、本臨時国会の召集は、第五十五特別国会が終了してからわずか五日間をおいて後、健康保険特例法案の成立のみを目的として召集されたものであることは、衆目の一致するところであり、世に健保国会といわれるゆえんは実にここにあるのであります。
 顧みれば、第五十五特別国会は、百三十六日の会期を二十一日間延長し、百五十七日の長きにわたって開かれたものでありました。それが終了して六日目にこの臨時国会が召集されたことは、名目的には新しく召集されたといっても、事実上は前特別国会の再延長と考えてもよいと思うのであります。現に、自民党福田幹事長は当時そのようなことを言明したことが新聞でも報ぜられておったのであります。したがって、いま本臨時国会の会期の延長をしようとすることは、事実上の再々延長といってもよいのであります。いまかりにこの会期延長が可決されたならば、前特別国会から通算して百八十日間という長い期間にわたることになるのであります。この間地方選挙があったとしても、この長き会期をもってして、健保特例法案の審議がされたのはきわめて少ない日数であったこと、また、佐藤総理も何回か公約し、国民も最大の期待と希望をもってその成立を望んでいた、今日の政治腐敗を正すべき政治資金規正法改正案がついに日の目を見ることができなかったことは、全く政府並びに自民党が、国民から浮き上がった、むなしい姿を明らかに示したものといっても過言ではないのであります。(拍手)
 すでに御承知のとおり、本臨時国会は十五日間の会期であります。いまその約二分の一に当たる八日間の延長は、その割合からいっても、まことに大幅な会期延長であり、私たちのとうてい納得できるものではありません。これでは、要するに、多数の暴力をもって、どうしても通さねば都合の悪い法案は、政府並びに自民党の思いどおりに幾らでも会期を延長していくというやり方は、国会運営の上における多数の横暴であり、この考え方が常に国会における無用の混乱を引き起こしてきた根本原因であります。
 聞くところによりますと、帝国議会当時に、各省所管の大臣が自分の責任をもって提出した法律案がその会期中に審議未了となってしまったとき、その閣僚は責任を負って辞任したといわれております。今日のように、政府の提案された重要法案が、毎度の会期末に通らなければ、十日でも二十日でも安易に会期を延長することは、民主的な国会運営のあり方では断じてないと思うのであります。(拍手)あくまでも会期中に責任をもってこれを通過さすということが、政府並びに自民党の責任なのであります。
 なお、八月二日、社会労働委員会において、正常な審議が行なわれるよう午前中の理事会の四党申し合わせが行なわれましたが、その舌の根もかわかぬ一時間後に、第一番目の質問者の質疑中に、その四党申し合わせ事項がむざんにも踏みにじられ、そうして横暴な質疑打ち切り、強行採決が行なわれたことに端を発して、本国会のまことに悲しむべき混乱が起こったのであります。しかも前国会並びに今国会の社会労働委員会において、十分審議すべき重要法案に対し、わが公明党がただの一度の質問も許されなかったことは、全く少数意見を抹殺し、数を頼んで押し切る多数暴力といわねばならないのであります。(拍手)そうして、毎度これらの質疑打ち切り、強行採決は、国会を完全に空白状態とし、いまや、この無能、無責任、愚劣きわまる議会の現状に対して、国民の期待はすでに議会民主政治から離れんといたしておりますことは、すでに皆さんもよく御承知のことと思うのであります。
 しからば、はたして、この健保特例法案は、このように無理な会期延長をしてまで成立させなければならない法案でありましょうか。決してこの成立を国民は歓迎いたしておりません。その証拠は、前国会で、五党によって廃案となった結論が、それを如実に物語っております。
 もともと、この健保特例法案なるものは、政府管掌保険として、中小企業、零細企業に従事する貧しい労働者に対するものであり、その初診料の値上げ及び薬価の一部負担などは、国民大衆をしてその健康を守る意味において、はなはだ非人道的なものなのであります。人間尊重を主張する佐藤総理の理念にも反するものであります。あくまでも、政府管掌保険の赤字は、政府の今日に至るまでの無為無策が原因であり、その赤字解消対策を大衆にしわ寄せし、みずからの政治の失敗をごまかすために手段を選ばぬということは、明らかに押しつけ政治であり、ますます国民の信頼を失墜する結果を招くことは必然であります。
 主権者であるところの国民から真に理解と信頼を得る政治を行なうことが、真の民主政治であるということを、この際、佐藤総理は深く銘記すべきであると思うのであります。(拍手)このような改悪法案を是が非でも成立させようとする政府・与党の高姿勢は、この際、重大な反省を求めなければなりません。したがって、安易な会期延長もこの際撤回するべきであろうと存ずるのであります。また、もし国会の空白がこの会期延長を余儀なくしたという理由ならば、国会の空白を招いた原因をあくまでも追及し、与党の国会運営の姿勢にメスを入れるべきであります。
