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1949/04/27 第5回国会 参議院 参議院会議録情報 第005回国会 議院運営委員会 第22号
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1949/04/27 第5回国会 参議院

参議院会議録情報 第005回国会 議院運営委員会 第22号

#1
第005回国会 議院運営委員会 第22号
昭和二十四年四月二十七日(水曜日)
   午前十時十四分開会
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した事件
○選挙法改正に関する特別委員会に関
 する件
○請願及び陳情の取扱いに関する件
○國会法第三十九條但書の規定による
 議決要求の件
○六・三教育制度完全実施に関する決
 議案の委員会審査省略要求の件
○議案の審議促進に関する件
  ―――――――――――――
#2
○理事(梅原眞隆君) それでは議院運営委員会を開会いたします。
 この前からお話しておるのでありますが、最初の選挙法改正に関する特別委員会に関する件をお諮りいたしたいと思いますが、これはこの前ではこれに関する特別委員会を作るということと、各派の委員数を御決定になつたのであります。そうして名前とか、それから機構に関してはこれは別に引続き考えるということでありましたが、まあ明日ぐらいでひよつとして後本会議を開けんということができるとすると、一面から言えば多少これは早く処理して、その間にも活動ができるように考えるのが穏当かと思つて、今日は一應これを議題として取上げてお諮りいたしたいと思うのであります。
#3
○中川幸平君 衆議院の方で、もうできたというのですが、衆議院の方は名前はどういうふうなことになつておりますか。
#4
○參事(河野義克君) 衆議院におきましては二十一日の本会議で三十一名からなる特別委員会の設置を動議によつて議決しております。その名称は選挙法改正に関する特別委員会で、本日その特別委員会の第一回を開いて委員長、理事の互選をする手筈でございます。
#5
○中川幸平君 そういたしますと、こちらもやはりその名前でいいことになりませんか。
#6
○理事(梅原眞隆君) 衆議院と同じ名前にすることに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○理事(梅原眞隆君) さように決定をいたします。それで各会派にまだ委員の方の御決定ができておりませんでしようか。
#8
○門屋盛一君 この間、私も十分に発言して置いたのですが、委員の決定に当りましては地方行政、委員会で、今までいろいろ調査されている結果を、この委員会においてもやはり各会派その地方行政委員会を主体として選任して貰うように、これはお願いしたいと思うのです。
#9
○下條恭兵君 私の方は必ずしもその通りになるかどうか分りませんが、大体今日の役員会で詮衡することになつておりますが。
#10
○城義臣君 民自党も多分今日決まるのじやないかと思います。
#11
○門屋盛一君 私の方も内定はしておりますけれども、今日議員総会にかけてやることになつております。
#12
○理事(梅原眞隆君) 藤田さんのほうも大体……。
#13
○藤田芳雄君 明日決定するように話をして置きましたが、しかしいざとなれば何とかできると思います。
#14
○理事(梅原眞隆君) 明日本会議にかけて何するようにしたほうが穏当かというような氣がするので……。
#15
○門屋盛一君 委員の指名だけは明日やつたほうがいいですな。
#16
○理事(梅原眞隆君) 何とか一つ…。
#17
○中川幸平君 門屋さんのおつしやることはもつともですが、條件付でなしに、各派に……。
#18
○門屋盛一君 希望です。
#19
○理事(梅原眞隆君) それでは各派の委員の詮衡のことは、今門屋さんからお話がありましたが、明日の本会議にかけることができるように早く各派から御選出を願う、こういうことに決定をして御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#20
○理事(梅原眞隆君) さように決定をいたします。
#21
○理事(梅原眞隆君) その次に國会法第三十九條但書の規定による議決要求に関する件、團さんの問題であります。如何ように処理いたしましようか。
#22
○門屋盛一君 この前の委員会でこういう点が問題になつておつた。衆議院のほうに先に承認を得た。つまり二十三日にこちらの委員会で一應日程にのつておつたのを引下げて、同じ日に衆議院のほうで先に承認をとつたというような点が怪しい、おかしいというので、官房長官の出席を求めてその点を質した上でやる、團さんの御人物に対しては誰も異議を言う人はなかつた。官房長官の出席を要求してあつたのですが、どうして來ないでしようか。
#23
○理事(梅原眞隆君) 官房長官が出席してから一應問うて議題にしましようか。
#24
○門屋盛一君 それよりも、官房長官の出席要求をしてあつたのですが、開会時刻までになぜ來られなかつたのですか。
#25