 このように問題の焦点をしぼっていきますと、結局、今回の会期延長は、国会運営の折衝に当たる政府・自民党の多数を頼む横暴からきたことは明らかであり、いま少しの慎重さと誠意をもって当たるよう、私は強く猛省を促すものであります。(拍手)
 以上、反対の理由を申し上げましたが、要するに、十五日間の会期をなお八日間延長することは、国会の権威を失墜し、国民の信頼を裏切る行為であり、わが公明党は断じて反対するものであります。
 以上をもちまして、反対の討論を終わります。(拍手)
#11
○副議長(園田直君) 林百郎君。
  〔林百郎君登壇〕
#12
○林百郎君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となっております会期延長の件につき反対の討論をいたします。
 そもそも、本会期延長の目的であるいわゆる健保特例法案は、第五十五特別国会において、二十一日間の延長をもってしても成立せず、政府・自民党は事実上の再延長である本臨時国会を開き、この臨時国会においても今日までいまだ成立しない法案であります。これは、本法案に対する広範な人民がみずからの健康と生命を守るための猛然たる反対の声の厳粛な反映であります。
 しかるに、政府・自民党は、このことに対しいささかの反省をしないのみか、あなた方はかえってあらゆる策謀を繰り返し、石井議長をして、あっせんの名のもとに、民社、公明両党の抱き込み等を試み、野党の切りくずしと分裂工作を執拗に続けてきたのであります。
 その間、わが党は、政府・自民党のそうした態度こそ国会混乱の根源であり、議会制民主主義を破って、広範な国民の切実な要求をじゅうりんするものとして強く抗議し、再三にわたり、直ちに本法案を撤回して人民の要求にこたえるべきことを申し入れました。
 しかるに、政府・自民党は、このわが党の道理ある申し入れに一顧も与えず、ますます無法な策謀を繰り返し、今日ここに会期延長の暴挙を石井議長に提案させております。このようなことが許されるならば、国会審議のルールは完全に破られ、政府・自民党は多数を頼んで何事でも強行することができるということを許すことになります。これは完全な議会制民主主義の破壊であり、事実上のファッショ的行為であります。国会の正当な審議をないがしろにし、政府みずから、国会に対する広範な国民の不信を一そうかき立てることになるのであります。
 われわれは、決して反対のための反対を行なうものではありません。しかし、政府・自民党のかかる政治責任を無視する議会制民主主義の破壊は、絶対にこれを許すことができないのであります。もし政府・自民党が真に議会制民主主義の原則を厳守するという一片の良心があるならば、会期の延長ではなくして、特例法案を直ちに撤回して、みずからの政治責任を国民の前に明らかにすべきであります。それなくして、口に国会正常化などを云々する資格は、絶対に諸君にはありません。
 私は、日本共産党を代表して、佐藤総理に申し上げます。
 政治を担当する者は、道理をわきまえなさい。国民の声にまじめに耳を傾ける良心を持つことであります。広範な国民を忘れて、与党の多数を頼み、ただ党利党略に終始する態度を即時反省すべきであります。
 以上、私は、議長発議による本会期延長に反対し、人民を無視した佐藤内閣の反省を求めて、私の反対討論を終わります。(拍手)
#13
○副議長(園田直君) これにて討論は終局いたしました。
 会期延長の件につき採決いたします。
 この採決は記名投票をもって行ないます。会期を八月十八日まで八日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
  〔議場閉鎖〕
#14
○副議長(園田直君) 氏名点呼を命じます。
  〔参事氏名を点呼〕
  〔各員投票〕
#15
○副議長(園田直君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。
  〔議場開鎖〕
#16
○副議長(園田直君) 投票を計算いたさせます。
  〔参事投票を計算〕
#17
○副議長(園田直君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。
  〔事務総長報告〕
 投票総数 三百八十一
  可とする者(白票)      二百二十四
  〔拍手〕
  否とする者(青票)       百五十七
  〔拍手〕
#18
○副議長(園田直君) 右の結果、会期は八日間延長するに決しました。(拍手)
    ―――――――――――――
 会期を八月十八日まで八日間延長するを委員長報告の通り決するを可とする議員の氏名
      安倍晋太郎君    相川 勝六君
      愛知 揆一君    青木 正久君
      赤澤 正道君    秋田 大助君
      天野 光晴君    荒木萬壽夫君
      荒舩清十郎君    有田 喜一君
      井出一太郎君    井原 岸高君
      伊東 隆治君    伊藤宗一郎君
      伊能繁次郎君    池田 清志君
      池田正之輔君    稻葉  修君