○參事(河野義克君) 官房長官は今閣議をしておられまして、直ぐこちらへ來られるということであります。
#26
○門屋盛一君 閣議もですけれども、ここの運営委員会は十時ということに決まつておる。私のほうから官房長官のほうに出席要求がしてあるのですから、その出席がないのにこうやつて委員会のほうを早く振廻して途中において官房長官の來るのを待たなければならんということは甚だ面白くないと思います。日程の順序も決まつておるのですし、官房長官の來る時間がどうしても閣議で遅れるなら遅れるで、こちらの運営委員会の開会時刻も遅らせればよかつたのに……。出席議員だつて少いのに、始終官房長官の出席においても、國務大臣の出席においても、こつちが待つておらなければならんということでは困るのです。
#27
○下條恭兵君 前回にも官房長官が來ないと言つて散会したのに、又そこへ顔を出して來ないと、今のようなことになつて來ると思うのですが、どうも毎回のことでありますから、今日は官房長官が來なかつたらこの問題は次回に延ばすことに一つ御決定を願いたいと思います。
#28
○理事(梅原眞隆君) 今下條さんのおつしやつたように官房長官が今日來られねばこの第三十九條の但書の規定による議決要求に関する件は次回に廻すということに御異議ございませんか。
#29
○參事(寺光忠君) 只今重ねて要求に行つております。
#30
○門屋盛一君 それでしたらどうしても官房長官が來られなかつたら、総理大臣でも呼んで貰うようにお願いしたら……。昨日議事部長の方に質問事項を言つて呼んであるのに、何で呼ばないのですか。
#31
○參事(寺光忠君) それは門屋さんも御承知の通り、向うに御要求はしておるのです。
#32
○理事(梅原眞隆君) それではこの次の請願及び陳情書の取扱に関する件を、朝鮮人問題、これを一つ議題に採り上げることに御異議ございませんか。
#33
○門屋盛一君 法制局長に出席を要求して下さい。誰も出席していないのに、我々ばかり狩り出すというのはいかんと思う。法制局長に何か事故でもあつたんですか。
#34
○下條恭兵君 第三十九條の問題は政府側が著しく遅刻したので、この問題は採り上げないことにして次回に讓ることにしたら如何ですか。
#35
○中川幸平君 何回でも棚晒しになつておる。
#36
○門屋盛一君 政府が惡いのだ。
#37
○下條恭兵君 たびたびどうも……。
#38
○門屋盛一君 この時間に政府が定刻までに來ないのだから後廻しにして、改めて官房長官に別途の問題で、もつと大きい問題で質さなければならん問題がある。どうも氣色が惡いですよ。而も衆議院の方で何で先に承認を求めたかというのです。もう決まるようになつておつたのに決まらん。それで出ておつた政府委員の答弁がつかなくなつたので今度官房長官を呼ぶということになつたのです。團さんその人には異議ないのですがね。扱い上に非常に間違いがある。
  ―――――――――――――
#39
○理事(梅原眞隆君) 法制局長が來ましたから、この請願及び陳情の取扱いに関する件を議題とすることに御異議ございませんでしようか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#40
○理事(梅原眞隆君) さように取扱います。法制局長から……。
#41
○門屋盛一君 この問題について、前回の委員会で法制局長の解釈に対する御説明を伺つたのですけれども、これはただ法制局長としての御解釈であつて、この御説明の中で学者の一般の考え方はこうなつておると、こういうことがあつたのですが、これは非常に念を入れなければならんことだと思いますが、又学者はどういうふうに考えられるか知らんが、我々國民として憲法の條文を読んだ上では、まだこの間の御説明だけでは納得できない。ここで私はこの問題を解決するために、憲法その他の関係法規、この憲法の第十條では「日本國民たる要件は、法律でこれを定める。」というようなことになつておるのですから、この関係するところの諸法規の解釈について、当院法制局長はできるだけ速かに、最高裁判所並びに法務廳等の意見を徴して貰うことと、それから憲法制定当時の審議記録等について、でき得るだけ詳細にその記録を調べて貰つて、解釈がはつきりつくような資料を集めて貰つて、当委員会に報告して貰いたい。それによつて私は決定したい。そう思うのです。一つ皆さんにお諮り願いたい。
#42
○理事(梅原眞隆君) 門屋さんの御提案に御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#43
○中川幸平君 異議ございませんけれども、その後法制局でお調べになつた点をお聽きしたら如何でしようか。
#44
○門屋盛一君 今伺つてもいいのですが、一應今私が申上げましたその関係官廳、それから審議記録等にこういうことがあつたということを、はつきりした御報告を得て置いた方が、他日問題になつた折もはつきりしていいのじやないですか。
#45
○理事(梅原眞隆君) ちよつとお諮りいたしますが、実は始めて呉れということですが、共産党や新政クラブの方がおりません。今門屋さんの御提案のように周到にお調べを願つてから議題にするというようなことに取計つたら如何でございましようか。
   〔「賛成」「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#46
○藤田芳雄君 今のに異議ありませんが私が聽き落しておりましたが、請願及び陳情書を出された朝鮮人の中に、日本國民としての國籍を有した人がおるのかおらないのか。それを一度お聽きして見たい。若し調べがなかつたら……。
#47
○門屋盛一君 このことは、この前の委員会において聽いたのですが、まだ事務当局も分つておらん。
#48
○藤田芳雄君 それが若しできましたら一緒に。
#49
○理事(梅原眞隆君) それでは今、法制局長からこれに関する関係の意見なり、若しくは資料なりを集めて、十分に考える材料を提示されるまで、これを暫く保留するということにして、御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#50
○理事(梅原眞隆君) さように取計らいます。
  ―――――――――――――
#51
○理事(梅原眞隆君) 丁度ここに官房長官が、御出席になりましたから、國会法第三十九條但書の規定による議決要求に関する件を、議題とすることに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#52
○理事(梅原眞隆君) さようにいたします。この團さんの問題でありますが、これに関して官房長官の方から一つ、この前、衆議院の方ではそれが通つた、こちらへは出してあつたのを、差控えられた事情については、文部省の方の当局が來て、多少の説明をなさつたが、それでは、みんなが納得できないということになりまして、そこで官房長官から、衆議院の方で早くそれができ上つて、参議院の方に提出してあつた議題を、一應御撤回になつた。その辺の事情が何かはつきりしないものがあるので、今日官房長官の御出席を願つて、その辺の事情を明らかにしたい。こういうのがこの前の委員会のお話しであつたのであります。今日おいでになりましたから、その点について一つ御説明を願いたいと思うのであります。
#53
○政府委員(増田甲子七君) 御説明申上げます。國立博物館の評議員に、参議院議員團伊能さんの御就任をお願いいたす、この件について、先般一時中止の御申入れをいたしましたのは、説明員である博物館の職員が、自動車事故によりまして、御指定の時間に到着できませんでしたために、一時中止の申入れをいたした次第でございまして、誠に恐縮に存ずる次第でございます。團君は御承知の通り、美術に関する、深い御造詣と、御識見とを有せられる方でございまして、國立博物館の評議員として、誠に適任であると存ずる次第でございます。何卒御承認をお願いいたしたい。
#54
○門屋盛一君 この前の委員会で問題になつた点と、官房長官のお答えとは、違うのです。問題になつたのは、團さんが適任であるとか、不適任であるとかいうことは、一つも問題にならない、衆議院の方で何故同じ日に承認を取つたが、これは國会議員が、ああいう公職を兼職される場合に、承認を取るということは、それは國会運営上の問題、國会構成上の問題に関係してくる。むしろ参議院議員たる團君の承認をとる場合には、参議院の方で先に承認を取るべきである。二十三日の参議院の日程に上つているのを、自動車事故か何かで、参議院の方は待つて呉れといつて、同日同じ時刻に衆議院の方で、先にこれが通つたというのは、どういうわけか、というのが、この間の皆のはつきりしない点であります。團さんがいいとか、惡いとかという問題で話したのではない、そこのところを、何故衆議院で先に承認をとつたかということです。
#55
○島清君 大変皆さんから團さんというお話が出ましたので、申上げるのは恐縮でありますけれども、私の方の会派といたしましては、只今了解を求められておりますところの團さんの問題については、團さんと言わず、或いは衆議院の方に早く承認を求めて、参議院の方が遅れたという、そういう問題でなくして、原則として認めない、承認を與えないというように、会派が決定をしておりまするので、その趣旨で発言して貰いたい。そうした他の会派の方にも御同調を求めて貰いたいというふうに、会派で態度を決定しておるのでさよう一つ……。
#56
○中川幸平君 今の御発言ですけれども、いつそんな態度をお決めになつたのですか。
#57
○島清君 昨日です。
#58
○中川幸平君 それはおかしいと思う。
#59
○島清君 どうしてです。
#60
○中川幸平君 先だつても私申上げました通り、この前……。
#61
○門屋盛一君 島委員の御発言御尤もですけれども、今私は官房長官に質問中なんです。どうか私の質問に対して一つ答弁を要求します。
#62
○政府委員(増田甲子七君) 門屋さんにお答え申上げます。只今申上げました通り、博物館の説明員がこちらへ來る途中、自動車事故を起して、一時中止の申入れをいたした次第であります。
#63
○門屋盛一君 衆議院の方は、なぜその日に間に合つたのですか、それが分らない。参議院の方は……。
#64
○政府委員(増田甲子七君) これは衆議院の方では、実は運営委員会から出席要求もなかつたのでありまして、そういうような関係もあり、参議院は愼重に扱うという意味で、中止を申込んだ次第であります。
#65