      上村千一郎君    植木庚子郎君
      臼井 莊一君    内田 常雄君
      内海 英男君    浦野 幸男君
      江崎 真澄君    遠藤 三郎君
      小笠 公韶君    小川 半次君
      小川 平二君    小澤 太郎君
      小渕 恵三君    大石 八治君
      大石 武一君    大竹 太郎君
      大坪 保雄君    大野  明君
      大野 市郎君    大平 正芳君
      大村 襄治君    岡崎 英城君
      岡本  茂君    奥野 誠亮君
      加藤常太郎君    加藤 六月君
      鹿野 彦吉君    賀屋 興宣君
      鍛冶 良作君    海部 俊樹君
      桂木 鉄夫君    金丸  信君
      金子 一平君    金子 岩三君
      上林山榮吉君    亀岡 高夫君
      亀山 孝一君    鴨田 宗一君
      仮谷 忠男君    川野 芳滿君
      木野 晴夫君    木部 佳昭君
      木村 俊夫君    菊池 義郎君
      岸  信介君    北澤 直吉君
      吉川 久衛君    久野 忠治君
      久保田円次君    久保田藤麿君
      鯨岡 兵輔君    熊谷 義雄君
      倉成  正君    藏内 修治君
      黒金 泰美君    小平 久雄君
      小峯 柳多君    小宮山重四郎君
      小山 長規君    小山 省二君
      河野 洋平君    河本 敏夫君
      佐々木義武君    佐藤 榮作君
      佐藤 孝行君    佐藤 文生君
      齋藤 憲三君    坂田 英一君
      坂田 道太君    坂村 吉正君
      坂本三十次君    櫻内 義雄君
      笹山茂太郎君    始関 伊平君
      椎名悦三郎君    塩川正十郎君
      塩谷 一夫君    重政 誠之君
      澁谷 直藏君    島村 一郎君
      正示啓次郎君    白浜 仁吉君
      進藤 一馬君    周東 英雄君
      菅波  茂君    鈴木 善幸君
      砂田 重民君    砂原  格君
      世耕 政隆君    瀬戸山三男君
      田澤 吉郎君    田中伊三次君
      田中 榮一君    田中 角榮君
      田中 龍夫君    田中 正巳君
      田中 六助君    田村 良平君
      高橋 英吉君    高橋清一郎君
      高見 三郎君    竹内 黎一君
      竹下  登君    千葉 三郎君
      地崎宇三郎君    中馬 辰猪君
      塚田  徹君    塚原 俊郎君
      坪川 信三君    渡海元三郎君
      登坂重次郎君    徳安 實藏君
      床次 徳二君    内藤  隆君
      中尾 栄一君    中垣 國男君
      中川 一郎君    中川 俊思君
      中野 四郎君    中村 寅太君
      中村庸一郎君    中山 榮一君
      中山 マサ君    永田 亮一君
      永山 忠則君    灘尾 弘吉君
      丹羽 久章君    丹羽喬四郎君
      丹羽 兵助君    西岡 武夫君
      西村 英一君    西村 直己君
      根本龍太郎君    野田 武夫君
      野原 正勝君    葉梨 信行君
      馬場 元治君    橋口  隆君
      橋本登美三郎君    橋本龍太郎君
      長谷川 峻君    八田 貞義君
      早川  崇君    原 健三郎君
      原田  憲君    広川シズエ君
      廣瀬 正雄君    福家 俊一君
      福井  勇君    福田 赳夫君
      福田 篤泰君    福田  一君
      福永 一臣君    藤井 勝志君
      藤枝 泉介君    藤尾 正行君
      藤波 孝生君    藤本 孝雄君
      船田  中君    古井 喜實君
      古川 丈吉君    古屋  亨君
      保利  茂君    坊  秀男君
      細田 吉藏君    本名  武君
      前尾繁三郎君    益谷 秀次君
      増岡 博之君    増田甲子七君
      松浦周太郎君    松澤 雄藏君
      松田竹千代君    松野 頼三君
      三池  信君    三ツ林弥太郎君
      三原 朝雄君    箕輪  登君
      水野  清君    湊  徹郎君
      武藤 嘉文君    村上  勇君
      村上信二郎君    村山 達雄君
      毛利 松平君    粟山  秀君
      森   清君    森下 國雄君
      森田重次郎君    森山 欽司君