○門屋盛一君 参議院の方に中止を申入れて、衆議院の方は初めから官房長官の出席も、議院運営委員会から要求がなかつたから、書類だけを放りつけて、簡單に扱つたと言われるのですが、そう解釈していいんですか。
#66
○政府委員(増田甲子七君) はあ。
#67
○門屋盛一君 そこが大きな問題になつて來る、多分そのくらい議員の兼職ということを、現内閣は軽くお扱いになつておるだろうと想像しておつたから、聽いて見たのですが、それならば私の方も一應会派に対して、政府の取つた態度を報告しなければならんと思う。苟くも國会議員の兼職に対して、要求がなかつたから官房長官は説明に出なかつたということは、衆議院で起つたことであるが、國会議員の身分に関することだから。
#68
○政府委員(増田甲子七君) 私の意見を申上げて置きます。衆議院は大体そんなような習慣と言いますか、出席を私の要求してないのでありますが、随時出るというわけでありまして、参議院の方と多少違う点もありますが、とにかく出席をいたしまして、皆さんの御納得の行くように説明するのが、行政当局としては当然の措置でございます。博物館の説明係員が途中で自動車事故を起したために、愼重を計られます上からいたしまして、参議院には一時中止の申入れをした次第でございまして、むしろ愼重にお扱いいたす、こういう考えでございますから、どうかその点御了承願いたいと思います。
#69
○城義臣君 門屋君の言われるのも、なかなか御尤もな御意見であると思うけれども、出る意思がなかつたのでなくて、自動車事故のためだと、こう言つておるのだから、その辺で了承できないでしようか。
#70
○門屋盛一君 自動車事故を責めるわけではない。参議院に対して愼重に扱うつもりであつた。衆議院においては慣例上どうなつておるか知らんが、私の尋ねんとするところは、國会議員が公職を兼ねる場合の、國会の承認ということに対して、現政府は非常に軽くお扱いになつておることは、官房長官が衆議院に出られる、出られんの問題でなくして、書類だけを衆議院の送り付けて通ればいい、向うから要求がなければ行かんでもいいという、それくらい國会議員を軽く扱つておるという事実がある。引続き官房長官に本件に関連はない、別個の問題であるけれども御質問いたしますが、最近の新聞紙上に、現内閣は各種の委員会をお設けになつて、而もその委員会の委員には國会議員を多数御選任になつておるということを、新聞紙上で伺つておつたのであるが、苟くも我々はただ新聞に出ていることのみによつて、当委員の問題にしたくなかつた。ところがたまたま昨日労働委員会において、安本長官青木さんから我々の失業対策に対する質問に対して、失業対策審議会というものを内閣に設けて、それはこうこうこういう組織であつて、すでに仕事を始めているということの御説明を聽いて私は唖然としたのであります。幾ら現内閣が國会議員を軽く扱うといえども、國法を軽く扱うことは遺憾である。國会法を無視することは遺憾である。國会法の第三十九條を御覧になれば、それぞれの委員会については議院の承認をなくしてはできない。而もその委員会が発足している。そういう考え方であるが故に、先程官房長官が言われたごとく衆議院は軽く扱い、参議院はやかましいから愼重にしたということに過ぎない。これは大きな問題です。これは官房長官は國会法をどう解釈しているか質問したい。
#71
○理事(梅原眞隆君) それでは……。
#72
○門屋盛一君 委員長は委員の発言を中止する必要があるか。なんです質問中ですよ。
#73
○理事(梅原眞隆君) 質問は済んだと思つたのですが……。
#74
○門屋盛一君 重大な問題ですよ。はつきりして下さい。國会法三十九條で承認を求めて置くことはわかつておつて、あれだけの委員を任命しているのに、何故國会の承認を求めないか、私は官房長官の答弁を承りたい。
#75
○政府委員(増田甲子七君) 今回内閣に総合國土開発審議会、北海道総合開発審議会、失業対策審議会、行政制度審議会、税制審議会、これはまだ設けてありませんが、こういう審議会を、これは仮称でありますが、設けまして、五つの審議会の発表をしたわけであります。この構成委員中にお説のような國会議員も含まれております。その方々について、今門屋さんは國会法三十九條但書の規定による手続きを取るということについての御質問でございますが、これらの審議会は、從來の審議会の各種委員会とはその構想を異にしておりまして、法律や政令によつて設けたものではないのであります。閣議の申合せによつて各方面の学識経驗者に口頭でお願い申上げた次第でございまして、別に辞令等は差上げたわけではございません。又底定の給與等もないのであります。委嘱した方々が持つている学識経驗というものによる御意見を政府の施策の参考といたしたい、こういうことに止つております。いわば相談を受けるというようなことでございまして、國会議員が政府の傘下に入つて役職員になる。そういうような資格のものでは全然ございませんので、三十九條但書の手続を取る必要がない。こう考えた次第であります。
#76
○門屋盛一君 そうしますと、昨日労働委員会における青木安本長官の説明と大変な食違いができたわけであります。私が青木安本長官がこういう委員会がある。それは何でも一つの國の機関として設けたのでなくして、民自党の不平組を抑えるために政府がプライベートのように拵えたものであるといつたら、そうじやない、正式の國の機関であつて、正式に動くものであるということを安本長官は別の委員会で弁明なさつているのですが、これはどちらを信じてよいのか、嘘をいう國務大務が閣内にあつては困ると思います。
#77
○政府委員(増田甲子七君) 門屋さんにお答え申上げます。青木安本長官の発言等は速記録を調べまして、お答え申上げますが、政府といたしましては、あくまで国会機関とは考えていないのであります。又常識的な意味で安本長官も言われたのじやないかと思います。
#78
○門屋盛一君 そうではない、はつきり衝いてあるのですが、安本長官に何して下さい。正式のものでないから正式の承認を求めないということは、我々は敢えて承認を求めろとは言わないが、安本長官の発言が問題になりますから、それだけ承知しておつて下さい。
#79
○島清君 その問題に関連してお尋ねしたいのでありますが、國家的なものでないものを閣議でお話になることがあるのですか。
#80
○政府委員(増田甲子七君) 國家機関としないような政府の機関でございますが、閣議で勿論政治に関係のあることが議題になるのでありますが、これらの委員会は國家機関にするというわけじやないのであります。
#81
○藤田芳雄君 阪官房長官の説明を聽いていると三十九條の各種の委員、顧問、参與その他これに準ずる職務に就くというものと違うような説明でありますが、この委員、参與、顧問とその他これに準ずる職務となりますと、今のように官房長官の説明されるように重要な政府機関の何と申しますか、諮問機関というような形のものができて、それは正式の法律によつたものでないからというものと違うのじやないか。ここに準ずるということが相当強く謳われているということはそういうものも含まれるのじやないかと思う。若しそうでないというと、三十九條というものは非常におかしなものになる。そうなつて來ると今のような形で、これはいろいろな審議会を作りまして、これは非公式だ、非公式だといつて、それをいつも委員会などにおいて一生懸命にやつておるということになると、私は相当大きな問題が出て來るのじやないかと思う。法の裏をくぐつてやる見たいだ、そういう点をもう少し明かに御説明願いたいと思います。
#82
○政府委員(増田甲子七君) 藤田さんの御意見一應御尤もでありますが、併しながらこれに準ずるというのはやはり法令に基礎を置いた機関であつて、これは名前が顧問とか参與とかいう名前でないもの、こういう意味で解釈しております。從つて嘱託等で、而も法令に基礎を置いた嘱託と、こういうふうに解釈しております。石炭協力会議がございますが、これは商工大臣の相談相手でございます。やはり國会議員がおりますが、而も國家機関でなく、商工大臣の相談機関、こういうものがあるわけであります。
#83
○門屋盛一君 官房長官のしている解釈は、正直に言うと、政府は正式のものにしようと思うが、その手続をとることを遅れたために、議会の問題になることを見越して、殊更そういう答弁をなさつているのであつて、安本長官が労働委員会でなさつたのは、これは私の質疑の順序から申上げますと、この失業対策に対して政府は非常に軽く扱つているのじやないか。あなたが労働大臣のときも私は失業対策についてきつい質問なり、穏健な意見を吐いたのでありますが、それでこれは決して軽く扱つていない。失業対策審議会というものを設けてこういうことをしているのである。その答弁のあと先きから言つても、これは官房長官の言つたように非公式のものでも何んでもない。私の方から繰返えして、新聞から見た感じから行きましても、一應は正式のように思うし、顔振れを見ると、民自党の不平組を抑えたようで、あれでは権威がないように思う。民自党云々は答弁の限りでないが、これは権威ある審議機関であるということを安本長官が言われている。而もそれは重要な法案の審議の基礎になる答弁になつている。ここで安本長官が非公式なものでも何でもないということになると、これは勢い大きな問題になる。その点が一点と、それから更に新聞に発表されている顔振れの中には國会議員の名前がずらつと出ている。今官房長官は法令に基礎を置かない、國会議員を入れてもいいのだという解釈のようであります。これは前例からいいますならば、芦田内閣時代に電力民主化委員会というものを商工大臣の下に諮問機関として設けた。これは純然たる諮問機関である。それさえ國会法第三十九條を重視いたしまして、それから國会から委員を出すということを遠慮した。それで衆参両院の電氣委員長は本当のオブザーバーとして、これの情勢を見るだけで出席して、委員として出席しなかつたのです。そういう実例があるのです。それを非常に御英明な増田官房長官が御存じないはずはない。今度のこのスタートに当つて國会法第三十九條において、氣が付かないこともなかろう、重きをおかないでやつた。これは間違いはかまわないのだから、そういう簡單な委員会ならばお作りにならずに、承認なら承認を取つてもつと正式にやつたらどうです。それともそんなわけの分らないものを内閣の中に置いて國政を審議して、それで國会議員の質問に対して一つの答弁の盾とするというような行き方がいいのですか。
#84