      八木 徹雄君    山口喜久一郎君
      山口 敏夫君    山崎  巖君
      山下 元利君    山田 久就君
      山手 滿男君    山中 貞則君
      山村新治郎君    吉田 重延君
      早稻田柳右エ門君    渡辺 栄一君
      渡辺  肇君    渡辺美智雄君
      古内 広雄君    松野 幸泰君
 否とする議員の氏名
      阿部 昭吾君    阿部 助哉君
      赤路 友藏君    淡谷 悠藏君
      井手 以誠君    井上  泉君
      井上 普方君    石川 次夫君
      石田 宥全君    石野 久男君
      石橋 政嗣君    板川 正吾君
      江田 三郎君    枝村 要作君
      小川 三男君    大出  俊君
      大柴 滋夫君    大原  亨君
      岡田 利春君    岡田 春夫君
      岡本 隆一君    加藤 勘十君
      加藤 清二君    加藤 万吉君
      勝澤 芳雄君    勝間田清一君
      角屋堅次郎君    唐橋  東君
      川崎 寛治君    川村 継義君
      河上 民雄君    河野  正君
      北山 愛郎君    久保 三郎君
      久保田鶴松君    工藤 良平君
      栗林 三郎君    黒田 寿男君
      小林 信一君    小松  幹君
      兒玉 末男君    後藤 俊男君
      河野  密君    神門至馬夫君
      佐々木更三君    佐藤觀次郎君
      佐野 憲治君    佐野  進君
      斉藤 正男君    阪上安太郎君
      柴田 健治君    島上善五郎君
      島口重次郎君    島本 虎三君
      下平 正一君    東海林 稔君
      田中 武夫君    多賀谷真稔君
      高田 富之君    武部  文君
      楯 兼次郎君    千葉 佳男君
      戸叶 里子君    内藤 良平君
      中井徳次郎君    中澤 茂一君
      中嶋 英夫君    中谷 鉄也君
      中村 重光君    永井勝次郎君
      楢崎弥之助君    成田 知巳君
      西風  勲君    西宮  弘君
      野間千代三君    芳賀  貢君
      長谷川正三君    畑   和君
      華山 親義君    浜田 光人君
      原   茂君    平岡忠次郎君
      平林  剛君    広沢 賢一君
      古川 喜一君    細谷 治嘉君
      堀  昌雄君    松前 重義君
      三木 喜夫君    美濃 政市君
      武藤 山治君    村山 喜一君
      森本  靖君    八木 一男君
      八木  昇君    山内  広君
      山田 耻目君    山中 吾郎君
      山花 秀雄君    山本 幸一君
      山本 政弘君    山本弥之助君
      米内山義一郎君    米田 東吾君
      依田 圭五君    横山 利秋君
      渡辺 惣蔵君    麻生 良方君
      受田 新吉君    内海  清君
      小沢 貞孝君    岡沢 完治君
      折小野良一君    河村  勝君
      小平  忠君    佐々木良作君
      鈴木  一君    田畑 金光君
      竹本 孫一君    塚本 三郎君
      中村 時雄君    永末 英一君
      西村 榮一君    門司  亮君
      本島百合子君    山下 榮二君
      吉田 賢一君    吉田 泰造君
      吉田 之久君    和田 耕作君
      浅井 美幸君    有島 重武君
      伊藤惣助丸君    小川新一郎君
      大野  潔君    大橋 敏雄君
      近江巳記夫君    岡本 富夫君
      沖本 泰幸君    北側 義一君
      小濱 新次君    鈴切 康雄君
      田中 昭二君    竹入 義勝君
      中野  明君    樋上 新一君
      広沢 直樹君    伏木 和雄君
      正木 良明君    松本 忠助君
      矢野 絢也君    山田 太郎君
      川上 貫一君    田代 文久君
      谷口善太郎君    林  百郎君
      松本 善明君
     ――――◇―――――
#19
○副議長(園田直君) 本日は、これにて散会いたします。
   午後一時九分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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