○政府委員(増田甲子七君) 門屋さんの御意見御尤もでございますが、三十九條の解釈は法令の基礎を置いた委員会で、從來政府部内には委員会というものは随分ございましたが、これからは法令の基礎を置かなければ委員会は設けられないということになつてしまつたのでございます。そこで今申上げた点は我々が配慮の中に置いております。辞令等は、先週の土曜日に辞令は用いておりませんがただ御苦労を願いますといつたようなことを御通知申上げたのであります。こういうわけでございまして、そういう政府部内の職員になるというふうには全然考えていないのであります。
#85
○門屋盛一君 実際の運営はやはり政府部内にお集まりになつて、いろいろのことをやるのですから、立憲國において、そういう曖昧なものを内閣みずからが作らない方がいいのじやないか。そのくらい曖昧なものなら……。
#86
○藤田芳雄君 今の問題は結局門屋さんのお話もそこに行き着くのですから、そうした非公式にものであるとすれば、いわゆる学識経驗者として含めて、その中にたまたま國会議員がおつた。それが含まれておつたという程度なら、まだ私は考えられると思うのです。学識経驗者も國会議員何名となつておる。あの編成のやり方がああなつて來ると、あそこに國会議員として入ることになる。そうすると國会議員として入るには余程考えて貰わなければならない。これは法文にないのですから、國会法の三十九條にこういうことがあるものとすれば、國会議員としてそういうところに参加することはどうかという問題が生まれて來るのじやないかと思います。ただ発表の仕方が余りにはつきりと学識経驗者の他に國会議員何名とあるので、ここに今疑義が出ておると思います。
#87
○門屋盛一君 これは甚だ重要なことですから立つて言いましよう。これは一つの國会法三十九條にはつきりした規定が示されておる。政府はこのはつきりした國法に從がわないために殊更に法令的なものとせず、出すべき辞令も出さずにやつておることは、國の法律を政府みずからが破つたというような、模範を示しておると私は認めます。
#88
○島清君 私も非常に増田さんの御答弁は大変に重要な意味を含んでおると思う。閣議の申合せによつて、そうしてプライベートのものをお作りになつたと、こう言われておりますが、内閣法によりまして内閣法第一條によりますと内閣は憲法第七十三條の規定でございます、かの規定によつて職権を行うと書いてある。而もこれは四條によつてこの職権が決つておる。そういうものを、内閣の申合せか何か知りませんけれども、閣議で問題を取り上げて、これがその申合せによつて、その結論はプライベートのものであつたということはどうしても……内閣というものは個人的な問題は指示できるところの権能を持つておるのかということは、法律的にはどこにもないのです。ですから問題の出発点というものは要するに門屋さんの言われるように、民自党の役員の不平組の感情を柔らげる意味において、そういうものを設置されたのだというようなことを仄聞をしておつたのでございますが、只今官房長官から承りまして、非常に重大な問題を含んでおると思います。私も一應疑問として重大な意味を含んでおるので、会派の方に帰りまして、会派の意見をまとめて、何らかの措置をとらなければならんと、私はこう考えております。
#89
○理事(梅原眞隆君) 皆樣にや諮りいたします。國会法の三十九條の但書の規定に関しまして、今博物館の問題と審議会の問題に関連して取上げております。そこで先ず最初に博物館の問題に関して決定をして、その次に委員会の問題に関して次いで決定するということにして、最初に博物館の問題についての御意見を一つまとめたいと思いますが、先程の御意見では、これに関してはもう一遍会派に帰つてよく考えねばならないというような意見もあり、又会派の方でもいろいろお考えになつておる点もあるということでありますが、そこで今日ここで決定することを保留しまして、この次の会までこれを保留するということにして御異議ありませんか。
#90
○門屋盛一君 異議ありです。あなたは別の問題と言われますけれども、私の発言を速記録によつて詳しく調べて貰えば分りますが、博物館の評議員を承認するかしないかの問題について、参議院は愼重に扱つて、衆議院では簡單に扱つたというところで、私は今の内閣が如何に國会議員というものをおもちやにしておるかという実例に、今の審議会の問題を関連して取上げておるのです。これくらい國会議員をおもちやにしておるものはないと私は思う。今日議題になつておるのは、これを承認するかしないかという問題ですが、このことは私も会派に帰りまして意向をまとめて……これは國会議員をおもちやにしておる実例さえなければ、なにも團さん個人に対して文句を言つておるのでない。政府の扱い方が、國会の議員を余りに軽く扱つておる、國会の機構というものを問題にしていないという実例が上つて來たから考え直さなければならんというので、誤解のないようにお願いします。
#91
○理事(梅原眞隆君) 誤解はしておりません。つまり博物館の点に関しまして一つお諮りいたします。
#92
○門屋盛一君 博物館のことは問題ないでしよう。
#93
○理事(梅原眞隆君) 博物館ということは議題を分り易く説明したので、それを承認するかどうかということを次の機会まで保留することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼び者あり〕
#94
○島清君 保留の意見は誰から出たのですか、委員長が提案するのは……。
#95
○理事(梅原眞隆君) 会派に帰つて相談するとおつしやつたからそれを簡潔に言つたのです。
#96
○島清君 私が会派に帰つて相談したいといつたことは、官房長官が閣議の申合……。
#97
○理事(梅原眞隆君) 門屋さんから議案の取扱が変だから、会派に帰つて相談したいという発言があつたから、保留しましようかといつたので、委員長が保留ということを提案をしたのではありません。この問題はどうしますか、保留いたしますか。
#98
○島清君 私の会派は承認を與えないというふうに態度を昨日決めました。保留しなければ態度の決定が願えないということなら別の話でありますが、如何でしよう、民自党、それから無所属、民主党あたりは……。
#99
○城義臣君 今の委員長の発言通りでいいと思います。
#100
○藤田芳雄君 今、委員長から御相談があつたのでありますが、今ここまで話が來ますと、只今議題になつておる要求事項だけでなしに、それに連関して今派生しました審議会の問題、延いては三十九條の適用の根本問題になりますから、今一度、会派に帰つてよく研究して見たいと思います。それらを引括めて次回まで延長することを提案いたします。
#101
○理事(梅原眞隆君) そうすると第二の委員会のことも、会派に帰つて御相談になるということで、ここに保留するということに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#102
○理事(梅原眞隆君) それではさように処置いたします。
  ―――――――――――――
#103
○理事(梅原眞隆君) それからここには出しておりませんですが、文部委員会から六三教育制度完全実施に関する決議案が発議されて來たのであります。これを議題といたします。
#104
○參事(寺光忠君) 六三教育制度完全実施に関する決議案というのが文部委員長である田中耕太郎さん他数名の方から出ることになつておりますが、只今手許には田中耕太郎さんお一人の名前で参つております。明日の本会議にかけるために委員会審査の省略をお願いしたい、こういうことなんであります。決議案を朗読いたします。
   六三教育制度完全実施に関する決議案
  文化國家平和國家建設の基礎である六三制は、我が國家として万難を排し、國民の多大の犠牲を賭して、その実現に努力し來つたところである。然るにその実施の現状を見るに、或いは学校施設の整備において、或いは教育要員の充実において極めて、寒心すべき状態にあり、國民はこの制度の前途に対して深刻な不安を懐いている。政府はかかる実情を正視して、六三制完全実施に必要なる予算的措置その他の適当なる方策を速かに確立すべきである。
  右決議する。
 お諮りいたしますのは、委員会審査省略をいたしまして、明日本会議にかけるということの可否であります。
#105
○理事(梅原眞隆君) 御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#106
○理事(梅原眞隆君) 異議なしと認めます。
  ―――――――――――――
#107
○門屋盛一君 昨日の運営小委員会では、政府の方に余り急ぎのものがないようであつたら、大体二十九日から本会議を開かないような方針にしたらどうかという、これはそういう声があつてそういうことが出たんですがね、そこで今官房長官がお見えになつておるから、今かけられておる法案の中で、どういう性質で四月末までに成立しなければならんものがあるのならば、ちよつと御説明を聞いたらどうかと思います。
#108
○理事(梅原眞隆君) 官房長官の御説明を聞くことに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#109
○理事(梅原眞隆君) それでは官房長官御説明願います。
#110
○政府委員(増田甲子七君) 現在法律案の閣議決定を通つておるのは百九十五件ございまして、その中に関係方面の〇・Kを得たものが沢山あります。國会に提出したものが百二十九、現に印刷中のものが九件ございます。これは〇・Kを得たものであります。それから御協賛を経て成立したものが三十七ございます。從いまして約九十二件を今國会に提出しておる次第でございます。その中予算に関係あるものは衆議院に先に出しますけれども、そうでないものは半分々々出しておるわけでございますが、半分になつていなかつたならば、尚將來氣をつけたいと思います。そこで四月末日までに成立を要する法律案でございますが、これは六ございまして、先ず第一に酒税法等の一部を改正する法律案、國有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、会社等臨時措置法を廃止する政令の一部を改正する法律案、健康保險法の一部を改正する法律案、厚生年金保險法の一部を改正する法律案、社会保險診療報酬支拂基金法の一部を改正する法律案、これらは予算に関係ありますものは衆議院に先議されておりますために、衆議院の方をできるだけ早く御審議を願うつもりでございますから、こちらに來た場合は速かに御審議下さいまして御協賛御成立して頂くよう墾願いたす次第であります。
 それから尚五月一日から施行いたしたい法律案が二件ございます。その第一は揮発油税法案、第二は郵便法の一部を改正する法律案でございます。
 それから早くに御協誓願えば早い程有難いという法案が三つ、政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律の一部を改正する法律案、國営競馬特別会計法案、米國対日援助見返資金特別会計法案、これらであります。何卒よろしくお願いいたします。
#111
○理事(梅原眞隆君) これについて何か官房長官に御質問になるようなことはありませんか。
#112
○門屋盛一君 四月末日までに成立を要する法律案というものは予算関係ですか、酒税法はそうでなくて、四月末日までではなくて、五月末日にでも、なるたけ値上げにならないように遅くしてはどうなんですか。
#113
○政府委員(増田甲子七君) これは特別会計が今度は独立採算制になりまして、一日でも早いことであると大分違うということで非常にあせつておりますから。
#114
○門屋盛一君 酒税法を予算の面に移して……、只今一番のものは援助資金の何ですか。
#115
○藤田芳雄君 議事部長にちよつとお伺いしたいのでありますが、四月末日までに成立を要する法律案の中こちらの方で本審査になつておりますものは何ですか。
#116
○參事(寺光忠君) 一番初めの酒税等を改正する法律案、それから國有鉄道運賃法の一部を改正する法律案は予備審査中であります。
 三つの会社等臨事措置法を廃止する政令の一部を改正する法律案は後程申上げます。それから四番目と五番目は本日委員会を上りまして明日の本会議に……。
#117
○門屋盛一君 先議でありますか。
#118
○參事(寺光忠君) 明日の本会議に上程の予定になつておるのであります。六番目の社会保險診療報酬支拂基金法の一部を改正する法律案、これも予備審査であります。それからその次の揮発油税法案、これは予備審査、郵便法の一部を改正する法律案これは本日委員会を通る予定でございます。それからその次の一と書いてございますのはそれは昨日すでに通過いたしました。それから二の國営競馬特別会計法案は本日委員会審査中でございます。三も同樣でございます。
#119
○藤田芳雄君 先議ですか。
#120
○參事(寺光忠君) 後議でございます。
#121
○藤田芳雄君 予備審査でございますね。
#122
○參事(寺光忠君) いえ本審査中でございます。
#123
○理事(梅原眞隆君) 外に御質問はありませんか。
#124
○參事(河野義克君) これはちよつと皆樣にお願いでありますが、この議院運営委員会の予定案件というものを皆樣の御審議の便宜のために、御参考までに刷つてここにお出ししておる、四月あたりからやつておるのでありますが、これは御承知のように本会議と違いまして、委員会の議事日程とかそういう観念ではございませんで、本日こういうことが議題になるのであろうと、そういう予定か以て御参考までに出すわけでありまして、從つてこの議事順序というものはそういうことは実際に即して然るべくおやりを願いたいわけでありますから、政府等の御要求に対しては今後も一層政府等に必ず來るように私共から申し上げますけれども、委員会の開会に当りまして、その要求が大臣の都合や何かで委員会の開会時間の開会ということもなかなか急を要する場合では困難のときがある次第でありますので、ここに出しておるのは本会議の議事日程とは違いますから、便宜裕りを以て運営をやつて頂くというようなことで御了承願いたいと思います。
#125
○理事(梅原眞隆君) 別に議案がなければ今日はこれで散会いたします。
   午前十一時十一分散会
 出席者は左の通り。
   理事
           川村 松助君
           梅原 眞隆君
   委員
           島   清君
           下條 恭兵君
           城  義臣君
           中川 幸平君
           門屋 盛一君
           鈴木 順一君
           平野善治郎君
           奥 むめお君
           板野 勝次君
           千葉  信君
           藤田 芳雄君
  ―――――――――――――
   議長      松平 恒雄君
   副議長     松嶋 喜作君
  ―――――――――――――
  政府委員
   内閣官房長官  増田甲子七君
  事務局側
   事 務 総 長 小林 次郎君
   参     事
   (事務次長)  近藤 英明君
   参     事
   (記録部長)  小野寺五一君
   参     事
   (議事部長)  寺光  忠君
   参     事
   (委員部長)  河野 義克君
   参     事
   (警務部長)  青木  茂君
ソース: 国立国会図書館
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